超高輝度なのに [HOゲージ]
先ずはブレッドボードで試し配線って思っていたのですが
三端子レギュレーターの脚がブレッドボードにそぐわない
配置も難しいので配線図に合わせて配線してみます
はい、出来上がりました 笑っちゃう形ですね~
点灯!
ひとたび点灯すると電源を切っても5~10分点灯したままです
但し僅かですが徐々に暗くなっていきます
それでは実際に組み込むための配線に移ります
整流ダイオードを・・・・
現行で使用していたライトユニット部品を再利用します
コンデンサー金属部分に端子が触れないようにメンディングテープを
貼ってみました
これでブリッジダイオードがつながりました
こんな感じで配置します
随分と入り組んだ配線になってしまいましたね~
取り付け完了です
電源ON!
常点灯のハイパーDXの停止モード点灯は叶いませんでした
5v以上で点灯します 10vを超えると超高輝度の威力に
達しますが電圧を下げると徐々に暗くなってきます
違和感はこれ! ケースに仕舞いこんでって こんな感じ
点灯したまま数分持続
感想としても思っていたものと違うような気がする
通常の走行電圧では少々暗い感じがするんです
配線がどこか違うのか?
それでは寸動画です
先頭車はいいけれど中間車はどうしよう? コンデンサーは
小型とは言え それでもでかいですからね~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
少々暗いとはいえ、電源オフにしても点灯が継続されるなんて夢のようじゃないですか。コンデンサーのバッテリー効果ですね。
先頭車以外に同様な設置スペースがあるのか?ということが課題ですね(@_@;)
by 東濃鉄道 (2019-06-09 12:10)
また、出しゃばってすみませんが、一つアドバイスです。この回路は大容量コンデンサを利用した長時間点灯回路としてすごく優秀ですが、CRDの本来の性能を使えていません。というか、この回路の場合、CRDは不要(抵抗に交換すればよい)です。もし18mAをCRDで流すとすると、データシートからは4.6Vが必要で、一方LEDは3.2V程度必要なので、5Vではどちらにも電圧が不十分になります。実際の回路ではCRDの電圧が不十分なので、10mAも流れていないかもしれません。この回路の肝は、レギュレータで最大5Vに電圧が制御されていることなので、5VからLEDの3.2Vを引いた1.8VをCRDではなく、抵抗で分担すればよいので、流す電流を18mAとすると、抵抗は1.8V÷18mA=100Ωとなります。損失は1.8Vx18mA=32.4mWなので、熱はほとんど発生しません。1/8W(125mW)の抵抗で十分です。
抵抗に置換すると期待の輝度が出るはずですが、消費電流が多くなるので、点灯時間は半減するかもしれません。
ちょっとやってみてください!!! (間違っていたらごめんなさい。。。)
by 上海帰りの模型人 (2019-06-09 16:16)
お晩です。
上海帰りの・・・さんのコメントを拝見して思ったのですが、三端子レギュレータを3.3V仕様(秋月電子で売って居る NJM2391DL1-33 等)に変更し、CRDを除去するのも一手かも? LEDが持つかは???
3.3VならM車が動き出す限界位でコンデンサが充電できるかも。
素人発想で全く自身が有りませんので悪しからず。
by ジュンパパ (2019-06-09 22:13)
上海帰りの模型人 さん 情報ありがとうございます。
私は完璧な電気音痴なので回路など全く分かりませんので この様な回路図を参考にしてやるしかないんです(^^; なるほど~そういう計算が出来るんですね なにしろ電気は全く暗中模索状態ですので困ったものです 昨日テスト回路を作って試してみようとブレッドボードに展開したのですが肝心の100Ωの抵抗が見つかりません あっても1/4Wのものしかないと思います
by トータン (2019-06-10 06:36)
電源offしても連続点灯は素晴らしいですね。駅に停車している際にも点灯し続けるということですよね?
