修復と改造 [車輛改造工作]
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エアーホスなどを取り付けています
本題です
TOMIXのC11真岡鉄道が落下 こんな有様に・・・・・・・(vv;
台座は折れ曲がり カプラーも破損 更には裏側の突起も折れて
しまいました 1本は曲がった状態でしたので 元に戻し
なんとか・・・・・・
こうなったらもう 分解など怖いものは何もないです
ここまでくれば あとはギヤー部分だけ
ここは修復をすることに留めて 一応軽く給油して
修復に専念することに・・・・・
取り敢えず走行することを確認
折れてしまったシンキョーカプラーは 新たに作り この様に
φ0・4mmの穴を開けました 今度はほぼ真っすぐな穴となりました
以前より首が短くなって 好印象となりました。
高さも良いですね(^^
今度はKATOのC11です
この様に重連カプラーはC12の時と同じようなもの
C12はスノーブローが付いていましたので 余り気にならなかった
のですが 今回のC11はそれがないので 違和感たっぷり
そこでC12で残っていたダミーカプラー用のスノーブローを
改造してシンキョーカプラーを取り付けました
固定用にステーの部分にφ0・3mmの穴を開けてみました
首振りの感じは・・・・・
こんな感じです
ゴム系接着剤で仮止めして・・・・
高さ確認
OKですね~ それでは先に行きましょうか~
L字に加工したφ0・25mmの真鍮線をこんな感じに端梁に通して
スノーブローを固定
お~っと~ スプリングどこかへ飛ばしてしまいました~
捜索の末見つからずです 代用にカプラースプリングで対処
少々緩いかな?
スノーブローを固定した真鍮線はいずれも端梁に沿うように
曲げました これで接着があまくてもスノーブローは固定されています
一寸汚いですが 何度も塗料を塗り重ねた状態と思ってください
これで スノーブローも首を振らないし カプラーも定位置で首振り
テスト走行では 連結がボギー車でしたので 問題ない感じです
さて、問題はスノーブローが後ろ部分にありません(^^;
Assy? いえいえ現在は文無しなんです 2~300円程度は
ありますけれどね・・・・・・(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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嬉しいシンキョー [車輛改造工作]
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EF13-18
こちらは戦争が激しくなって 凸型で鉄を節約するだけでなく デッキの
手すりまでもないタイプです 嫌な時代だったんですね~
さて、本題です。
久々にこのシンキョーカプラーなりの登場です
それをどうするか?
折角リアルに成型されているボディーにメスを入れてしまいます
ここは削ってしまうには心無いことと思いつつも 思い切って削り取って
しまいました~ ちょっと汚いですが これははなっから諦めます
前面も削っちゃいます あ~勿体ない・・・・・・
シンキョーカプラーにφ0・5mmの穴を開けてカプラーの固定方法を・・・・
しかしなかなか真っすぐな穴が開けられません・・・・(^^;
でも、比較的真っすぐに穴あけが出来たものを所定の位置に嵌め込んで
みたら・・・・・御覧の通り 完璧に先輪にブチあったってしまい没!
先台車は後回しにして 後部のカプラーの取り付けを先行しようと
アーノルドカプラーポケットを こんな感じで切断
こんな感じでゴム系の接着剤で固定 位置が決まったら舜着で補強
シンキョーカプラーは 不要部分は全てカットして 赤の部分の穴は
後部用、緑の穴あけは前方用とします
後部はこんな感じになりました
カプラーを設置して首を振ることを確認しながら固定します
センターに差し込んだ真鍮線は 余分を切断して舜着で固定しました
カプラーがお辞儀をしてしまい 高さ関係が成立しませんでした
KATOのブリスターを少し切断して・・・・・・
カプラーの下に接着して カプラーのお辞儀を防ごうと思います
殆ど良い感じの高さになりました ふふふ・・・・・
今度は前方です
0・1tのリン青銅板をこんな感じに切り出してカプラー支持用の穴も
開けておきます
その穴に差し込んだ真鍮線がカプラー支持の中心ピンになります
さらにこんな風に加工して・・・・・
こんな風にゴム系接着剤で固定
一寸長すぎる気もしますが 無事に設置できました この長さだと
思う存分の首振りが可能でした
前面カプラーの高さも問題なし
後部のカプラーはこんな感じ
前方のカプラーもこんな感じ いずれもテンションなしですので
たんたん狸の〇〇は~風に吹かれて〇〇~♪ 状態です てへへ・・・・
外観はこんな感じ
一寸長めですが 初めての挑戦ですので大目に見てください(^^;
そしてこれが後部カプラーです
他のカプラーで挑戦してみようとも思ったのですが シンキョーカプラーが
一番小ぶりで この様な表現が最良かな?って思った次第です
それでは寸動画ですが 前後連結可能になったTOMIXのC11の
連結動画をご覧ください(^^
これで 今まで放置状態の蒸機機関車の前方カプラーの取り付けも出来そうな
予感が・・・・・・重連も可能になったら良いですよね~(^^V
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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本音に非ずも [車輛改造工作]
