読みが外れた~ [車両製作記]
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オユ60もオユ61も 同じ妻板を使っています 特にオユ60の方は図面もなく
機芸出版社刊 大昔の「陸蒸機からひかりまで」のペン画が頼りなんです その
ペン画のオユ60の両側のデッキ部分の妻板側に屋根の影が描いてあるんです
そうなると この様に車体幅一杯の妻板では影など出来ませんよね~ 横から見たら
平らになるため陰は・・・・・・・
そこで妻板の端を切断して段差を作ってみました
こんな風になれば妻板部分に影ができますよね~ それに奥まった扉が自然な位置に
感じられますよね~
あ、そうそう、このオユ60は雨樋が無いんです この様に乗降口と・・・・・・
搬出入口の上に お愛想程度に雨だれ避けがあるのみです
こちらオユ61です、先でオユ60の妻板の両側を少しカットして車体幅を狭めた出入り
口部分ですが この後、オユ61の図面を入手することが出来たんです そしたらこの
オユ61は 妻板の両側が狭くなっておらず 完全に車体幅あるようなんです(vv;
未だにオユ60は判りませんが・・・・・・同属なのでってことで こんな作業をしたのですが
どうも早とちりの様で 見事に読みが外れたようです トホホ(vv;
あっ、 因みにオユ61の雨樋は この様に2段になっているんですね~ これも紙から
切り出したのですが 切り出した後で糊を満遍なくすり込んで 糊の余分を指先で
搾り取ってありますので 簡単に毛羽立ったり剥離したりは無いんですよ(^^
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
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ペン画のオユ60の両側のデッキ部分の妻板側に屋根の影が描いてあるんです
そうなると この様に車体幅一杯の妻板では影など出来ませんよね~ 横から見たら
平らになるため陰は・・・・・・・
そこで妻板の端を切断して段差を作ってみました
こんな風になれば妻板部分に影ができますよね~ それに奥まった扉が自然な位置に
感じられますよね~
あ、そうそう、このオユ60は雨樋が無いんです この様に乗降口と・・・・・・
搬出入口の上に お愛想程度に雨だれ避けがあるのみです
こちらオユ61です、先でオユ60の妻板の両側を少しカットして車体幅を狭めた出入り
口部分ですが この後、オユ61の図面を入手することが出来たんです そしたらこの
オユ61は 妻板の両側が狭くなっておらず 完全に車体幅あるようなんです(vv;
未だにオユ60は判りませんが・・・・・・同属なのでってことで こんな作業をしたのですが
どうも早とちりの様で 見事に読みが外れたようです トホホ(vv;
あっ、 因みにオユ61の雨樋は この様に2段になっているんですね~ これも紙から
切り出したのですが 切り出した後で糊を満遍なくすり込んで 糊の余分を指先で
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