復活！ [ちょい工作]
毛ピンは予め黒塗装されていて 剥げ難いんです
こうしてジャンパーホースが取り付け完了と成りました～
スカートの塗装をしようと思っていたのですが・・・・・・・
車輛加工は ひとまず置いて・・・・・・
ポイントの修復作業に移ります
ポイントのトングレール先端に付いていた部品です 本来は 中でつながっているものですので
この様に取り出せません が、 強引に持ちあけると もろくも取れてしまうんですね～
でも 大丈夫 この様にΦ０・３のドリルで ２箇所の穴を開けてやるんです
ポイントレバーを駆使して 中の真鍮スプリング線を 作業しやすい場所まで誘導して・・・・・
って見えますか？ ほら！ 矢印の先に微かに・・・・
写真を撮り忘れましたが・・・・・ 先に穴を開けた部品にΦ０・２５ｍｍの真鍮線を Ｕ字型に曲げた
物をしたから差し込んでおきます それを、→側に向けて線を進めます
上手くすると 例のスプリング線をキャッチすることが出来ます 今回は簡単に出来ました
出来たら抜けないように今度は反対側に倒しておきます
動くかどうかの確認作業の後 例の部品の２本の足を上手くトングレールの穴に納めて・・・・・
一番動きが良いなってな場所で線を曲げてやりました この時 線を引っ張りすぎてしまうと
中のスプリング線を圧迫してしまい切り換えても動かなくなってしまう 逆に緩すぎると 動きが
緩慢で役に立たない その中間の位置を決めるのが こつなんです（＾＾；
決まったら 完全に曲げこんで 邪魔な部分の切断をして 完了なんですよ～
そうそう！ この時線の穴部分に少量の瞬着を施しておきます これで完璧！
それでは その動作状態と 脱線しないことの確認動画です（＾＾
ポイントの動きも完璧でしたし 脱線もないので 合格としましょう（＾＾； 見事？に復活です（＾＾
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冷..
お早うございます
ジャンパーホース上手くできてますね。
ポイント修理、大変そう。
私ならポイント外して裏を開けて修理ですね。
by ジュンパパ (2013-03-02 09:17)
EF64加工、ボディーを外すことを考慮して・・・そう言われればそうですね。（目から鱗）。「毛ピン」早速、探してみます。
ポイント改修工事、まさに外科手術(๑≧౪≦) 神業！
by 東濃鉄道 (2013-03-02 09:22)
ロクヨンもポイントも見事復活。
ロクヨンのエアホースがすごく格好いいです。
こういう改造はやっている間は大変ですが、出来上がってくるといいものですね。やはり。
by 凡人オヤマダ (2013-03-02 10:25)
おはようございます
ポイント修理、お見事です。
ＥＦ６４のジャンパホース加工も凄いですね。
フタも見事に開きましたね。
勉強になります。
この状態からスカートの塗装って、やっぱり筆塗りですか？
by 洗濯部長 (2013-03-02 10:27)
ジュンパパ さん ｎｉｃｅ！、コメントありがとう御座います。
ふふふ・・・いい感じに成りました～（＾＾ この他に５本のジャンパーホースが付きますので 賑やかになりますよね～ 完成まであと僅かって感じです 走りは結構中古にしてはいいほうですので 完成が楽しみです（＾＾
ポイント修理、これって横着法なんです ポイントを外すって周りの線路も外したりしないと出来なかったり バラスト後だととんでもない作業になってしまいます 今回はバラストが無かったのですがポイントに付随する線路を固定してしまいましたので この様な作業が一番楽なのかとおもいますよ 出来ることなら台枠にポイントの要所要所な部分の点検窓を開けておいたら 線路を剥がすことなくポイントの選択、非選択の切り換えも簡単に出来るのではないか？なんても考えたのですが 所詮固定してしまったらまた手が入りませんので断念！ なんです（＾＾；
by トータン (2013-03-02 10:43)
東濃鉄道 さん コメントありがとう御座います。
毛ピン 加工しやすいし エアーホースと殆ど同じ太さで しかも黒を購入すると耐摩塗装してありますので 私みたいな乱暴な加工をする人でもピンセットでグリグリやっても塗装を傷つけることなく出来そうです一押しなんですよ～（＾＾
ポイント改修工事 この方法で修理したものが冷や水には既に３個所あって 今回で４箇所目になります 新規に購入したら散財ですからね 貧乏人にはこの方法が一番安いです（＾＾；
by トータン (2013-03-02 10:52)
オヤマダ さん コメントありがとう御座います。
何とか誤魔化しで感じを得られた感じです実際にはジャンパー栓から伸びているホースですが加工上強度の関係で できなくてスカートから繋げているので それとボディーを万一外す時にジャンパーホースが繋がっていると壊してしまいますので あたかも繋がっているかのように表現するのが難しいです
そういうオヤマダさんの屋上工事、これには追いつけません 通常目にすることは無い部分ですので やはり相当取材したのでしょうね～ 敬服いたします 考えてみれば模型では俯瞰が多いので その作業は不可欠ですよね～ そういうところに気が回らな私が恥ずかしいです（ｖｖ；
