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幌ゲージ [車両製作記]

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z58502.jpg
右のマイネ40と比べると こんなに高低さがあります このままでは幌部分に階段が

ひつようですよね

こうして見ると 右のマイネの車高も少々高いようです さ~て・・・・・・









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今度はこの様に左にマイネ40、右にマイネ41を並べてみても左のマイネが少し腰高

ですね









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既製品の左オハフ33と比べても 特にこのマイネ40は腰高ですね 従って幌の高さも

通常より高いですよね









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スイ46の幌は やはり低いですね~ でも、車高はちゃんとしているようです









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幌位置は 車高にも左右されてしまいますので 今後の自作車はその辺も考えないと

駄目なようです って言うことで幌ゲージを作って・・・・・・









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そして、スイ46の幌位置を移動しました









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そして 幌高さが同じになりました めでたしめでたし・・・・・・

でも、先にも述べたとおりまだまだ問題を抱えていますので 自作車両って大変ですね









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製作の続きになります やはりパテが引けてしまいましたので 更にここにパテを

上塗りして削ることにします









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ウィンドウシルと ヘッダーを貼り付ける前に 一応はみ出した糊をペーパーで落として

おきます









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それでは 先ずはウインドウヘッダーから・・・・

0・2mm厚のケント紙をおよそ0.6mmの幅に切り出します












z58511.jpg
こちらは ウインドウシルでして 幅約0・8mm










z58512.jpg
いずれも 指に糊をつけて 摘んで引っ張って剥離しないように糊での強化を行って

乾燥させています










z58513.jpg
こんな風に糊付けして・・・・・・・












z58514.jpg
両方から引っ張って(切れない程度)ボディーに貼り付けて行きます












z58517.jpg
真っ直ぐ貼るのが大変です もう、多少は目を瞑って・・・・・・・(^^;

今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

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コメント 12

hanamura

マルチプルタイタンパー!!
鉄道車両でなくて、工事車両の自作・・・野望!妄想!
先日東鷲宮の基地を見学してきました。
by hanamura (2015-10-07 19:37) 

東濃鉄道

幌の位置調整思ったより簡単(失礼)に施工できましたね(^O^)
写真拝見したところ、車高の高低によりカプラーの高さが揃っていないように見えますが、そちらの問題はないのでしょうか??
幅1ミリにも満たない紙の帯を、真っ直ぐに貼るなんて・・・・(私にはムリ(@_@;) )
by 東濃鉄道 (2015-10-07 20:01) 

トータン

hanamura さん nice!、コメントありがとうございます。
これは線路が原因ではありませんのでマルチプルタイタンパーには関係ありませんね~ でも、工事車両も魅力的ですよね~ ただし資料が少なすぎるので私には自作のほうは叶わないでしょうね(^^;
by トータン (2015-10-07 21:01) 

トータン

東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
いえいえ、足回りは既製品のままですのでカプラー高さは同じです たまたま画像ではカプラーが異種なもので高さが合わないように写っていますが その辺は問題なしかと思います。
>幅1ミリにも満たない紙の帯を、真っ直ぐに貼るなんて
いえいえ、決して真っ直ぐではないです らしく見えるだけなんですよ(^^; ただ、小さい模型ですので真っ直ぐに見えるだけなんです マクロ撮影したらネタばれなんです(^^;
by トータン (2015-10-07 21:14) 

nari-masa

こんばんは。
昔の客車は実物もかなり高さが違っていたらしいですよ。
子供の頃に母に聞いた話ですが、信越線で客車の高さが違って連結器が外れそうになったので高い方の車輌に乗客が移動させられ、片方は超満員、片方はがらがら、ということがあったそうです。
ですからこの程度は日常茶飯事?(^^)
by nari-masa (2015-10-07 22:30) 

麗しの蒸気機関車

冷や水鉄道管理人様

客車の製作、着々と進んでいるようですね!

自作車両は完成して他の車両と連結した時に、特に高さの違いに呆然とする事があります・・

一番簡単な方法は、メーカー既製品に比べながら製作する事と思いますが、台車の取り付けボルスター部分や、車輪の高さの微妙な違いで、印象把握が異なってしまいます。

以下、実物の比較ですので、今後の製作でのご参考までに。
実車寸法:1/150の寸法での標記

①線路上から床最下部迄
実車880ミリ(調べた限り主要な客車は全てこの寸法でした) : 5,8666ミリ
②線路上から屋根最上部
マイネ40  4,018 : 26,7866
10系客車  4,090 : 27,2666
20系客車  4,090 : 27,2666
③車両幅
マイネ、スハ等2,900 : 19,333
10、20系 2,950 : 19,666

車両限界値で製造していると言われている、20系の寸法を上限として考えれば、大きすぎることは無くなるように思います。
特に線路上から床最下部迄を5,8666ミリに揃えられれば、編成としても綺麗に揃うのではないでしょうか?

とは言っても、1/150の世界ですから0,3ミリ違えば思いとは違ってしまいますよね・・
長々と失礼しました。
by 麗しの蒸気機関車 (2015-10-08 01:00) 

トータン

nari-masa さん コメントありがとうございます。
そうなんですか~それで旧客は連結間隔が広かったのでしょうかね~信越線は昔よく乗ったんですが・・・・
じゃ~ 車体の傾きは乗客が片側によりすぎているってころに・・・・・(^^; いずれ直さなくては(^^;
by トータン (2015-10-08 07:23) 

トータン

麗しの蒸気機関車 さん コメント、情報ありがとう御座います。
気軽に製作していましたが 奥が深いんですね~しっかりと参考にさせて頂きますありがとうございました。
by トータン (2015-10-08 07:28) 

ぼち吉鉄道

おはようございます。
この簾は…(^^)
なるほど、卓上の蛍光灯はこういう使い方もできますね。
ちと真似をしてみます(^^)
確かに製品と違うので、高さの調整は大変ですね。
それが11両となると…。
ヒョエーって感じです(^^;
by ぼち吉鉄道 (2015-10-08 08:12) 

がおう☆

おはようございます。

高さと幌の調整お疲れさまです。
写真ぐらい段差があると、乗客の移動には困難が伴いますからね。
傾いていると乗車中に酔っちゃいますから(笑)

「幌ゲージ」良いです~(^^♪
これなら今後、一定の高さをキープ出来ますね。
自作には必需品って感じです。

by がおう☆ (2015-10-08 09:02) 

トータン

ぼち吉鉄道 さん コメントありがとうございます。
糊が付いていますので 下手なところに置いて乾燥させるとくっついてしまったり糊が羽状になってしまったりしますので いつもこの方法を取っているんですよ。
幌高さは迂闊でしたね~ あんなに高低差が出来ていたとは・・・・・でも幌位置を上げても連結面の通路には支障なかったようです あぶなかった~・・・・
それがね~全部で13輌ですので 現在製作中の4輌の他に残り9輌が待っています 手ごわいですよ~(^^;
by トータン (2015-10-08 19:26) 

トータン

がおう☆ さん コメントありがとうございます。
幌の高さ調整は簡単なのですが車体の傾きは頭が痛いです https://www.youtube.com/watch?v=7QqY7hs4gZk こちらの動画をご覧いただけたら一目瞭然なのです いつかは直さないと・・・・・真横から見ている場合はわからないのですけれどw
幌ゲージはボール紙でしたのでブラ板で複製しようかな?っても思ったのですが そんなに沢山車両製作をするわけでもないので 感がえたのですが基準車を決めて その高さに合わせたほうがいいかな?って とんだ回り道だったかも知れません(^^;
by トータン (2015-10-08 19:32) 

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