只今製作中? [車両製作記]
こちらマイネ40ですが マイクロエースからマロネ40が出るんですね~
フル編成で約7万????? 逆立ちしてもそんな金額出ません(vv
こちらは人件費は掛からないし ボール紙もただで入手 費用は塗料と台車と・・・・・・
まっ、たかが知れたものです その分出来も・・・・・・・・・(vv;
車体側面の貼り合せは全て終了
ここでやっとボディーの切り出しを行います
薄いボール紙とはいえ 4枚貼り合わせですので 切断は結構大変です
カッターでの切断では やはり切断部分に返りが出てしまいますので その都度
金属の丸棒などで修正してやります
さて、 ボディーの切断が終わると 手すり用の欠き取りが目立たなくなってしまい
この後の手すり工作で苦労しますので・・・・・
Φ0・3mmのドリルでザグってやります
これなら穴の位置が判りますよね~
並行して マイネ41の製作も行います
マイネ41としての資料は殆どありませんので マロネ41の資料を参考にしています
ここで、窓ガラスの挿入確認もして いよいよ組み立てになります
マイネ41も ボディーの切り出しが完了
そうそう、これマイネ40なんですけれど 作りなおして正解でした~
内妻板がこんなところにあったんですね~ そしてこの妻板の手前の両側には
なにやら物置なのかなんかがあるんですね~
そしてこの様に連結面の扉は付いていないようです(^^;
乗車口のデッキ部分もこんな感じになりました
絞折妻の製作は苦手ですので こんな感じにして 後で屋根のRに合わせて切り抜く
方法です
はい、何とかなりましたね~マイネ用の妻板ではないので 余計な線が見えてしまい
ましたね~
今はこんな感じに見えますが この通路側の両側に壁が来て 一寸感じが違う
ようなので やっぱり失敗して作りなおしてよかったです これぞ転んでもタダでは
起きないってな精神でしょうか?
試運転が面白くて どうにも製作が遅れ気味なんです(^^; ここまでで精一杯!
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村
ミラクルシート [車両製作記]
あくまで 鉄道模型のブログですよ~(^^;
これは10年ほど前にボール紙、画用紙、ケント紙など全て紙で製作していた ドイツ
フュッセンにあるノイシュヴァンシュタイン城です。 現地でご覧になられた方は
沢山居られるでしょうね~ 名前は言えなくても知っているお城です。 残念ながら
私はまだ実物を見たことありません(vv;
そのお城の正面の壁画に使用したのが・・・・・・・・
このシートなんです。
ごく薄のフィルム状のもので 使用する画像を左右反転させて インクジェットプリンター
でプリントして 乾燥後にスプレー糊をしてそれを該当部に押し付け 濡れたティッシュ
で転写させるというものです。
印刷面は表面にでないので 後々色剥げなどの心配はありません。
お城の壁画をご覧になられてお気づきでしょうか? 下地の石目まで透けています。
ただし、使用説明では 1~2mmの余白を取るとあります 一等車の帯ですので
1mmほどのもの、余白など取れないです なので実際にこれが使えるかどうかは
未だ判りませんが 帯文字の可能性は出たかな?
