チェックポイント

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窓をあけた表現をするって　結構大変でした　定規を使って一気に切り抜けない・・・・・

それにこの図面では　どこを切断したら良いのか判り難い　ここもチェックポイントです

改善しなくては・・・・・










３枚目は至極簡単です

これは窓ガラス用のフィルムを保持するスペーサーになるだけです










４枚目、これも扉部分の印刷は要らないようです

中央の少し広くなった部分、　ここからフィルムを差し込むんです










抜き終わりました～

ここは切り口がはみ出ようが全然問題ないので　同じ窓抜きでも本当に楽チンです










車体を貼り付けて圧着している間に　折り妻の作業をします










手すり用の欠き取りをしておきます

この妻板は３枚構成で　真ん中の２枚目だけに手すりをつけますので　この作業は

２枚目だけです










抜きあがりました　

でも、これそのまま使えないし　そのまま貼り付けも出来ません










定規の角に合わせて　親指の腹でこんな感じに折り癖をつけておきます










こんな感じになりますね～
 
これを３枚構成にして作り上げます










今度は内妻板です

これも縦一列３枚で構成します　ここでのチェックポイントは　一番下の壁材に

扉の位置の印をつけました

ってなことで　まだまだチェックポイントはあるとは思いますが　見落としの無いように

して　次の車両の資料としたいです

今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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