蜘蛛の糸 [レイアウト製作記]
この車両は当鉄道では脱線しまくりでしたが ボルスター部に
スペーサーを設けることで脱線回避に成功した車両です
さて、今日も「今日の一枚」とは関係ない作業に入ります
下処理中ですが・・・・
実はこの部分に指を突っ込んで引き上げるといとも簡単に
取り外しができることを発見
そのためその部分だけ空洞にすることに・・・・
そう、洞穴を作ってしまおうと・・・・
こんな感じに・・・・
さて、今度はこんなもの たけひごをこんな風に接着
この竹ひご部分を引っ張ると これもいとも簡単に外せる
続いてこんなものを仮止め
そう、泥を塗りこめた後の片割れ線の目安なんです
もう一つの方にも・・・・
しかし、こんな大きな洞穴があったらなんだか名所になりそう
遊歩道を設けないとダメかな~
固定部分との境目にもこんな風に片割れ目安
固定部分にも下処理を開始
手が入らないのでボンドでの固定は押さえている時間が
長くて作業にならず ここではグルーガンの使用を
そのため至る所蜘蛛の糸状態に・・・・
ほら、こんな風に
作業中にこんなもの発見 KATOの跨線橋の屋根だったかな~
これはもう登り窯の屋根に使えそう
炭焼き小屋に決定かな~
余談ですが片割れ線部分のこの場所を登山道の道を作ろうかと
いやはや実際ならば絶景ポイントですよね~
絶景という場所はともすると危険をともないますからね~
さて、作業を進めましょう
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
鉄橋の模型、
素晴らしいですね。
実際に、このような所を
電車で通ってみたいです^^
by 青山実花 (2019-03-25 07:10)
東武鉄道の「けごん」乗りたかったですが、乗れずじまいでした(^-^)
by ぼんさん (2019-03-25 10:28)
こんにちはです。
新旧2つの橋を眺められる絶景ポイントですね。
ここでなら座ってぼ~っと列車が来るのを眺めていられそうです(^o^)丿
洞窟のアイデア良いです!
手を差し込めるようにしても不自然さは無いし、情景的にも面白いです。
もう一方の竹ひごも、植林に紛れ込ませれば分からないように思いますね。
by がおう☆ (2019-03-25 16:58)
青山実花 さんnice!、コメントありがとうございます。
私の母親は長野出身でしたので 期せずしてこのような鉄橋を子供の頃から何度も列車で通過したんですよ(^^
by トータン (2019-03-25 17:41)
ぼんさん さん nice!、コメントありがとうございます。
私は昔何度か乗りましたよ 最初の頃はジュークボックス(今は死語?お金を入れて好きな曲をかける)も付いていました 後の方ではそのようなもの付いていたかどうかは不明です 乗り心地はとてもよかったですよ いつ走り出したか気づかないうちにホームが動いていましたから(^^
by トータン (2019-03-25 17:48)
がおう☆ さん コメントありがとうございます。
ここでなら私も日がな一日ぼ~っと列車が来るの待っていられそうです(^^
洞窟部分に指を入れるといとも簡単にあの部分取り外せることに気づきました 全部肉付けしてしまったらもう取り外しが大変でどうしようかと考えていた矢先に思いついたんです 多少風景的に不自然でも当鉄道には不自然極まりない景色だらけなもので今更気にすることもないですしね(^^;
今日これからの作業であの竹ひごは必要なくなるかも? ちょっと試してみたいことがあります(^^
by トータン (2019-03-25 17:59)
はめ込み型のシーナリーをどうやって外すかは奥深いテーマですよね。
簡単に外せる構造にすると見映えが悪くなることが多いので、そこをどうやって誤魔化すかが腕の見せ所です。
どんな魔法が飛び出すか楽しみにしてます。
by Gut (2019-03-25 19:11)
東武デラックス特急「けごん」「きぬ」見る機会も無い、ヨーロッパの列車のような遠い存在でした。マイクロエースから製品化されて本当に嬉しかったです。
以前、別の箇所に設置が進められていた、温泉旅館+露天風呂も気になります(@_@;)。。。
by 東濃鉄道 (2019-03-25 21:29)
Gut さん nice!、コメントありがとうございます。
今日分割部分を仮に固定してみたのです それぞれが外せるようになったためひょっとしたらってことでやってみたのですが どうやら失敗でした 押しても引いても動かなくなってしまいました 今度はそれをいったん剥がすことになりますがグルーガンの糊は頑丈すぎてその工事のほうが大変そうです(vv;
by トータン (2019-03-25 21:44)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
この車両は昔昔の大昔Nサイズで製作挑戦したことあります 残念ながら窓配置の判らない車両やら前面の特異な形状、さらにはHゴム処理で躓いて諦めていた車両です Nに復帰したときにこの車両が製品としてあったのには驚き探し回ったのですがどこも在庫切れでした 忘れかけたころ中古市場で発見も3倍ほどの値段で今度は手が出ない 其れでもあきらめきれず悩んだ挙句に中古にもう少しで手を出してしまいそうでしたから 危うくその直前でマイクロから改良品の宣伝 いや~危なかったです(^^;
温泉旅館は建物が小さすぎて今は棚上げ状態「千と千尋の・・・」に出てくる油屋さんのような形状がほしいです 今も温泉宿の位置は以前のまま確保してあります もちろん露天風呂も・・・・・
そうそうあの露天風呂も当初は白濁湯だったのですが 最近は鉄分を含んだような赤い濁り湯になり果てています それと滝もどんどん赤くなってきています(^^;
by トータン (2019-03-25 21:56)
トータンさん お早うございます。
東武DRC1720系、懐かしいです。
国鉄151系の私鉄版のような車輌でした。
マルーンとベージュのシックな塗装がいいですね。
昔、社員旅行で日光へ行った時に一度だけ乗ったことがあります。
2本の鉄橋を一望できる登山道、完成したら撮り鉄の皆さんで混雑しそうですね。
手すりを設置しないと、断崖絶壁の登山道では危険かも(^^)
by nari-masa (2019-03-26 08:29)
nari-masa さん コメントありがとうございます。
東武鉄道が151系の対抗車両として製作されたような話聞いたことがありました 当時人気のあった157系準急日光の対抗馬でもよかった? そうなるとやはりランクは落ちますかね なんといっても東海道は花形ですから良い車両出しますよね
1720系は私が結婚した後もまだ走っていましたし家族で数回利用しましたよ
あの登山道手すりもそうですが設定は秘境ということで鎖だけになるかも 何しろ取り外し部分ですのでぶつけて破損の可能性が高いですからね
by トータン (2019-03-26 12:37)