へっぽこ塗装 [車両製作記]
そんな訳で 念願のキハ85-100が入線いたしました~
ついでに M車ではないT車のキハ84も同時に入線でした~
さて、塗装前にしなくてはならないこと 塗装後に窓ガラスが塗料の厚みで入らなく
ならないように予め窓ガラスを挿入しておきます
これは比較的簡単な作業でして・・・・・・・
あっという間に4輌の作業が終わりました
この後マスキングに入ります
塗料が回り込まないように 車内もマスキングします
お~っと~・・・・・・これ忘れていました~(^^;
なに?・・・・・・・・・・・・
実は屋上ステップです
銀河モデルさんでは在庫が無かったもので 止む無くこれも自作です
これは滑り止めが付いていませんので滑りそうです(^^;
さて、塗装開始と参りましょう
赤帯の表現ですが この赤、どのような赤なのか全くわかりませんでしたので そこは
いつもの横着こいて 適当に手持ちの色を混ぜて作ってみましたが・・・・・・・
こちらは青帯の表現です
これからマスキングするのですが・・・・・・・・
ひょっとしたらまだ塗料が生乾きの可能性があり マスキングしたら塗装後に下地が
剥げてしまう可能性もありますので ここはこのまま一晩寝かせようかと思います。
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
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塗装前 [車両製作記]
そのオハフを使って こんなゲージを作ってみました
何につかう?
それは、この様に車高&傾きゲージとでも言いましょうか~
この様に使って 欠き取り部分がすんなり車体下に入ればOKです そして その
欠き取り部から上は 車体の傾きを確認するものです
凸凹カルテットを全車調べた結果 異常ないようなのです・・・・・・・
なんで高さが違うように見えたのでしょうかね~
さて、塗装前の準備です
内妻板をクリーム色に筆塗りしています
スペースが狭くて 筆を通すだけでも大変です(^^;
はい、塗り終わりました~
3回ほど塗り重ねて漸く罫書き線が見えなくなりました。
あっ、一番右のマニは安全色の淡緑色としました。
塗装前の終盤に差し掛かりました。
サボ受けを切り出します、これが結構大変なんです、どこかが切れてしまうんです~
こんなに小さいんですよ~ なかなかコの字にならずL字となってしまいます
なんとか4両分のサボ受けと銘板を切り抜き終わりました
ここで、いつもの作業でこれらの切り出しが問題だったんですが ふと良い方法を
思いついたんです(^^ 今度その方法を解説しますね 失敗が少ないかと思います
現に、ここに見える四角の枠は その方法でやってみたんですよ(^^
4輌分で計8個の切り抜きで一つの失敗もありませんでした いえ本当は切りすぎて
繋がってなかったかも知れません あれ~? そんな方法解説要らなかったですかね?
早速貼り付けに掛かります
紙の上に糊を広げ ピンセットでつまんで糊の上へ・・・・ 糊が多すぎないように
紙の上でとんとんと数回叩いて多く付いた余分の糊を取り除き貼り付けます
はい、全部貼りつけ終わりました~
いつもは糊がはみ出していたんですが取り除けず 塗装後にその粗が丸見えでしたが
今回は少し綺麗に貼りつけ終わったかと思います
さて、明日はいよいよ塗装と言う事になりそうです
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凸凹カルテット [車両製作記]
なんでこんなに良く走るんだ~・・・・・・・しかも昔の車両と違って運転室まで表現されて
バカタレ~~~~~!!
お~っと~ 話題はこれとは無関係なのだ~
本題です
開閉式の扉を製作
閉まるとこんな感じになります
旧客の床板セットを購入して製作をしているのですが 見たらオハ35には全く問題
なく座席も使えるようです ヤッタ~!
