落とし穴 [製作記]
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夏は40℃ 冬は10℃以下となるレイアウト場 そんな過酷な場所では
普通の状態の環境で この様な現象が起きてしまったら 使う気になりません
とんだ落とし穴でしたね~
めげては居られません 量産の作業が待っていますから・・・・・
って言うことで 車体側の端子を10両分作りました
1輌ずつやっていると やはり量産には適していませんので 全車車体をばらして
作業しようと思い ばらした車両部品に番号をふっておきます
これでもうバラバラにしても元に戻しやすいですよね~
こんな感じです
そんな訳で全車分解完了となりました
集電部品とライトユニットを取り付けるために天井のこの部分を切断します
しかし、ここで再び落とし穴!
低屋根部分がモハはあります この部分天井との隙間は全くありません 当然
ブリッジダイオードはおろか配線すらと通すことが不可能のようです
それらの工事は後回しにして その他の作業を先に進めます
集電用の穴をあける印を・・・・・・
そこに穴をあけて・・・・・・
集電棒をこんな感じで差し込み舜着で固定します
そしてまた落とし穴
事前に確認しておかなかった罰ですね~ サシの連結面には簡易運転台が
あって そこにはこの様にガラス部品が入っていたんですね~ これは唯
位置をずらすって訳には行かないよう・・・・・・
なぜならこの簡易運転台には当然の如く運転台窓があります この窓のど真ん中に
集電棒と集電板が丸見えになってしまう訳ですね~
結果量産出来ない車両がこの4両と言うことになりました~(^^;
気を取り直して 量産できる車両を片づけてしまいましょう
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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