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前途多難 [車両製作記]

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アメリカ、日本では馴染みがありませんが この様な乗り物はヨーロッパでは

女性名詞なんですね~ しかしアメリカでもこれをsheって言っても通じますよ(^^

それでは、女性名詞の製作の続きをご覧下さい。









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最大限に細く切ったつもりでも 少々太かったかな?って思える2段雨樋を貼り付けて

います









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はい、完了です(^^









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オロ40には床板も付けてみました この時点で走行可能ですね、しかし、それは

まだお預けです どうも気が急いてしまいます









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縦樋を新たな方式で取りつけようと思ったら 扉枠のリブにぶつかってしまいます









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一旦そのリブを剥がしての製作になります









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こんな感じに取り付きます そしてつけた後に縦樋を固定している足を切断するのです

が・・・・・・・・









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上手くいったらこんな感じになりますが・・・・・・・・何だか内職仕事のようです これに

時間が相当掛かってしまい 更新すら出来ませんでした~(vv;









z58710.jpg
デッキ扉開閉式ではないオロ40は 縦樋を取り付けるには扉が邪魔になってしまい

ますので 残念ですが剥がしてしまいました

こんな無茶ばかりをやっているので だんだん紙がへたってきて毛羽立ってきてしまい

前途多難な様相を呈して来ました トホホ









z58901.jpg
も一つの前途多難って 折角取り付けた縦樋も 支えの足の余分を切断したら

接着が甘かったようで この手前の縦樋の様に 足が抜けてしまいました

やりなおしです トホホ

今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

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コメント 12

東濃鉄道

2段雨樋の貼付けで車体の印象が一変しますね。貼付後は車体が引き締まって見えます。縦樋の取付手順により他の工程が左右されてしまいましたが、うまくリカバリーされることでしょう(^O^)
C57、手摺、開放てこ、つかまり棒、デフのステー等がやや太過ぎるのが旧製品なんでしょう(*^_^*)
by 東濃鉄道 (2015-10-10 10:13) 

トータン

東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
この縦樋の取りつけ方法は新しくしたのですが これが旧図面に支障があったようです 取れてしまった縦樋はなんとか修復しましたが 段々ボディーの紙がヨレヨレになってきてしまいました 塗装したら歴然と現れてしまいそうです しかし、走行用ですので余り細かいところに拘らないようにしています(本当はやせ我慢)(^^;
旧製品のC57は やはりでかいです 先日製作した扇形機関庫にぶつかってしまうんですよ~ 私らしいでしょう?(^^;
by トータン (2015-10-10 10:45) 

洗濯部長

なかなか上手くいかないものですね。
でも簡単にパッパッといくよりも、
だんだん完成に近づいていく
感じもいいんですよね。
頑張って下さい。

c57、新旧でそんなにスケール差があるんですかぁ。機関庫に入らないなんて.,.
(^_^;)
by 洗濯部長 (2015-10-10 13:52) 

kinkin

潔くデッキ扉を外してしまったんですね・・・・・
D51は暗礁に乗り上げてしまい、今朝は実機確認してきた自分です^^;
by kinkin (2015-10-10 15:13) 

トータン

洗濯部長 さん コメントありがとうございます。
なんだか段々ボロボロになってきてしまって 頭に描いていた綺麗な車両の完成が叶わなくなってしまったようです ま、これもまた致し方なしですね。
旧C57は時折機関庫の入り口で引っかかります(^^; なにせぎりぎりに作りましたし 建築限界もファインスケールのもので決めてしまったもので トホホです~(vv;
by トータン (2015-10-10 19:34) 

とらさん

こんばんは
細かなところまで忠実に作成されるのですね。
電車の製作は難しいです。
by とらさん (2015-10-10 19:36) 

hanamura

ソネット鉄道ブロガーのお一人Cedarさんに誘われて、
二子玉川「電車BAR」という催しに参加してきました。
Cedarさんの金属製コレクションの走る姿や、キット(紙)がぁ・・・
こうなりました!・・・と、見事な完成品を持ち込む方・・・楽しかったです。
by hanamura (2015-10-10 20:02) 

がおう☆

こんばんわです。

雨樋が付くだけでグッと剛性感が出ますね。
しかし出来るだけ細くと・・・数字ではエッ?と思う細さです(笑)
扉、豪快に取っちゃいますね。
この勇気が要るんだろうなぁーと思いました。
by がおう☆ (2015-10-10 20:48) 

トータン

kinkin さん nice!、コメントありがとうございます。
そうなんです、縦樋をいつもの通り作っていれば問題なかったんですが 従来の作り方だと 一寸したことで縦樋が取れてしまったもので 新たな方法を模索していて 今回の工事に至ったのですが それもこの状態でした でも、試行錯誤って とても楽しい気がします 言わば糧的な存在でしょうか? 楽しんで居ます(^^; 例え出来が悪くとも試行錯誤の結晶ですので(^^
kinkinさんの場合はもっと苦しい部分がありますね~それを考えたら楽なもんです(^^;
by トータン (2015-10-10 20:59) 

トータン

とらさん さん nice!、コメントありがとうございます。
いえいえ、とらさん さんの作品の方が間違いなく難しいです 私の作品はいつでもおもちゃ以下ですので(^^; とらさん さんの作品とは比べ物になりませんです でも、いつか追いつきたいですよ(^^
by トータン (2015-10-10 21:05) 

トータン

hanamura さん nice!、コメントありがとうございます。
それはそれは なんとも楽しそうな・・・・・羨ましいです 私も同席したかったですね~ 皆さんの作品を見るって刺激になりますからね~ 私も少しはまともな作品を作ってみたいです 今までは単なる自己満足の世界ですので いつ開花するのやら・・・・・・・(^^;
by トータン (2015-10-10 21:12) 

トータン

がおう☆ さん コメントありがとうございます。
今回は人生で初と言っていいくらいの挑戦的製作っていったら大袈裟ですね~なにしろ張り上げ屋根なんて一度も作ったことありませんので・・・・・いつも同じ作り方をしていて不便を感じる時は その部分の加工はどのようにしたら出来が、見栄えが違くみえるかな?ってな試行錯誤も試しながらになっていますので 弊害も出てきてしまいます。  
この様に扉を取ってしまったりすると 材料が紙ですのでだんだんヘたってきてしまい 前途多難な様相になってしまいます でも、Nですのであくまで走行用なのだって言い聞かせて製作続行しています だめもとなので(^^;
by トータン (2015-10-10 21:22) 

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