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写真捕捉します(撮り忘れていましたのでイメージとして写真描き込みです)
これはnari-masaさんへの業務連絡です 推奨するものではありません そして
あくまでこれは判りやすくするために写真を加工したものです 現物合わせの
作業が必要ですし失敗すると先端が弱くなって2度と連結できなくなりますので・・・・
連結は出来ても 機能的にはどう? ってことでこの状態で無茶振りしてみました
確かに完全連結とは言えないですが この強度からしたら5~6輌の連結は出来そう
ここでは4両連結できれば構わないので このまま進めてテストしてみることに・・・・・
早速TOMIX(左)とKATO(右)の連結です パチッって音を立てて繋がりました
きつくもなく簡単につながります
この状態で無茶振りしてみました
確率は60%? って曖昧な表現ですね~
でも、そう簡単には開放もしそうにない感じもします しかし真横からの力を
加えると簡単に開放してしまいます
連結間隔も良い感じです 右KATO 左TOMIX
クハに取り付けた改造密連ですが 純正のKATO新密連と問題なく連結できます
これでアルプス+こまがねもどきが完成しました~
クモニも1輌繋げて計13両編成で これからテスト走行ってことになりました~
この部分が問題の連結面です 当にKATO、TOMIXの共演です
それでは KATO&TOMIXの共演をご覧ください。
まだC線だけのテストですが 一応問題なしと言うことになりました
ただしC線は全線左カーブのみの路線ですので ここでの結論は出せないようです
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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PPAP! [車輛改造工作]
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一方KATOの新型密連です こちらのデザインは極シンプルなのです
根元の形状はこれほど違います 上がKATO 下がTOMIX(壊れています)
KATOのカプラーを削ってなんとか連結できたのですが 矢印の方向に弱い
簡単に外れてしまいます
KATOのアルプスに増結する予定ですので この様に右のクモハ(仮想TOMIX)を
連結できるようにしたいのです
そもそもKATOのカプラーを改造して連結できるようにしても意味がない?
そう、この出発点では TOMIXのカプラーをKATOのものに変えるというのが原点
でした~
左TOMIX 右KATOのものをそれぞれ線で切断して溶着してみようと・・・・・・
I have 根元!、I have 頭!
溶着をするために簡易に舜着で仮止めしておきます
丁度PPAPでは あ~ん!ってところでしょうかね?(^^;
溶着しましたよ~ しかしかなり汚い(vv; この後余分を整形して・・・・・・・・
そこそこしっかりとしたものが出来たかと思いきや・・・・・・・
装着連結したら あらあら ペンパイナップル折れちゃった~ざんね~ん!
やることなすこと しょうもない・・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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サンライズ電飾完了 [車輛改造工作]
ついでに磨き上げてみました
M車ですので これも全部ばらして掃除します
結果は 点灯するし静かに走行します(^^ 1998年製ですぞ~古い製品ですから
フライホイールではありません。(^^;
続いては3000番台、問題なく点灯した先頭車 多少のチラつきがありましたので
これもバラシて掃除しましょう
れれれ~???? 集電板はとても綺麗です????
台車集電板もとても綺麗です 前のオーナーさん ライトのチラつきが気になって
集電系の交換を行ったのでしょうかね~ (道理で・・・・・・)
なんとか1998年製のサンライズの電飾が完了しました
これから0番台もこの作業を行ってみることにします 多少のチラつきがありました
ので・・・・・・・・
話は変わります
現在、私はこの様な温度調節の出来る半田ごてを使用しています
通常はこの様に420℃ これではジュンパパさんから頂いたウレタン銅線の被服を
焼ききることが出来ませんでしたので・・・・・・
ワンランクアップさせて・・・・・・・さて?何℃?
1メモリ50℃ですが420℃から2メモリなのに最後は500℃ですから?????・・・・
これは撮影用に電源を切ったコテでの表現ですので頭が汚れています この様に
実際にはウレタン銅線の先端にペーストを施して こて先にハンダを盛って その
半田の中にウレタン銅線をもぐらせて暫し・・・・・・・・どうやら被服が焼ききれて先端に
ハンダが乗ったようです(^^; カッターで向くよりこれは楽ですね~ でも今までも
挑戦したのですが 時間が掛かりすぎたり被服が焼けても部分的だったりで その
後半田付けしても 簡単にもげてしまったりしたものですからカッターで剥いていたの
ですが 熱量が足りなかったのでしょうね~(^^;
それで試しに半田付けを行ってみました
問題ないですね~(^^
これで3本目のユニットが完成しました
残りのユニット製作に必要な分だけ切り出して いよいよ半田メッキ工事へと突入!