失敗作のスロ34を完成させるってことで 台車が足りなくなり注文しました
これ一つで送料¥700、考えちゃいますよね~
そこで、抱き合わせで こんなもの入線させてしまいました~
貧鉄道ですので 勿論1輌だけです(^^;
冷水鉄道887両目の車輌に・・・・・・・・・・
それと、床板、床下機器を製作するために こんなものも仕入れたのですが・・・・・・・・
製作中のスハフ42の床板にすればよかったですね~ で、これは使い道がなくなり
ました~ 何を考えているのか・・・・・・トホホ
今日は話が二転三転で済みません(^^;
マイネ40の妻面についている梯子ですが これを紙で作ったのでよれていて見苦しい
これをお湯丸くんで作ったらどうか?って オハフ33の梯子を見たのですが これ
細い部品でかなりか弱い感じです お湯丸くんで熱したら変形しそうで断念
これは別の方法を取らなくては・・・・・・・で、思案中です
並行製作のマイネ41(マロネ41)も 窓の切り出しが終わり・・・・・・
気づいたら 全部切り抜き終わっちゃいました~ 本当は一枚ずつ切って貼り付け
それに重石を掛けて接着中に次の一枚を切り抜いて時間稼ぎするのが定例でしたが
全部切り抜き終わってしまったら 接着している間やることがなくなってしまいました~
鉄ちゃん2号 さん 以前手すりのことを仰っていましたが この様に2枚目の台紙に
予め手すりの欠きとりをしておいて 貼り付けて切断した断面のこの部分に手すりを
差し込んで作っているんですよ。 御参考までに・・・・・・・
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村
B線は未だか~ [車両製作記]
A線は復旧したものの 問題点はまだありなんです
ほら! 後部も煌々と点灯して走行です、前部よりほんの少し暗いって感じ
ほら、こちらも・・・・・・
これ、流し撮りしたんですけれど 停止しても点灯しているんです
それと次の問題
時折登場のコントロールパネルなのですが、この辺りの風景が・・・・・
実際にはこんな風に変わっているんです、これはパネルの変更もしないとなりません、
ターンテーブルまでのポイントが接続されていないようです、こちらも急がなくては・・・・
それからA線のこの部分 実はリレーでフィーダーが決められています、しかし現在は
急場しのぎでリレーには接続されていません これから確認しないといけないのですが
左のダブルクロスを介してA線とB線の相互乗り入れが行える設計になっています、
その場合リレーを介してではない配線を通していますので 今度B線が復旧した時に
支障がないか確認が出来ていません はい、勿論電気に詳しい方なら こんなの
様子など見なくても判ってしまうんでしょうけれどね~ 悲しいです
車輌製作記です(マイネ40)
昨日まで貼りあわせていた本体ですが 気を使って切り抜くのはこれまでで終わり
でして ここからは気楽に切り抜ける代物です。
この部品は窓ガラスを入れるときのスペーサー部品です、そしてこれは簡単に
画像の赤い線の部分の欠きとりで終わりなんです。
これを既に貼り合わせて乾燥させている本体に貼るのですが・・・・・・・
あっという間に出来上がり~。
ほら、こんな風に内壁の部分に貼り付けるんです。
理由はこの後に・・・・・・・
側板の最後はこれ、室内壁になります、これで側板は4枚重ねになりますね
中央付近の黒い部分は あとで窓ガラスを挿入するための穴になります。
切り抜く部分は この枠の部分です、しかもアバウトで構わないんですよって言っても
乱雑は困りますけれどね あくまでも乱雑でないアバウトさです(^^;
窓ガラス挿入口は少し上下に広げておきます。
最後に貼り終えました。
この後、車体の切り出しをします。
その前に 予め窓ガラスが入るスペースが確保できているかの確認です。
こうやって窓ガラスを入れるんです、この時ガラスのスペーサー内部に糊などが
はみ出ているとスライドできません、組みあがってからだと大変ですので この時点で
確認、入らなかったら薄い金属の板などを差し込んで解決します。
因みに今までそんなことやったことありませんけれどね(^^;
ってなところで時間切れに・・・・・・
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村
A線完全復旧 [製作記]
完全復旧とは言え 未だ問題もあります
実は両点灯してしまうんです(^^; 後ろのライトも点灯ってことですね~
それと・・・・・・
新規に敷設しなおした部分のカントに不自然さがあります
これも何とかしないと・・・・・・・
今度は勘違いしないように スイッチ類の配置も入れ替えて配線し直し・・・・・・・
配線は更にごちゃごちゃになりました
でも、 今まで走行と加減速の切り替えを行っていて いつも誤操作の原因になって
いた このスイッチは廃止することになりました。
このスイッチがなくなることで 操作が少し簡単になったかも?
