断念！

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それで　またボディーのみをケースにしまいこんだのですが　なんともＡＴＳ車上子装備

の文字が寂しい感じ・・・・・・

中古で入線のＥＦ５７を勿体無いと思い　それならパーツだけ購入したらどうか？って

ＫＡＴＯのページをぐぐってみたら　動力ユニット、動力台車、先台車と取り揃えると

今回中古で購入した５７よりも高価になってしまう　そんなの想定していませんでした～
















そこで、思い出したんです。　　ＫＡＴＯ初期の５７が有ったんです　走行音が大きいし

脱線も多い車両で　殆ど運転すらしなくなっているものが・・・・・・・










主台枠に直接付いたエアータンク、主台枠とは別物の先台車、結構古いでしょう？

これも中古で冷水鉄道初期に購入したものでした










こんなフレームですよ










しかも電球が使われています、これで常点灯していたらボディーが溶けてしまいそうです

走行性も今一ですので　このフレームを使って５６を復活させようかと・・・・・・・










しかし、はなっから問題！

ボディーが遮光板にぶつかって入りません（ｖｖ；　これは大工事の予感！










反面、５６ボディー乗せ替えを断念した５７のボディーには８番を設定しました










これで冷水には５７が２輌在籍することが決定いたしました。










それと　新湘南電鐵　横浜工廠さんのところに全検の入院をしていましたＥＤ６１が

本日退院して参りました　とても静かに走ります　流石な腕前に改めて敬服いたします

nari-masaさん　ありがとうございました。　近々試運転ですね（＾＾









さて　旧客の作業が止まってしまっているように感じますが・・・・・・・

ちゃんと続けてやっていますよ

こちらはオハ３５の丸屋根ではない折り妻のボディーです　オハ３５は種類が多いです










オロフ３３です　でかい窓なので作りやすそうです










スハニ３２　合造車です










スイネロフ３８










スロハ３２です　これを以って今回の製作予定車両は以上と言うこととなります

これから部品集めに・・・・・・・・

今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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コメント 8

こんにちわ。
色々、仕掛け品が増えてますね。
56断念ですか。
てっきり、作業するものと思っていました(^^;
その他客車も、着々ですね。
こちらは、なかなか進んでいません。
by ぼち吉鉄道 (2015-07-03 16:26) 

客車製造が順調に進みますと、ラウンドハウスの仕上げを経て客車牽引用のＳＬ軍団に再び注目が集まりそうですね。Ｃ６２とＣ１２の並びも楽しそうです。
by 東濃鉄道 (2015-07-03 17:32) 

模型作業も根気がいりそうですね。
by 馬爺 (2015-07-03 18:08) 

ぼち吉鉄道　さん　コメントありがとうございます。
いやいや、そのつもりでいたのですが　届いて中身を確認してみて　やはりその出来の良さに　これは勿体無いかな？って思ったんですよ～　線路に乗せて走らせてみたら以前新品で購入した５７より走りが静かで良いんですよ～　そこで　これはこのまま使おうかと思いナンバー他を取り付けて今日試運転してみました、前に入手していた５７は脱線ばかりのなか　この中古は一度も脱線せずに走行していました（＾＾　また別の中古で廉価なものがあったら入手して、そのときには交換してみようかと思うんです　でも、また良いものだったら５７のままになったりして・・・・（＾＾；
by トータン (2015-07-03 19:24) 

東濃鉄道　さん　コメントありがとうございます。
ラウンドハウス製作後蒸機が増えて　本来ならラウンドハウスは大忙しってなことでしたでしょうね～　それを目指してレイアウトを早く何とかしなくてわ・・・・っと思いつつ　やはり車両の方が好きなものでなんとなくレイアウトが止まっています　今度の旧客の製作が終わったらもう作るような客車もなくなりますので　そうしたらいよいよレイアウトですね～って気持ちばかり・・・・・・・・（＾＾；
by トータン (2015-07-03 19:29) 

馬爺　さん　ｎｉｃｅ！、コメントありがとうございます。
そうですね～でも、好きでなかったら続かないでしょうね。　　最近歳をとったせいか段々億劫になってきていることは確かです　こうして応援して頂けなかったらとうに止めているかも知れませんよ（＾＾；　ありがとう御座います。
by トータン (2015-07-03 19:31) 

管理人様

スイロネフ３８とは・・珍しい車両を選定されましたね。
前身はマイロネフ３７２９０で昭和１３年、皇室及び貴賓用に３両製造されています。
昭和１６年車両称号規定改正でマイロネフ３８に改称されています。
戦後３両共連合軍に接収されますが、この頃は緩急装備を撤去してスイロネ３７形となっています。昭和２７年までに日本国に返還。

昭和２８年　スイロネ３７ 1は御料車１４号、スイロネ３７ 2はマロネ３９に、スイロネ３７ ３は昭和２５年に一度はスヤ４８になりましたが、昭和２７年皇太子殿下（現天皇陛下）要の非公式専用車両となり、その後手ブレーキ装備、車掌弁装備によりマイロネフ３８ １を名乗るようになりました。
昭和３０年、１等寝台車廃止に伴いマロネフ５９となり、昭和３６年廃車後、大阪の交通科学博物館（現閉鎖）に保存されました。
以上は自前のいくつかの資料からです。

本題ですが、もし戦後の編成にするのであれば、マイロネフ３８ １であり、スイロネフ３８とするには時代設定がかなり苦しいかと思います・・
また、ＴＲ７３の台車も必要となります。

どの形式にするにせよ皇室、貴賓用で使用された車両ですので、一層のこと古いTMSのレイアト記事によく出ていた、鉄道会社社長専用車等に仕立てれば、面白いのではないでしょうか？
by 麗しの蒸気機関車 (2015-07-04 01:11) 

麗しの蒸気機関車　さん　情報ありがとう御座います。
済みません思い込みでスイロネフとしてしまいましたスイネロフと訂正させて頂きました。
今回は編成に拘らないこととしますので　時代的にはマイネロフ３７２９０として製作するつもりです　ＴＲ７３かと思われる台車は以前確保してあるんですよ（＾＾；
本当はスイテ４９にしようかと思っていたのですがあの展望デッキの表現が出来そうになかったのでこちらで誤魔化してしまおうと姑息な考えだったんです（＾＾；
by トータン (2015-07-04 08:50)