整流ダイオード [電気工事]
実はライトの交換ではなく スナバ回路追加しようと分解も
既に旧式のスナバ回路が追加されていました
なので作業はライトの交換だけですね
旧ライトを取り外して 手持ちのチップに交換したのですが
どうやら極性が違う様で点灯しません 砲弾型のLEDを
使ってこの部分の極性を確認したところやはり そのと~~~り♪
(ピアノ売って頂戴♪ の口調で発音して下さい(^^;)
なのでチップはアップサイドダウンにして ジュンパパウレタン銅線に
(^^;
チップにクリアーオレンジだと なんだか塗料が吸い込まれるように
浸透していくような気がします そうなると色が濃くなってしまい
交換などしなくてもいいような色合いになってしまいそうなので
レンズの方に塗布することに これなら失敗したらふき取って
調整できますからね~
そして色合いが変わりました
元々ライトの小さな車両ですので目立ちにくいですが
周りが暗くなると効果絶大です(^^
さて、ATS回路配線に先立って裏面でのリレー確認のため
りれーの所在箇所を記しました 配線端子にも・・・・・
先にも述べましたが リレーにはコイルが使われているため稼働する
度に逆起電流が生じてセンサーとしているリードスイッチから火花が
なんてことになりますので ここに整流ダイオードを取り付けて
防ごうという魂胆なんです
このあと半田付けして余った足を切断予定です
未だまだ序の口 でわ!
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
流石に手が お早い!! 毎日なにかしら作業が進んでいます!!
それにしても、皆さんが感じるライトの色味、メーカーが敢えて黄色味がかったモノを使用されるのは?? 以前はLEDの安価なモノを使用しているから、と思っていましたが・・・。メーカーの拘りなんでしょうか??
by 東濃鉄道 (2017-07-22 08:49)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
製品がある種古いのでしょうね~最近のものはデッキ付き旧型電機でも蒸機でも良い色合いのライトになっていますから そのことは気にはなっていたかと思いますよ もともと私がNに復帰したころはまだ今のようにチップLEDなんぞ使っていませんでしたし こんなに安価になるなんて思いもよらない時点でしたからね 初期の購入品では電球が多かったですから 今でも中古などは電球なんてものもありますからね~
実車もある種黄色みがかったライト色ですが ここまで黄色くないです これではまるでフォグライトですよ~(^^;
昔買ったKATOの北斗星は電球の室内灯が標準装備なんてなものがありましたが とても重くて電圧を相当上げないと動かなかったですが皆LEDに交換してみたら低電圧でも走行できるようになったんです 以後LEDに心酔してしまったようです(^^;
by トータン (2017-07-22 09:51)
電球色ヘッドライトにスカート周りごちゃごちゃがとてもカッコいいです。
ここまで光量があれば基板のLEDを取り付けたほんの少し後ろにサイドビュータイプのLEDを直に半田で来たと思います。
ATSの方も今後が楽しみです。
by 横濱模型 (2017-07-22 15:57)
横濱模型 さん コメントありがとうございます。
本当だ~ ほんの少し後退すれば極性がかわったんですね~気づきませんでした(^^;
スカート周りのごちゃごちゃ、工事が汚いでしょう? でもこれが私の限界なんです もう少し腕に自信が付いたら他の車両にも工事しようと考えています。
ATS如何なものか? 基盤の配線図も作っていないぶっつけ本番なんです 上手く行くはずないですよね~ 頭が動いている間に仕上げないとまた忘れてしまうでしょうから 何とかしなくては・・・・
by トータン (2017-07-22 19:25)