オハ35は デッキ扉が開閉する仕様ですので 床板はそのまま使えません
この状態は 床板を切り込んで装着しています
ほら、こんな感じに・・・・・・
デッキ部分が出来上がっているため そのままではデッキに床板がぶつかってしまい
納まらないのです、なので床板のデッキ部分を切断しています
床板だけではありません、ウェイトもこの様にはみ出てしまいますので 切断です
反対側も同じく・・・・・・・
塗装前に連結して諸々の確認作業です。
案の定 凸凹カルテットでしたね~ 微調整しなくては・・・・・・・
微調整終了後は サボ受け、銘板を貼りつけ、可動式の扉の内側にクリーム色を
塗装、内妻板も塗装して いよいよ本塗装の準備に入ります(^^
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前途多難 [車両製作記]
アメリカ、日本では馴染みがありませんが この様な乗り物はヨーロッパでは
女性名詞なんですね~ しかしアメリカでもこれをsheって言っても通じますよ(^^
それでは、女性名詞の製作の続きをご覧下さい。
最大限に細く切ったつもりでも 少々太かったかな?って思える2段雨樋を貼り付けて
います
はい、完了です(^^
オロ40には床板も付けてみました この時点で走行可能ですね、しかし、それは
まだお預けです どうも気が急いてしまいます
縦樋を新たな方式で取りつけようと思ったら 扉枠のリブにぶつかってしまいます
一旦そのリブを剥がしての製作になります
こんな感じに取り付きます そしてつけた後に縦樋を固定している足を切断するのです
が・・・・・・・・
上手くいったらこんな感じになりますが・・・・・・・・何だか内職仕事のようです これに
時間が相当掛かってしまい 更新すら出来ませんでした~(vv;
デッキ扉開閉式ではないオロ40は 縦樋を取り付けるには扉が邪魔になってしまい
ますので 残念ですが剥がしてしまいました
こんな無茶ばかりをやっているので だんだん紙がへたってきて毛羽立ってきてしまい
前途多難な様相を呈して来ました トホホ
も一つの前途多難って 折角取り付けた縦樋も 支えの足の余分を切断したら
接着が甘かったようで この手前の縦樋の様に 足が抜けてしまいました
やりなおしです トホホ
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幌ゲージ [車両製作記]
右のマイネ40と比べると こんなに高低さがあります このままでは幌部分に階段が
ひつようですよね
こうして見ると 右のマイネの車高も少々高いようです さ~て・・・・・・
今度はこの様に左にマイネ40、右にマイネ41を並べてみても左のマイネが少し腰高
ですね
既製品の左オハフ33と比べても 特にこのマイネ40は腰高ですね 従って幌の高さも
通常より高いですよね
スイ46の幌は やはり低いですね~ でも、車高はちゃんとしているようです
幌位置は 車高にも左右されてしまいますので 今後の自作車はその辺も考えないと
駄目なようです って言うことで幌ゲージを作って・・・・・・
そして、スイ46の幌位置を移動しました
そして 幌高さが同じになりました めでたしめでたし・・・・・・
でも、先にも述べたとおりまだまだ問題を抱えていますので 自作車両って大変ですね
製作の続きになります やはりパテが引けてしまいましたので 更にここにパテを
上塗りして削ることにします
ウィンドウシルと ヘッダーを貼り付ける前に 一応はみ出した糊をペーパーで落として
おきます
それでは 先ずはウインドウヘッダーから・・・・
0・2mm厚のケント紙をおよそ0.6mmの幅に切り出します
こちらは ウインドウシルでして 幅約0・8mm
いずれも 指に糊をつけて 摘んで引っ張って剥離しないように糊での強化を行って
乾燥させています
こんな風に糊付けして・・・・・・・
両方から引っ張って(切れない程度)ボディーに貼り付けて行きます
真っ直ぐ貼るのが大変です もう、多少は目を瞑って・・・・・・・(^^;
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オロオハオハ [車両製作記]
そしてもう一枚
スイ46です
ここで問題部分が見つかりました これは直さなくては・・・・・・何?
車両の傾きと幌の高さの調整が必要な様です。 どちらが間違いなのか?
