聞いてないよ

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ここでは未だＨＯネタです
現在進行中のマイネとスイの床板の製作をします









貼り合わせるボール紙は厚みおよそ4.5ｍｍ　プリントした紙が

およそ0.25ｍｍ　0.45ｍｍのボール紙２枚に貼り付けると

合計1.15ｍｍ　誤差を含めると１２mmの厚みを予定しています









後は水タンクとか電池ボックスなどの床下機器のプリントもしてみました









で、ここからは久々のNゲージネタになります

ワールド工芸の８０００型の製作の続きになります

動輪はバイスなどを使ってはめ込むとのことなのですが

そんな高級なもの持ち合わせていませんので指でギュ～っと

押し込みました（＾＾；









先ずは簡単に出来そうなパンタの製作から始めます

数多のパーツがどこの何かもわからない状態ですので

判る部分のパーツからこなして　パーツの消去法を選択









パンタのパーツはこれです









台座から切り離し折り曲げ加工して準備万端に









意外と大変でした　組み立て説明書がなかなか難しいです









悪戦苦闘ながらなんとかなりました　昇降はそこそこ固めです









モーター軸にウォームギヤを指示通りの位置に瞬着固定しました









足回りのフレームから製作します

説明書は判る人用で　私などの素人にはなかなか理解できない感じ

です









説明図の形をもとに部品を切り出しました









これを折り曲げて２重にするのですが山折りか谷折りか判断しにくい

です









折り間違えて戻したらポロリと折れてしまいました

この後所定位置に半田付けしましたが誤差が発生していない

ことを願うばかりです（＾＾；









パーツを重ねてネジ止めって結構大変なのでマスキングテープで

仮止めして・・・・・









ぎやーをネジ止め









この状態になったのですが　これでは赤線部分につけるギヤーは

嵌め込めません　とんだチョンボ・・・・・・









先のこのようにしておかなくてはなりませんでしたね（＾＾；









これで無事にギヤー部分は完了ですね（＾＾









問題はこのワッシャーです　絶縁ワッシャーなのですが・・・・









多分ここに使うのでしょうが手前のメカステー＋絶縁ワッシャーで

一枚使ってしまうともともと４枚しかないワッシャーだと不足します









しかも状況はこの様にメカステーがすっぽりとワッシャーの

中に納まってしまい絶縁の効果はありません









なのでワッシャーは使わず直に取り付けてみました　これでも

充分に絶縁効果はありますね









それよりもこんなの聞いてないよ～

1.4ｍｍのタップで加工なんて　そんなの持っていませんよ～

てなわけでこちらの作業もストップと言うことになりました



今日も戯言に最後までお付き合いありがとうございました。

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