扇形機関庫その⑭

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これが　青梅鉄道公園での写真の最後となります









本題です

少々狭くて　機関庫の基礎部に収まらなく　リサイズしました

もともと材料はボール紙ですので　紙の縦目、横目を組み合わせて頑丈に作っても

この様に多少の反り返りが発生してしまいます　これを矯正しながらの作業です










今度は基礎部にすっぽりと収まりました

ふ～　計算違いも現物合わせには付きまといますね～










仮設置したら　そのまま壁の角度決めをするために　この様な厚手のボール紙を

用意しました










それを　壁の屋根部に貼り付けて　接続部の角度を決めて行きます










角度が決まったところで　この様な帯状に切り出したボール紙を用意しました










そのボール紙を写真のように並べて　今度は屋根の定規を作ります










これが屋根定規の完成です










出来上がった定規を他のボール紙にトレースして・・・・・・










屋根の元が出来上がりました

これが完成ではありませんよ　ここからがふんどしの閉め時かも知れません（＾＾；










扇形の屋根の製作開始です

屋根のつなぎ目となる部分に印を付けて・・・・・










屋根の元から　骨組みを作って行くことにします

さ～てと、戦闘開始と参りましょうか～

今日も戯れ事に最後までお付き合いありがとう御座いました。
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コメント 10

おはようございます。
戦闘開始ですね。屋根も重要な位置をしめますからね
どんな風になるのかとっても楽しみです（＾＾）

by よしくん (2014-07-18 09:48) 

よしくん　さん　ｎｉｃｅ！、コメントありがとう御座います。
その屋根が問題ですよ～まだ考えがまとまっていないんですが　考えていても進みませんので　取り合えず進めます　どんなものになるのやら・・・・・（＾＾；
by トータン (2014-07-18 17:22) 

青梅鉄道公園、一見の価値ありですね。
屋根のベースが出来ましたが、これからどう展開されるのか、とんと検討がつきません。その分、経過のご報告が楽しみなわけですが。
益々暑くなります、マイペースでやりましょう。（汗(´ε｀；)　）
by 東濃鉄道 (2014-07-18 19:37) 

トータンさん、おはようございます。

手慣れた作業、駅舎工作やレイアウトのあらゆるシーンで応用出来そうですね。
拝見していて実に気持ちが良いです(^^。

by JR浜松 (2014-07-19 04:37) 

651系スーパーひたちは、常磐線を利用する僕にとって絶対的エースの存在でした^^；
by まー坊 (2014-07-19 08:45) 

お見事です。
どんどん工事が進んでいますね。
平面の紙からここまで立体的に
そして建造物になっていく過程は
大変興味深く楽しく見せて頂いています。
これからの屋根がまた楽しみです。
頑張って下さい。（＾－＾）

by 洗濯部長 (2014-07-19 09:45) 

東濃鉄道　さん　コメントありがとう御座います。
そうですね～保存というのはあんな風に綺麗なままって言うのが本当ですよね　でも、一部雨ざらしがありますけれど・・・・
いよいよ屋根です　やはり捗りませんよ（＾＾；
by トータン (2014-07-19 09:49) 

JR浜松　さん　ｎｉｃｅ！、コメントありがとう御座います。
まあまあ順調に進んだように思うのですが　やはり扇形機関庫は大変なようです　いま、工事に難儀しています（＾＾；
by トータン (2014-07-19 09:53) 

まー坊　さん　ｎｉｃｅ！、コメントありがとう御座います。
今はスーパーひたちも　姿を変えてしまいましたね～　私はよく仙台の踏み切りで撮影していました　が、模型は持っていません　今度機会があったら・・・・・（＾＾；
by トータン (2014-07-19 09:57) 

洗濯部長　さん　コメントありがとう御座います。
直角部分がないので製作に往生しています　問題の屋根は一寸勾配が緩すぎたかもしてませんが　模型ですから雨も降らないでしょう　そんな不純な考えで進行中です　出来上がったら笑ってやって下さい（＾＾；
by トータン (2014-07-19 10:01)