甘い詰め [車輛整備]
それとこちらの車両もです
おや、左側のエアーホースが曲がってしまっていますね トホホ
中空軸の太さが災いして抵触する部分をカットしました
ついでに怪しい部分も少し削りを入れました
集電シューの形状も変更してみました
でもこの台車の重さだけでは集電率が悪そうです
動力部に嵌め込んで位置関係を確認
こんな感じに見えます 目立ってしまいますね~
スプリングを入れてみたらもっと露骨
しかも可動範囲が異様にでかい
黄色の辺りをスプリングが通りそう
当初予定していたリン青銅板での集電は不可に近くなりました
もうすこし詰めてみないと 当に甘い詰めに・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
E10ご苦労のご様子・・・参考になります
マイクロの蒸気は分解すると再組み立て時に、動きが渋くなることが多々ありましたので、最近怖くて分解してないヘタレです
従台車の爪はグッドアイデア!新品を加工するのは勇気がいりますので、ジャンク品で試そうかな
詰め甘くないですよ
by おきコレ (2018-03-12 12:45)
こんにちわです。
バネは黒塗りすれば目立ちにくい筈です。
それよりバネで押さえつける事で、集電の弱さをカバーできるかも知れません。
モーター下部は、左右に真鍮板を広めに貼ってみてはいかがでしょう?
それでガイドと抑えになりますし、集電受けも兼ねれます。
1mm程空間があった筈なので、0.何ミリの真鍮板なら行けると思います。
by がおう☆ (2018-03-12 12:45)
‘E’ といえば5つも動輪があるのですから、そちらからの集電で充分なはずなんでしょうが?? 5輪全輪が浮き上がってしまうことはないでしょうから、こちらの集電の見直しも考えてみられては。(外野からの視点ですので、悪しからず<(_ _)> )
by 東濃鉄道 (2018-03-12 20:15)
おきコレ さん コメントありがとうございます。
確かに、思い起こせばMA製品を全部ばらして再組み上げしたものの中には以前より調子の悪いものがありますね~(^^;
もう従台車からの集電を試みないとレイアウト走破は無理そうなんです 尤もやったからとしてよくなるとは保証なしなのですが 手をこまねいていても先に進めないですからね いやいや詰めの部分でケ躓いています トホホ
by トータン (2018-03-12 22:21)
がおう☆ さん コメントありがとうございます。
モーター下部には銅箔テープなりを貼る予定ではあるのですが いかにせん可動範囲が大きすぎて枠の外にまでなってしまいます そこまでの急曲線を通ることは無いのですが 持っているときにそのような角度に台車がなったら集電バネが外れてしまう危険性があるので そこで躓いています 集電シューも色々と加工してしまうと今度は抜けなくなってしまうでしょうから それにバネの強度でボディーが持ち上げられて逆効果にもなり得ますので その辺でもう少し考えを積まないとならないようです(^^;
by トータン (2018-03-12 22:28)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
そうですよね~ただサスペンション付きの動輪がちょっと信頼度に欠ける強度の戻り方なので おそらく集電は4軸? しかも位相の問題もあるのかも? 停止した時に一寸触ってみようかって手を出すとまだ触れる前に走りだしたりします なにしろあの悪路のレイアウトでは所詮走行は無理なのかもしれません
by トータン (2018-03-12 22:32)
こんにちわ。
ご無沙汰しておりますm(_ _)m
このE10なかなかの難敵ですね(^^;)
集電の車輪が限られている分、融通が利きませんね。
いっそ、地下鉄みたく第三軌条みたいに線路から…。
それはだめですね。
N蒸気さんの所に分解写真があったのですが、動輪軸受けの所
バネがあるみたいですね。
ここのバネ圧って上げれないでしょうか?
動輪の方が重いですから、改善するならこっちかなぁって
気がしました…。
例えば、その部分になんか詰めるとか…。
お試し済みなら、すみませんm(_ _)m
by ぼち吉鉄道 (2018-03-14 13:46)
この集電方法はヨーロッパ型でよく採用されているのですが、やはり車輪が回りません。
私もいつか室内灯をつけるときに挑戦しなくてはいけない課題。
参考になります。
by Gut (2018-03-14 17:36)
ぼち吉鉄道 さん おおおお~!お帰りなさい(^^
あのバネ圧は変えられないでしょうね~ それに2本飛ばしてしまいましたから・・・・・それとKATOのものはもっと柔らかく動きますから バネ圧の問題でもないのかも?
バネの代わりにリン青銅板を入れてみたのですが バネ付きの機とほとんど症状は同じなんです 今集電方法を模索しているのですが どうにも決定打がないんです もう少し考えてみますね(^^;
by トータン (2018-03-15 06:38)
Gut さん nice!、コメントありがとうございます。
使っている集電材はφ0・25mmのリン青銅線ですが 接触の強度は簡単に変更できますので 車輪が回るようになるまで緩めてやるってことは可能かと思います まだテスト段階ですから何とも言えませんが この方法が上手く行ったら 大昔の集電機能のない台車の集電可能化が出来ますね(^^ やってみます(^^
by トータン (2018-03-15 07:24)