それでは 完全復旧の試運転の模様です
走行可能なC線も同時にうんてんすればよかったですね~
蒸機はありえないVVVF音がしていますが 実際には静かに走ります。
話題は変わります
一等車の帯を印刷してみたのですが 切り出しの幅が少し太かったようです
それと問題はシール紙の厚みも・・・・・・・・
出来上がったら こんな感じになるんですね~
マイネ40の窓枠部分が出来ました
それを貼りあわせました~
はみ出た糊は後でペーパーします(^^;
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村
進んだり戻ったり [製作記]
二等車用の青が有りませんでしたので 買ってきました
ちょうど良い色が無かったもので この2色を購入 手持ちの別の色と混ぜ合わせて
帯色を表現しようかと・・・・・
マイネ40は鋼製の屋根だったそうで 屋根にはつなぎ目のある構造なんですね~
そしてその屋根は銀色に塗装されていたようです
そんな訳で屋根に繋ぎ目の線を掘り込んでいます
問題は そもそも一等車の白帯には帯中の文字が白ではなく 黒っぽいものです
白いインレタは持っているのですが 黒いものはありません
がおう☆ さんからのアドバイスでシール紙に帯を印刷して貼ってみては?ってこと
でしたので、これはだめもとでテストしてみようかと フリーのペイントソフトを使って
文字書きです ソフトの関係で余り細かな文字はドットの関係で書けません このソフト
のルーペ機能を使って それらしく見えたらそれでいい、そんな感じで行きます
まだ、帯色は付けていませんが 文字がどんなものか実際にプリントしてみました
とても小さな文字です シール紙の厚みが無ければ最高なんですけれどね~
こちらはマイネ40のもので ついでにマイネ41の分も作らなくては・・・・・・
マイネ40のボディーの切り出しを開始しました
マイネ41の切り出しも開始
同時進行と致します
マイネ40の外板の窓、切り出し完了しました
って、こちらはそこそこ進行したのですが・・・・・・・・・
配線図面を作りなおして 改めて配線をしたのですが これが・・・・・・・・
通電はあるのです・・・・・・・・
しか~し 無反応です れれれ?
どうやらリレーの配線、配置を図面自体間違えていたようです 思い込みって怖い
ですね~ ってことでこちらは後退!
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村
大失敗! [製作記]
デッキも開閉式を考えていたようです
縦樋が一本紛失していました
窓ガラスを嵌めてマスキングテープを貼りこんで 塗装準備完了!
開閉式の扉も出来上がりました
一等車のクリーム帯の色を調合して・・・・・・・・
塗りだしたのですが・・・・・・・・
例の黒地が 何度色を塗っても乾燥してくると顔を出してきます 結果10回ほどの
塗り重ね後も薄っすらと見える しかもぼってりと厚化粧になってしまい 製作続行を
断念することとなりました この作業は大失敗と言う事で 2車輌、マイネの作り変え
をしないとならなくなりました トホホ・・・・・・・
スイッチ類の正規の位置関係にして作図し直しをしてプリントしました
そして 配線の作業が着々と・・・・・・これも失敗でないと良いのですけれど・・・・・・・
今日はなんとも付いていませんね~
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村
反対かよ~ [製作記]
これも参考にします
もうお解かりですよね~ 何を参考にするか(^^;
そうです、帯の色とボディーの色なんです
今回製作の車輌は全てマスキングが終わりましたところで・・・・・
ありゃりゃ~ ミッチャクロンマルチを塗布したら油性のインクが流れてしまいました(^^;
まっ、いっか~ どうせこの上に白帯の色を塗ってしまうのですから・・・・・・
話題は変わります
電気配線をしようと・・・・・・・置く場所が無いので こんな場所に半田や鉛筆を置いて
の作業 これを忘れて又試運転したら 又泣きを見ることになるのに性懲りも無く・・・・
配線しやすくするために 仮に裏止めして臨みます
例のあの変ちょこなメモを元にやりだしたのですが・・・・・・・
ん~ん ローラ判んない! 的になりました~
そこで配線図を起こしたのですが これは正面から見た配置で 配線は裏面で行う
いや~、反対かよ~ この先配線図を見ながら挑戦したのですが 頭の中がァ~
やはり誤配線してしまいそうですので この段階から作りなおしですね~
そんな訳で今日も進捗は無し
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村
迷案 [製作記]
そこで、困った時のリレー、馬鹿の一つ覚えに助っ人をお願いしようと・・・・・・・・
必要ないかもしれませんが 一応安全のため逆起電流防止のための整流ダイオード
を取り付けます
A線だけでこの二つ B線は一つで済みそうですのでついでにB線のものもこの後
追加しておきました
構想はこんな感じなんです 全く判らない図面ですよね~ これでも私は理解して
いるんですよ。 思いついたらメモ書きしておきます が助走区間の「助走」って
言う文字咄嗟に思い出せずお恥ずかしい・・・・・・・(^^;
これで助走区間と機関区区間の操作が一つのスイッチで操作出来るかも・・・・・・?
