竜頭蛇尾 [電飾工事]
さて、横着方針として過去に電飾したもの(右)を引っ張り出して
きました アクリル丸棒での電飾でしたので このような寝台が
天井にまで迫っている車両では光量は十分ではなかったようです
色も青っぽい色でなんだか情けない
そんな程度なら 今回の横着方針は十分に通用するのでは?(通路側)
今回の方式では 寝台側もそこそこ明るく見えます
車体の構造上 手前の洗面窓からむこうのトイレの窓が見えてしまう件
なんとかしてみようかと
こんな壁を立ててみたのですが・・・・・・
洗面所が真っ暗になってしまい これは頂けませんね
無用な工事だったようです 確かに向こうのトイレの窓は見えませんけれど
蛇尾ならぬ蛇足だったようです(^^;
今回27両の電飾ですが 異端児はこのナロネ21 1輌のみで
後は全てナハネ20と量産体制の取れる体制なんです
なのでこのナロネ21の工事から先行します
調べた結果集電シュー取り付けの出来ない側がベストなのですが
どうやって端子を設置するかです
座席板にこんな切込みを入れてみました
そこにこんな風に集電板を差し込んでみました
座席板の上に出た部分の余分はカットします
そこへブリッジダイオードを設置
この部分が一番目立たない部分かと
今回はレンズ側ではなく LEDの頭に直接少量のクリアオレンジを
レンズには上海在住の横浜人さんの情報のメンディングテープを
この様に天井まで寝台迫っていない車両は結構明るいです(^^
この部分にどでかいブリッジダイオードが有るんですよ~
判らないでしょう?
さて、これからも蛇尾の作業は続きます 残り25輌~
ガンバ・・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
アクリル丸棒に比べると、一際明るく充分な光量ですね。
これで、週末一気に作業が進行できそうで、編成を組むのが楽しみになってきているのでは??機関車は何にしようかなぁ~(^o^)
by 東濃鉄道 (2017-07-07 18:53)
冷や水鉄道管理人様
20系寝台客車照明装置の量産方法が確定できた様子、ここからは怒涛の25両分電飾作業ですね。
20系寝台客車には子供の頃数回乗車しましたが(九州方面です)、17時過ぎ東京駅を出発した頃は車内も明るかったですが、数時間後には知らぬ間に薄暗かった記憶があります。まあ、小学生の頃ですので定かではありませんが・・
但しデッキ部分はトイレや洗面所がありましたので、ここは夜中でも煌々としていたように思います。
夜行列車には窓から漏れるほのかな明りや、最後尾車両の赤い標識灯に郷愁を覚えてなりません。
現在ではサンライズエキスプレス位でしか体感出来ないのが、寂しい限りですね。
by 麗しの蒸気機関車 (2017-07-07 23:52)
ガンバ です。。。すみません。
by 上海在住の横浜人 (2017-07-08 03:51)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
機関車はもちろんEF10-24 (かな?)(^^;
昨夜から量産体制に入ったのですが やはり一気25両は部品の半田付けだけでも結構いい時間がかかります レンズの彫り込みがこれからあったとしたら もう今頃匙投げていたことでしょう(^^;
by トータン (2017-07-08 07:26)
麗しの蒸気機関車 さん コメントありがとうございます。
私は20系は見かけただけで乗ったことはないです 乗って見たかったです
寝台車には殆ど乗ったことないのです そう、そんなに遠くへ出かけることがなかったのです 家族旅行などしたことなかったもので・・・・長距離は修学旅行くらいでしたからね~でも昔から寝台車が好きでした 憧れだったんです(^^
by トータン (2017-07-08 07:37)
上海在住の横浜人さん コメントありがとうございます。
お陰様です これで目鼻が立ちました ありがとうございます。
by トータン (2017-07-08 07:39)