蜘蛛の糸 [レイアウト製作記]
この車両は当鉄道では脱線しまくりでしたが ボルスター部に
スペーサーを設けることで脱線回避に成功した車両です
さて、今日も「今日の一枚」とは関係ない作業に入ります
下処理中ですが・・・・
実はこの部分に指を突っ込んで引き上げるといとも簡単に
取り外しができることを発見
そのためその部分だけ空洞にすることに・・・・
そう、洞穴を作ってしまおうと・・・・
こんな感じに・・・・
さて、今度はこんなもの たけひごをこんな風に接着
この竹ひご部分を引っ張ると これもいとも簡単に外せる
続いてこんなものを仮止め
そう、泥を塗りこめた後の片割れ線の目安なんです
もう一つの方にも・・・・
しかし、こんな大きな洞穴があったらなんだか名所になりそう
遊歩道を設けないとダメかな~
固定部分との境目にもこんな風に片割れ目安
固定部分にも下処理を開始
手が入らないのでボンドでの固定は押さえている時間が
長くて作業にならず ここではグルーガンの使用を
そのため至る所蜘蛛の糸状態に・・・・
ほら、こんな風に
作業中にこんなもの発見 KATOの跨線橋の屋根だったかな~
これはもう登り窯の屋根に使えそう
炭焼き小屋に決定かな~
余談ですが片割れ線部分のこの場所を登山道の道を作ろうかと
いやはや実際ならば絶景ポイントですよね~
絶景という場所はともすると危険をともないますからね~
さて、作業を進めましょう
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。