常点灯にする [レイアウト製作記]
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それでは常点灯対応機に致しましょう
先ずはキャブ屋根から繋がる発電機類を取り外しました この分解方法は
横浜模型の秘密基地さんのブログを参考にさせて頂きました
こんな部品ですね
続いてはテンダーと本体を引っ張って テンダーを外しました
続いてはキャブを持って上に持ち上げるとキャブが外れます
さて、そこからが問題・・・・・・・
ボイラーが全く動きません そこでこの部分にピンセットを差し込んで外しにかかった
のですが
ランボードが外れただけでボイラーが外れません なのでこの作業は不要かも?
あれこれやっているうちになんとボイラーが少し外れました が・・・・・・・
そこからが 頑として動きません 思いっきり持ち上げたら壊れそうですので
どうしたらいいものかと
前の部分が全然外れない・・・・・ ひょっとしてHMをつけるときに交換する給水温め器
を外すとボイラーが外れるのかな?って思い 開放てことそのカバーを外してみたの
ですが この作業は全く必要なかったようです
そこで最後の手段で ボイラーと足回りを持って クネクネとやっていたら
カパッって外れました ホッ!
常点灯対応にするには このライトユニットの茶色いコンデンサーを撤去すれば
叶うのです
コンデンサーをピンセットで挟み 半田ごてで片側の半田を溶かします
溶けた瞬間に半田ごてを反対側に付けると簡単に撤去できました(^^
それが終われば後は組み上げるだけですが ここで注意! この返りクランクの
バーがキャブのはめ込み位置より長くなっています
そのバーの先端が このキャブの穴に納まるんです ボイラーにこのキャブを嵌める
時は嵌めこんで少し浮いた状態のときに差し込むと簡単に・・・・・・・
納まりました~
いや~、蒸機の分解って神経使っちゃいます(^^;
はい、いい色で点灯しました 走行していません 以前KATOの蒸機を常点に
したのですが・・・・・点灯する前に走り出してしまい常点灯とは言えないでしたが
これは停止中に点灯させることが出来ました KATOハイパーDXで常点灯出来
かった蒸機が この車体は常点灯対応に・・・・・KATOさん 何か工夫したのかな?
それとも走りが今一悪いのかな?
因みに消灯時はこんな感じです あれ~? 開放テコが曲がっていますね~
癖が付いちゃいますので直しておきましょう
今日は暑い・・・・・ここの気温は30℃、しかし蒸しているので温度以上に暑く感じる
それでも、ターンテーブル周りのマスキングをしないとなりません テープを貼りっぱな
しで時間が経過すると良いことがありません 早めに線路塗装をしてマスキングを
剥がせる状態に早めに持っていかなくては休んではいられません)(^^;
しかし、時間を消費する割にはなかなか捗りません なんとも地味な作業で飽きます
ターンテーブルの直径を計って・・・・・・
こんなものを作ってみました
それをターンテーブルの中に差し込んでマスキング代わりにします
さらに、コンクリ仕様部分全てにマスキングが完了しました いよいよ塗装ですね
そしてこれが今日の出来高でした~
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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それでは常点灯対応機に致しましょう
先ずはキャブ屋根から繋がる発電機類を取り外しました この分解方法は
横浜模型の秘密基地さんのブログを参考にさせて頂きました
こんな部品ですね
続いてはテンダーと本体を引っ張って テンダーを外しました
続いてはキャブを持って上に持ち上げるとキャブが外れます
さて、そこからが問題・・・・・・・
ボイラーが全く動きません そこでこの部分にピンセットを差し込んで外しにかかった
のですが
ランボードが外れただけでボイラーが外れません なのでこの作業は不要かも?
あれこれやっているうちになんとボイラーが少し外れました が・・・・・・・
そこからが 頑として動きません 思いっきり持ち上げたら壊れそうですので
どうしたらいいものかと
前の部分が全然外れない・・・・・ ひょっとしてHMをつけるときに交換する給水温め器
を外すとボイラーが外れるのかな?って思い 開放てことそのカバーを外してみたの
ですが この作業は全く必要なかったようです
そこで最後の手段で ボイラーと足回りを持って クネクネとやっていたら
カパッって外れました ホッ!
常点灯対応にするには このライトユニットの茶色いコンデンサーを撤去すれば
叶うのです
コンデンサーをピンセットで挟み 半田ごてで片側の半田を溶かします
溶けた瞬間に半田ごてを反対側に付けると簡単に撤去できました(^^
それが終われば後は組み上げるだけですが ここで注意! この返りクランクの
バーがキャブのはめ込み位置より長くなっています
そのバーの先端が このキャブの穴に納まるんです ボイラーにこのキャブを嵌める
時は嵌めこんで少し浮いた状態のときに差し込むと簡単に・・・・・・・
納まりました~
いや~、蒸機の分解って神経使っちゃいます(^^;
はい、いい色で点灯しました 走行していません 以前KATOの蒸機を常点に
したのですが・・・・・点灯する前に走り出してしまい常点灯とは言えないでしたが
これは停止中に点灯させることが出来ました KATOハイパーDXで常点灯出来
かった蒸機が この車体は常点灯対応に・・・・・KATOさん 何か工夫したのかな?
それとも走りが今一悪いのかな?