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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御心配おかけしました [車輛改造工作]
先ず最初は 初期不良を疑ってみた しかし、先行の0番台は全車問題なく点灯
これは古い3000番台の問題があるのでは? とも疑ってみた
結果直に接続したライトユニットは この様に問題なく点灯しましたので これは
安心して先に進められそうです
そこで完全分解と参ります
車輪も磨いて台車シューも磨いて いよいよ床板集電板を磨くことになりました
手持ちの1000番のペーパーで集電板を磨いています 一見綺麗そうなのですが
良く見ると日焼けしたような変色は確認されます 全部磨く必要もありませんので
肝心な部分の磨きに集中します 結構綺麗な色に成るにはそこそこの時間が掛かり
ましたぞ~
そうして 組み上げてみました
完全点灯です 転がしてもチラつきも全くなく やはり集電系の問題であったこと
確認できましたので 他の車両もこの方法で作業しちゃいましょう(^^
後一輌で 中間トレーラー全てが完了します これからして 一応問題なく点灯した
と思われる先頭車2輌と動力車、結果はこれら集電不良の仲間ですから 現在は
点灯していても 集電は脆弱性があるであろうから それらもついでに磨いて
やりましょうかね~(^^; そうなると先行工事の0番台も同じようにした方が得策?
転がしてやると多少のチラつきがありましたから 改善させましょう~
まだまだ工事続きますね~ 先ずはプチ旅行から帰宅した後の報告となりました。
御心配おかけいたしました~
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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点灯せず [車輛改造工作]
時折点灯します こうなったら手を触れられません 触れたら消えます(^^;
どうやらこの製品は1998年製のようで 相当古いです
そのせいで 集電関係が悪いのか? これは一度ばらして掃除したら改善するかも?
問題なく電飾した方はこのように2008年製ですから
で、早速足回りを分解して・・・・・・・
集電板は結構錆びていますね~ これを洗浄して 車輪も掃除して・・・・・・
それでもやっぱり点灯しません どうやら全部ばらさないと駄目なようです(vv;
先頭車2輌と 動力車は問題なかったのですけれどね~中間車4輌は全滅です
暫くは駅の上屋の照明の作業に戻りましょうかね~
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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通電がない! [車輛改造工作]
そこで まだある しかも高野豆腐の様になってしまった木粉粘土を千切って追加
して2~3日寝かそうと思います。
さて、ここで重大発表が・・・・・・と言っても子供が出来たわけでは有りませんけれど(^^;
先日塗装をしたターンテーブルが どうやら通電不良を起こしているようです
最初は電源切り替え忘れ打と思っていたのですが どうも切り換えても機関車は
動かないし、調べたら通電が無いです 今、C62がいるところは通電がありますが・・・
もう一度ばらして確認してみます
蒸機の様に車輪の多いものでは線路に乗せるのに大変ですので ここはテスト機の
63君にお願いします
通電の無い部分に印を置いて・・・・・・・・
1線1線ターンテーブルを回転させながら通電確認を行っていかなくては・・・・
恐らく先日の塗装で端子が被ってしまったのでしょうか? 構造自体知りませんでした
ので この直下に集電子があったことは露知らずでしたね~
手間が掛かりそうな予感が・・・・・・・・
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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針に糸 [車輛改造工作]
茶釜っていうのも珍しいですよね~ 私はこの茶釜時代を見たことありませんでした
さて、本題です
止む無く剥がしてしまったデッキ扉も復帰しました が、まだまだ塗装までの道のりは
遠いです
デッキステップの貼り付けを行っています
扉開閉式と固定式とでは作り方が違います(当然!)
事前に手摺用の欠き取りをしてありましたので そこに手摺を差し込んで固定します
これがあたかも針に糸を通す作業みたいで なかなか命中しません 昔はおふくろが
針に糸を通してくれって 針と糸を持ってきて 何度も頼まれたこと思い出します
今の自分がそんな状態になりました~
妻板側の手摺は 内側に曲がっています この曲げが今まで上手く行ったことが
有りませんでした
今回は試しにこんなことをやってみます
マスキングテープを任意の位置に貼りつけ その境目に・・・・・・・・
「コ」の字型に曲げた手摺を定規で挟み 余った足を下方へ折り曲げて作ってみました
なかなか良いようです 今日はオハ1輌とオロ1輌の2輌が完了しました
残りのオハの作業が終われば 塗装近しってところでしょうか?
そっか~ サボ受けもありましたね~
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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泥縄爺さん [車輛改造工作]
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皆さんがやっていた前面のカプラーの連結可能化がどうしてもやりたかったんです
しかもスノーブローが大好きなもので これは絶対外せないため工事をず~っと
どうするか考えていたんですよ~
カプラーの取り付けスペースは殆どありません
付属の重連用カプラーはでかい、 でかいだけなら未だ我慢の域なのですが・・・・・
カーブではスノーブローがこんな風になってしまい 興ざめなんです~(vv;
自分の技術では無理かもと思ったのですが やらずに諦めるのもなにかな?って
動くことにします
カプラーポケットの枠部分にΦ0・3mmの穴を開けました
下まで貫通させました~
ここまでは良かったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シンキョーカプラーのひげと台座を切断したものに やはりΦ0・3mmの穴を開け
ます、勿論こんな方法ではありません これはあくまで撮影用で 実際にはしっかりと
カプラーを押さえての穴あけです
はははは・・・・・曲がっちゃいました~
これで使えるかどうかこの先も作業を進めます
カプラーポケットにカプラーを収めてΦ0・25mmの真鍮線を差し込んで固定しました
首は振りますが復帰は出来ません
さて、ここが泥縄爺さんのすごいところ(^^;
車体への固定方法を考えていませんでした~ トホホ
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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