さて、本題です
既にオロ40の方は 丸屋根表現の下処理が終わってパテで固めていますので
2輌のオハ35の丸屋根表現ですね~
で、バルサを貼り付けています
そして削りが終わりました
これからこの3輌のパテ削りになります
とても地味な しかし、大事な作業です
パテ塗りすぎだと言われそうですが これでもまだパテが引けてしまい 一回では
パテ処理が終わらないです
案の定一度では上手くないですね~
今度は少しパテを薄めに塗ってまた乾かします
って、時間が掛かった割には進まなかったというお粗末さ・・・・・・・・
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マニオロオハオハ [車両製作記]
紙梯子を貼り付けました~
あと少しで 塗装前完了なのですが・・・・・・・・
次へ進めましょう
次に控えしは マニ32に続いてのこの3輌です
ここは一気に行きましょうかね~
オロ40 完成です(んな訳あるかい~) これは以前の作品です
今回の作品は この様な絞り折り妻車ではなく 丸屋根車なんです
それがこれですね~
製作するにはとてもやり易い大きな窓の車両です 狭窓車だと切抜きが結構きつい
ですからね~
丸屋根部分にバルサ材を接着中です
紙の弾力で そのまま接着すると 高さに誤差が生じますので ノギスで車高を
19mmに矯正しながらの接着です
接着が完了しましたので これから余分を削ります
大まかにカッターで余分を切り取り・・・・・・・
紙やすりで丸屋根を整形しています
バルサの削りが完了したので 溶きパテを盛ってバルサの目止めをします
丸屋根と絞り折り妻車 同じ形式ですが違う車両の様です
溶きパテが乾燥するまでは 今度はこちらオハ35の開閉式デッキ扉表現をしようと
デッキ部分の切り出しです
ここで一寸問題・・・・・・・・・・・・・
デッキ床板を右のものにしようとやりだしたのですが・・・・・・・
どうやら赤枠の様にしたほうが良いような感じに・・・・・・
先ずは変更前のデッキ床にてオハの1輌を製作してみます
そしてもう1両(下)には変更後のデッキ床板を貼り付けて同時進行します
さて、どちらの製作が正解なのでしょうかね~
でも、その確認は時間切れにて・・・・・・・
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蟹完工 [車両製作記]
車掌室側も ガラス埋め込み完成です
インレタも完了 あとはクリヤーで保護ですね~
ありえない番号のカニ38-2 なんちゃってカニです(^^;
KATOさんより 一寸早めの完成?
しかし 駄作の域ですね~ 気に入らないで作り変えた作ですが どうやらどんぐりの
背比べってところですね
3軸台車の迫力と ガラベンの精密感で なんとか維持できているようです(^^;
お気に入りは 連結面の縦樋、 ボディーから浮き上がっています
しかし、これからの製作では 製作法が変わりましたので この様に浮き上がった
表現にはなりにくいです
さて、マニ32の製作の続きに移りましょうかね~
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製作復活 [車両製作記]
それにしても こうして見ると汚い出来ですね~
それでも これを編成に組み込んで走らせたら 少なくとも私の目では気にならない
でしょう(^^;
KATO製がガラベン一体型であるので せめてもの抵抗でこちらは銀河モデルの
ものを使用して KATO製より勝った部分に・・・・・・・・・・?
床板は以前のものをそのまま流用しますが 幅が少々広いようですので削ります
カンナとかカッターでは難しいので 鑢で削っています
ピッタリに納まりました~
これで出来上がったのが前の写真です
さて、製作を続行するとなると 窓ガラスが必要になります
ここは美軌模型店のポリカ0・3mmを使います
物凄い透明度ですね~
カッターで格子模様を掘り込んで アクリル絵の具の緑を溝の中に擦り込みます
面一になるようにやってみたのですが上手く行かず ここは横着することに・・・・・・
後は貫通扉部分の窓をつけて インレタで終わりに(^^
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手摺、梯子 [車両製作記]
そんな訳で 今日から並行製作と参ります がんばれ~! ってね(^^;
さて、マニ32の続きですが 予め欠きとってあった手摺の取りつけ部分、製作して
居るうちに 潰れて線材が入らない状態になってしまいますので Φ0・3mmの
ドリルで再び穴を復活させます、この画像は復活前の手摺穴です
手摺が付きました
出来上がると この手摺、全然目立たないんですよね~ 後は自己満足の世界です
妻面の梯子も製作しました
厚み0・2tの紙を細く細く切って貼り合わせました~ 貼り付け後表面に瞬着を塗布
して補強しました 結構しっかりしていますよ(^^ ここで時間切れ・・・・・・
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