当に、迷案で終わってしまうのか?
話題変わって・・・・・・・
KATOさんに 現在製作中の該当台車を注文しておいたものが届きました
これ集電式なので 今後室内灯も考えないとならないでしょうかね~ なにしろ
ペーパー車輌は室内灯を考えない作りでしたので これは迷いますね~
室内灯を付けるとなると大改造が必須です(^^;
車輌の方はと言えば 塗装前の作業で マスキングを行っています
マスキングはここまでやります これを計8輌ともなると 結構時間が掛かります。
このあとミッチャクロンを施すのですが この際あの寝台の黒文字も完璧に固定されて
しまうのでしょうかね~ で、こちらも迷案で終わってしまいそう(^^;
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村
条件付A線復旧 [製作記]
復旧にあたっては このスイッチの配線を終えれば 条件付の開通となります
なんで条件付? はい、現状では機関区の操作が出来ないか 若しくはポイント
一本の区間で通電不良となるか まだその問題が解決していないんです
そんな条件付の配線が終了しました 勿論通常の走行には何ら支障があるわけでは
ありません(^^
それでは、試験運転の模様をご覧下さい
VVVF音を轟かせながら走行するシーンは格別です
これからモーター音のうるさい車輌の実験もやってみたいです
因みに動画では およそ時速50km/hのスケールスピードで走行
A線周回で約4分強の走行でした 実際の運転ではもっと早いでしょうけれど・・・・
開閉式の扉ではなく これから開いた状態の扉を製作します
二枚貼りあわせています
乾燥後に切り抜きます
そして、切り抜き終わりました~
出来上がりは こんな感じになります
あれ~? 手すりとステップの製作忘れていましたね~ 危ない危ない(^^;
こちら マイネ40ですが 白に近い帯に黒っぽい寝台という文字なんです 残念ながら
黒文字の寝台のインレタは所有していません(vv;
その文字が入っている部分の下地に油性のマーカーを塗っておきます
出来るわけも無いのですが やってみないことにはあきらめ切れませんので
やってみるのですが・・・・・・・
こちらは マイネ41です。 こちらも同じような処理をしますが 寝台の文字が既に
欠けています。
勿論これはやり直ししないとなりません
やってみなくては判らないとは言いつつ 実は可能性は殆どないと言って過言では
無いんです これでクリームを全体的に塗って マスキングをしてぶどう色を塗って
最後にセロテープで この文字部をペカペカやって取れないものか?って なんとも
無理難題な実験です(^^; 勿論失敗は覚悟の上、失敗したら塗りつぶしてしまい
ますって・・・・・
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村
奈落の底 [車両製作記]
駅構内の試運転に続いて走行線の試運転に移行したら 安全確認を怠ったため
この部分から北斗星が落下してしまいました 線路に垂れ下がった電線が原因
でした
1m下の階段でバウンドして6m程下の奈落の底へ転落してしまいました
結果はこの通り アルミフレームは折れてしまい大破です
これはもう使えません 修理部品に使えそうなものを取っておいて後々使う部品と
します
そしてピンチヒッターとして 先に8軸集電、2モーター化したマンモス試作機を
使うことに これは少なからずトレーラー化したボディーが残っていますので ボディー
の破損なら被せ直せますからね~
ペーパー車輌も そろそろ塗装の準備に・・・・・・
内側の妻板にクリーム色を塗っておきます
スハフ42の車掌室は 安全色に
内側妻板の塗装完了です
幌支持の部品を取り付け中
これっぽい感じになるのですが 余り意味が無かったかな~(^^;
この角度から見たら 少しは・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱ無いかな?
開閉式のデッキ扉の寸法確認です
一寸締りがきついようですが まっ、こんなものでしょう(^^;
塗装前に窓ガラスを挿入しておきます 塗装の皮膜で窓ガラスが入らなくなってしまう
可能性があるための対処なんですよ~(^^;
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村