因みに消灯時はこんな感じです あれ~? 開放テコが曲がっていますね~
癖が付いちゃいますので直しておきましょう
今日は暑い・・・・・ここの気温は30℃、しかし蒸しているので温度以上に暑く感じる
それでも、ターンテーブル周りのマスキングをしないとなりません テープを貼りっぱな
しで時間が経過すると良いことがありません 早めに線路塗装をしてマスキングを
剥がせる状態に早めに持っていかなくては休んではいられません)(^^;
しかし、時間を消費する割にはなかなか捗りません なんとも地味な作業で飽きます
ターンテーブルの直径を計って・・・・・・
こんなものを作ってみました
それをターンテーブルの中に差し込んでマスキング代わりにします
さらに、コンクリ仕様部分全てにマスキングが完了しました いよいよ塗装ですね
そしてこれが今日の出来高でした~
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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こんばんは〜
常点灯化おめでとうございます。
煙室の扉を先にキズをつけないように取り外すと簡単にボイラー取れますよ。
ターンテーブル周りは簡単に塗装できないんですね。どんな風になるのか今後が楽しみです。
by 横濱模型 (2016-07-03 01:31)
冷や水鉄道管理人様
山陽型?C62と急行寝台「音戸」入線されたのですね!
スハネ30、ナハネフ10の扉色が夜行急行の印象を色濃くしています。
音戸はサン・ロク・トオで10系客車が組成されましたが、そのルーツは昭和25年に列車愛称が付けられたところに由来します。
この時は「阿蘇」「きりしま」等東京駅から広島、九州方の列車でしたが、その後昭和31年以降、列車愛称が増えました。
但し、使用されている車両はスハ42、オハ35等の連結と様々でしたので、同じような編成とは言い切れません。
KATOがわざわざ「製品は昭和40年(1965)~42年(1967)頃の下関客貨車区、広島運転所に所属した車両をプロトタイプに選定」と2年間とうたっているのも、10系車両は後期年代に使用されているからと推測します。
次のC62は、東海道、山陽本線、北海道の使用が発売されていますので、次は「常磐線仕様」あたりでしょうか?
by 麗しの蒸気機関車 (2016-07-03 01:35)
横濱模型 さん コメントありがとうございます。
いや~分解には往生しました~あれやこれややっていたら外れたってことでノウハウが判りません(^^; え?前から外すんですか? 前方は頭になかったな~ でも、お陰さまで常点灯になりました 後でやろうって思うとず~っとそのままになってしまいそうですので 思いついたら直ぐにやっておいたほうが・・・・・・・でも新品、一度も運転しないで壊してしまうのはいかにも勿体無いため試運転だけは済ませておきました。(^^;
ターンテーブル周りは まだ工法が手探り状態なんです こんなに苦労してマスキングしても上手くいくって保証もないし 考えが甘かったりしたら大失敗ですからね~ 上手く行きますようにって願うばかりです(^^;
by トータン (2016-07-03 06:49)
麗しの蒸気機関車 さん コメントありがとうございます。
スハネ30とマロネ41が欲しかっただけ?「音戸」自体この歳まで知りませんでした なんで買ったの? それがその理由でしょうか?
常磐線蒸機いいですね~ 私がまだ20歳前後のころ 上野駅には蒸機がまだまだ居ましたからね~ あっ、走っているところは見たことないです あの時点から急速に電化が始まっていたんでしょうね~ 思い出すな~山の手線で、キハ81はつかりとの並走 鶯谷で降りる予定が上野まで乗り過ごしてしまい 慌てて戻ったってこと(^^;
by トータン (2016-07-03 06:56)
お早うございます。
C62の分解記、参考に成ります。
最近のKATO製SLボイラーの嵌め込み結構硬くなっている様で、動輪を持ってボイラーを抜こうとすると動輪が外れてしまった事が何度か有りました。
ところで、ターンテーブル桁外しはされなかったんですね。
結構簡単に外せますよ。(6/18日の記事にコメントしてます)
by ジュンパパ (2016-07-03 08:54)
塗装の下準備のマスキング作業、地味ではありますが、これで塗装の出来が大きく左右されることを考えますと、必須手順ですね。まさに「神経衰弱」。
by 東濃鉄道 (2016-07-03 09:37)
分解って苦手なんですよー。
蒸気は細かいパーツが、多いからさらに大変そうですね。
無事に作業が終わったようで、読んでる私も安堵いたしました。
by Gut (2016-07-03 13:17)
ジュンパパ さん 情報ありがとうございます。
うわ~全然情報いただけたの気づきませんでした~申し訳ありませんでした。
コメント返信前にやってみようということになり やってみて完全に撤去できました これで安心してターンテーブルのウェザリングが出来そうです(下手糞だから失敗しそうですが・・・・・) ありがとうございました。
蒸機の分解って怖いんですよ~あの繊細な手すり、配管を壊してしまいそうで なのでまだ蒸機は2機しか常点灯処理していないんですよ(^^; でも一瞬でも走らせたので思い切って分解しましたよ。
by トータン (2016-07-03 18:46)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
マスキングして塗装しましたが 塗装が下手糞であること忘れていました あちゃ~な結果に・・・・それにバラスト表現もどうやら失敗したようです あとはどうやって誤魔化すかって段階に トホホ
by トータン (2016-07-03 18:50)
Gut さん nice!、コメントありがとうございます。
私もそうなんです 特に蒸機は繊細なので出来ることなら分解は避けたいところです(^^; でも 虎穴に入らずんば虎子を得ずって言葉通りこれをやらなくては常点灯は夢のまた夢ですからね~ 無事に完了できてよかったです(^^V
by トータン (2016-07-03 18:54)