by トータン (2013-03-02 10:59)
洗濯部長 さん コメントありがとう御座います。
ジャンパーホース良いでしょう？ しかも安いし丈夫です 何より塗装しないで済むのが最高です もう少し綺麗に加工できると良いのですが 写真で見るより小さいものですのでそれなりに大変です 比較的柔らかくて曲げ加工がしやすいのですが これだけ小さなものに加工すると結構硬いです そこでラジペンとかピンセットなどでグリグリしても そう簡単に塗装が剥げませんので 加工はしやすいほうでしょうね～是非お試し下さい そして世界でたった一台のものを・・・・・・・（＾＾；
スカートの塗装ね～ それが一番の問題なんです 塗装してからの加工だと面倒でしたので 作業を進めてしまったのですが こうなってみると塗装も無理そうです 幸い、この他にもホースが５本追加されて スカート周りは相当賑やかになりますので 塗装してもしなくても余り見えないのでは？って また横着を決め込んでいます でも塗装が可能ならば筆塗りででもやったほうが良いでしょうかね？（＾＾；
by トータン (2013-03-02 11:08)
瓦葺鉄道 さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
schnitzer さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
西湘の風０８２９ さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
by トータン (2013-03-02 11:11)
おはようございます。
ポイント修復お見事です。
この作業、不安定な姿勢での作業ではなかったのでしょうか。
そのなかでこういう細かい作業ができるなんて凄いですね。
ジャンパ栓のホース、毛ピンという材料、新素材の発見もすばらしいですね、やはり「あふれる泉、アイデアの宝庫」トータンさんならではですね。
by 夏風 (2013-03-02 11:12)
すごい技術ですね。
わたしなら早々に諦めてしまう領域です…。
でもこれこそが趣味の世界なんでしょうねぇ。
by Gut (2013-03-02 21:10)
夏風 さん コメントありがとう御座います。
そうなんですよ 真上を高架が通っているのでとんでもない姿勢になってやっていました 丁度明かりも背中側になってしまい手元は真っ暗でした 治ってよかったです（＾＾
あちゃ～なんですよ 壊れてしまいました ６４－１０００のAssy探したのですが見つかりません 説明書には＊印の付いたものは修理部品として在庫数を確保しているとのことが書かれているのですが 連絡の取りようが休日なので出来ません メールなどがあると便利なのですけれどね～
そんな訳で 廃車ってことに トホホなんですゥ～（ｖｖ；
by トータン (2013-03-03 07:46)
Gut さん nice！、コメントありがとう御座います。
ポインとですか？ もうこれで４回目になります もう慣れたものです（＾＾；
いずれのポイントも修復後は未だに健在なんですよ～ このやり方をすると バラストした後にでも 剥がすことなく出来るので やってみると便利ですよ～ 動きが悪くなったら是非ですね！（＾＾
by トータン (2013-03-03 07:52)
あおたけ さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
YUTA さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
よしあき・ギャラリー さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
sonic さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
楽しく生きよう さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
oink! さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
oomori さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
あるまーき さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
アルマ さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
sugoimono さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
フジトモ さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
eniguma さん ｎｉｃｅ！ありがとう御座います。
by トータン (2013-03-03 07:58)