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試作車 [車両製作記]

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z52502.jpg
またまたある程度仕上がってから寸法が違うって このところ続いていますので

試作車でも作った方が無難かな?って 今までと全く同じ図面を元にプリントした

のですが・・・・・・









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長さが1mm長いです 

今までと違うのは 今回紙を変えてみたのです この暑さのせいなのかプリンターの

誤差が発生しています。

今回も3種の紙質のものにプリントしてみましたが 紙質でサイズが変わってしまうって

いう事例はありませんでした。









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紙が勿体無いので 既にプリントしたものの裏面にリサイズしたものをプリントしました

昨日計測した屋根の幅はピッタリ!









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キャンバス部分は別の紙を貼ります

ベンチレーターの位置が判らなくなってしまいますので 予め穴を開けてしまいます









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裏面に印刷し直したものですから この様に窓などを切り抜く際裏面からの作業が

少々やりにくいですね~(^^;









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ほら、 何がなんだか判り難いですよね~ 

この作業によって 今回の図面の不備を修正して行こうと考えています

この段階で既に修正部分が発生しています その修正が成功するか否かは別と

して 兎に角の試作車です









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立体化中です









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さて、遅まきですが この時点で既に寸法が違うことに気づきました











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っていうことで作業はここまで これで試作車1号はあっけなく沈没に












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それでも 尤も肝心な丸屋根部分の確認だけはしておいた方が良いですよね~










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屋根の丸みは良いようです

失敗は失敗でも成果ありでしたかね~ 鉄人と同じに28号まで試作しないで完成

まで持って行きたいですね~

今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

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コメント 7

東濃鉄道

‘ 愛人28号 ’ ! 随分と甲斐性がおありなことで、羨ましい。えっ、鉄人。これまた失礼いたしましたっと!<(_ _)>
試作品、どこの寸法が違ったのか?プリンター大丈夫なんでしょうか?心配ですね。
by 東濃鉄道 (2015-08-03 19:22) 

hanamura

試作28号機・・・そこまで出来る予算があればなぁ・・・。
♪ ・・・リモコン次第って、ソレはバグ以前の問題では?
バグ多すぎのAI(アトム)より、音声入力のGR1(ジャイアントロボ)
by hanamura (2015-08-03 19:43) 

ぼち吉鉄道

こんばんわ。
産みの苦しみですね。
裏紙利用ですか(^^;
裏からカッターの時、ワケわからなくなりそうです。
プリントアウトがずれますか?
ベルト駆動のプリンターヘッダにも、この暑さは影響でるのですね。
なんにも出来なくなるじゃないですか(笑)
by ぼち吉鉄道 (2015-08-03 19:52) 

トータン

東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
愛人28号? なんだか名前覚えられそうにありません(^^; それに女房一人でももてあましていますので・・・・・・・テヘッ!
もともと何も間違えていなかったかもです 屋根の長さ、組み立ててその際にあまりを切断するはずの余分に長くしていたのを忘れていたようです 実車19500mmの長さをその屋根の余分も含めて計ってしまい130mmにしてしまったようです 紙によって大きさが変わってしまった件は判りません 何かミスったのでしょうね~今、何度か紙を替えてプリントしているのですが皆同じ大きさに刷れます 暑さでプリンターと私が暴走したのでしょうかね~(^^;
by トータン (2015-08-03 21:15) 

トータン

hanamura さん nice!、コメントありがとうございます。
試作車両は途中ですがこれで終わりです 明日からは試作も本番も兼ねての製作にします ですので28号へたどり着く前に14輌出来てしまったら・・・・・・・・いいのにな~(^^
by トータン (2015-08-03 21:23) 

トータン

ぼち吉鉄道 さん コメントありがとうございます。
裏からカッターやりにくいのはなはだしいです(^^;
どうやらプリンターのせいではないような気がします(^^; 今のところサイズどおりに出力されています(^^
by トータン (2015-08-03 21:27) 

麗しの蒸気機関車

管理人様

>折り妻車両は 屋根へ登る手段として梯子が付いている場合が多いですが オハ35系もそうなのでしょうかね?

調べました・・
管理人様が言われている事は、緩急車のオハフ33(梯子付)の事だと推測して記載します。
結論としては、オハフ33折妻車の車掌室側は7段梯子が大方のようです。この形態はオハ31系、32系、35系と受け継がれていますが、43系になると基本左側(車端を正面に見て)ステップになっているようです
(客車の改造は大変多岐に渡りますので、イレギュラーな車両もあるようです・・)

オハフ33も幾つかに分類でるようです。

1~324は「リベット」が残っている丸屋根車。
347~606は全ていわゆる戦後型の妻折車(食パン屋根)
但し屋根は鋼板が殆どでしたが、一部布張もあったようです。
1000番台まではTR23台車ですが、1500番台はTR34台車のようです。
2000番台もありますが、当然電暖車両ですので車両番号を決定する場合にご参考ください。

管理人様も、いよいよ客車のスパイラルにはまってしまったようですね・・
私としては、嬉しい限りです・・・・・
by 麗しの蒸気機関車 (2015-08-04 00:26) 

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