崖に

⇒今日のトップに戻る


型紙をベニヤ板にトレースして切断します










貼り付けています










ほぼピッタリです










この時点で抜き差しできるか試してみます　このまま左へ差し込むと・・・・・












はい、ピッタリと納まりました～











高架の下の山肌を製作するには　アクリルのガードが少々邪魔になりますので

一旦外します











外したついでに煤けたアクリル板を磨いてみました、視界良好です











アクリル板を一旦外して高架下の山土手部分の下処理を行います












下処理を終えたのでアクリル板を戻したのですが　その際どうしても障害になる部分を

鋸で切断したのですが　部分割れてしまいました












スライド部分に補強を貼り付けて・・・・・・・・・












作業のためはずして見ました











それに下地処理をして・・・・・・











高さと敷地の関係で　やはり崖になってしまいました～











こんな険しい崖ですよ～












上の山との関係もありまして　なんともお粗末な地形になりました～

まっ、はなっから覚悟の上でしたけれどね

この部分の処理はだいぶ前から懸案でしたが纏まらずに今日に至った次第なんです

今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

ブログランキングに参加しています　宜しければ　下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです！

にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

コメント 6

「事実は小説より奇なり。」 と表現するしかないほど断崖絶壁って実在しますから、不自然が自然ということで、問題ないと思いますよ。
スライド部分のシーナリーを平らにしておかないと、折角の取り外しができない、なんてことになりますので、ご注意を！ お節介にも<(_ _)>

by 東濃鉄道 (2016-06-04 09:28) 

東濃鉄道　さん　コメントありがとうございます。
そうですよね～　そう言って頂けるのも東濃鉄道さんだけかも？　でも、心強いですよ（＾＾
スライド部分はちゃんとまっ平らに　そしてスライドもスムースに行えていますよ　今後の膨張とかがなければ問題ないかと思います　この部分今まで逆テーパーであったため　たかがベニヤ板一枚も拭き差し出来ない状態でこの部分の景色は省略していたのですが　今回の工事で何とかなりました　後はプラスタークロスを貼れば次に進めます（＾＾
by トータン (2016-06-04 09:48) 

こんにちわです。

型紙から作ったものピッタリですね。
スライドもうまく行ってますねー(^^♪

下地、ちゃんと編んであるじゃないですか(^-^;
カンペキです。
結構急峻な崖ですが、緑があると違ってくるかも…と思います。
コンクリートで固めた風だとそのまま見えますが、土砂の崖なら幾分か緩和されないかと(^-^;
by がおう☆ (2016-06-04 13:03) 

がおう☆　さん　コメントありがとうございます。
今日は　ぼち吉鉄道さんが東京での仕事帰りに立ち寄ってくれたのです（＾＾　色々と談笑したりしていたのですが　帰りの新幹線の都合上早く帰られたのですが　復旧した山線を一寸見ていただいて　車両持ってくればよかった～って仰っていました（＾＾
今日はプラスターの工事やっていたのですが　出来上がりは笑っちゃうような唯の張りぼてに・・・・・・これからどうなるのかな～って不安に陥っています（＾＾；
by トータン (2016-06-04 19:11) 

こんぐらい大した崖じゃありませんよ。
私の企んでるレイアウトなんか、ループ部分は秘境みたいな崖にしないと成立しませんから。
スイスアルプスって設定なので、そんな崖でもなんとかなるかなぁなんて（笑）
by Gut (2016-06-04 22:46) 

Gut　さん　ｎｉｃｅ！、コメントありがとうございます。
そうですか？でもヨーロッパの風景ならもっと凄い崖でも成立しそうですが一応日本の風景となると一寸ってところが否めないです　後はどうやって目立たなく完成させるか　それが課題ですね（＾＾；
by トータン (2016-06-05 07:43)