ちなみにですが,線路から持ち上げた際に,左右の車輪が短絡するようなことがあった場合は大丈夫なのでしょうか?
by とろ (2019-06-10 07:22)
ジュンパパ さん 情報ありがとうございます。
実は私も少し考えていたんですよ~M車が奏功しだす電圧が2・7v近辺からなんです もちろん編成を組んで走行させると負荷がかかるので3v以上かかるかと そこジュンパパさんの仰る部品とDCK-3R3E224-Eに交換したらどうか?って 全く素人発想で全く分からないのですが・・・・・いずれにしてもあんな長い間点灯している必要性は全くありませんので(^^
by トータン (2019-06-10 07:30)
いろいろごちゃごちゃとすみません。抵抗は1/4Wでも1Wでも構いません。
それから、回路図を見直して私の計算前提に誤りがあったので報告します。逆流防止用のダイオードは一般的なシリコン系のものだと思いますが、この場合種類や電流によって電圧降下が0.5~1Vぐらい発生します。すなわち、コンデンサの部分には4~4.5Vぐらいしかかかっていません。そうなると5Vかかっていることを前提にした抵抗計算は正しくありません(電流が小さくなっているはず)。もしまだ輝度不足と感じるようでしたら、ダイオードをショットキーバリアタイプ(電圧降下は0.2~0.3V程度)へ交換するとコンデンサ部分電圧が増加し、LEDへの電流が増えるはずです。このダイオードは一般的なもので、例えば秋月電子では、「I-01707(30V1A品)」などが使えると思います。
以上、余計なお節介ですがご参考まで。
by 上海帰りの模型人 (2019-06-10 09:31)
こんにちわ(^^)
電気二重層コンデンサとは(^^;)
こりゃまた大がかりになりましたね。
CRDやダイオードの電圧降下もあるので、もし輝度上げる方向かつ電気二重層が安定していれば、抵抗で十分でしょうね。
簡単にいえば、5Vの乾電池つけてるようなものですから。
そして充電側がPWMなので、整流する方がもっと安定するでしょうかね。
でも回路がごちゃ×2になるのでって所です(^^;)
でも、ケースで常点灯は思わず吹き出しましたw
by ぼち吉鉄道 (2019-06-10 12:39)
とろ さん コメントありがとうございます。
そうですね 面白いです 電源オフで数分間はだんだん暗くはなるものの点灯していますから運転終ってケースに仕舞うときには点灯したままですね
線路から持ち上げたときのショートですか? 確認はしていませんがショートの際にコンデンサーの放電が起きるのかな~ 嘗てのコンデンサー仕様では配線しなおしなどの際に時折通電していないのにLEDが点灯したりしていましたから どこに触ったのだろうか?
とにかく電気不案内なため安全ではないかもと思ってください あくまで反面教師として認識していただけたら幸いに思います(^^;
by トータン (2019-06-10 18:36)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
フル充電されていると最高な雰囲気なんですけれど まだ今一な問題を抱えている感じです 低電圧では点灯しませんから・・・・(vv;
by トータン (2019-06-10 18:37)
上海帰りの模型人 さん 再情報ありがとうございます。
色々とお騒がせ致しておりますm(_ _)m
詳細は7v程度で点灯します11v程度で最高に明るくなります そのあと電圧を下げてみると徐々に暗くなってきます モーター車の起動電圧は3v近辺ですのでLEDの点灯はありません
ま、いろいろとやってみます これからはブレッドボード作業となるかな?って
本当にありがとうございます。
by トータン (2019-06-10 18:57)
ぼち吉鉄道 さん コメントありがとうございます。
いやいや、たまたま知り合いの方がテストピースと回路図を作ってくれたってわけです そのテストピースのテストではブリッジがなかったので電圧可変が出来ていませんでしたね それが今回の問題ですね
数分間点灯が続きますので運転終えてケースに仕舞う頃には室内灯点灯したまま 結構面白いです(^^
by トータン (2019-06-10 19:01)
林遠 さん こんばんわ。
申し訳ありません ブログ内容に関係のないコメントでしたので削除させていただきました ごめんなさい。
by トータン (2021-11-19 18:08)