悩みどころ [車輛整備]
東武系の車両は数多に出ていますが いずれもフル編成にすると
手が出ない金額になりますが これは比較的安価だったような?
本題です
このほんのりとしたか細い灯
集電率も悪いのですがライトはもう少し明るくしたいですね
そこで暗いLEDを明るいものに交換しようと思うんです
なぜLEDが黒く塗られているのか? どうやら遮光のため
だったようです
超高輝度電球色LEDを使い 旧LEDの切断した足元に
外側で半田付け 余分な脚は切除します
こちらも一応黒く塗って遮光でもしましょう
さて、出来上がりがこれです 明るいっては言えないでしょうが
加工前(2枚目の画像)よりははるかに明るいですね
しかし、ボディーがしっかりと収まらない
見ると屋根のウェイトにLEDの足がぶつかりしっくりしません
ショートの可能性もありますので・・・・・
元のLEDの足元の内側に配線しなおしました
この車両のほかの問題 これカプラーがスプリング性がない
なので首はぶらぶらですし だらしなくあごが開いたりします
カプラーの首振りのテンションは加工が相当大変そうですので
カプラーの根元部分を瞬着で固定 根元部分ですので
あご部分は微妙に動きます あごが外れっぱなしにならないだけ
でもいいですね
ちなみに車間短縮カプラーよりはぶつけて連結も可能なようです
さて、今度はDD54の集電改善に挑みたいとマイクロエースの
車輪を探すことに・・・・・・
車輪径は同じなのですが トレーラーの車輪(下)には上にある
様な集電の部分がありません
同じ東武50000系の動輪を見つけました
車輪径、集電部は同じなのですが軸径が1mmと0・8mm
これが合わないですね~
したがってこんな感じになってしまいます
中古市場でのDD54は安いもので4K弱 これに送料と
手数料を含めるとプラス約1・5Kでちょっと難しいです
さて、どうすべか~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
明るい? [車輛整備]
夢空間にはこんな車両や
こんな車両があったんですね~
現役の頃を見てみたかったです 田端辺りにいたのでしょうか?
相も変わらず今日の一枚とは関係のない話題です(^^;
DD54(マイクロエース)
常点灯対応にしたのですが この有様です
これ以上電圧を上げると走り出してしまいます
これよりも少し明るくならないかな?の工事をしてみます
先ずは超高輝度の電球色LEDを・・・・・
やすりを使って薄べったくしていきます
これではまだ不十分
マイクロエースの純正のLEDは1mm厚ほどなのでもう少し
削らないとなりません
削りすぎて電極が露わになったらアウトですのでその辺に
注意ですね
この車両のライトは全面の両サイドのため このように運転台
の下に巡らされています
結構ぎりぎりまで削ってみました
これが収まる部分は 少し厚みがあるとその下にある駆動の
ギヤーボックスに当たってしまいますので ここは
極力薄くするようにして こんな感じになりました
まだ電極は露出しない位置です
設置してみました
いい感じです
周りを暗くすると結構明るいです
問題は純正の導光材によりますけれどね・・・・
結果は明るさが改善されました
画像ではこんな感じですが これよりも少し実際には暗いかも?
それでも以前より断然明るいですから・・・・
続いてはこのおでこライト
こちらも暗いんです これも明るくしてみようと思いますが
今日は時間切れに・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
脆弱性 [車輛整備]
先日電飾したのですが ここは陳列棚、電気が来ていません(^^;
せめて室内灯でも点灯していればもう少しましな画像になったかも?
(ないない)
さて、マイクロの戦時型EF13凸型電機の走りが異様の件
早速台車をばらしてみました ギヤーは紛失していないようです
ん???? 何か変?
ギヤーの歯が折れてなくなっています
こちらも・・・・・・
これでは動きが変なのは当然 かなり脆弱ですね~
もっと調べたら歯の欠けたギヤーは全部で3個
動力台車のギヤーを全て摘出して トラクションタイヤの付いた
第一動輪のみを駆動することに
これなら負荷も少なかろうということで・・・・・
6軸動輪のうち4輪は集電出来ますので集電には
問題ないようです これ静かに走っています
トラクションタイヤ軸のみ駆動で残りの動輪は集電のみ
ある種タブーですね
異常のない取り外した部品です
なぜギヤーが欠けたのか? 疑問です まだ大して
走らせてもいないのに・・・・・材質ですかね?
同時に入線したこの2両は同じ現象になるのでしょうか?
不安ですね~
取り除いた部品は今後の修理に使えるかどうかキープして
おくことにします。
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
進捗なし [車輛整備]
昔っから運転台同士の連結が大好きなんです(^^
本題です
って言っても進捗のないお話になってしまいました
常点灯加工したのですがとても暗いです このように辺りを
暗くしないと・・・・・
点灯確認が難しいです 同型のKATOのものは眩しいくらい
明るいですからね~ 高輝度に変更しようとも思ったのですが
2軸集電では効率悪い 集電方法を考え付いたらその時に考え
ましょうかね いま、試行錯誤中です(^^;
このタイプなどはもっと暗いです しかも変な色
辺りを少しでも明るくすると点灯確認できない感じですからね~
これも高輝度に変更するにも集電が悪いので工法の結果待ちです
さて、上向きのヘッドライトのEF13ですが ドライバーを
てこの代わりに動かしてみたのですが頑として動きません
無理をしてボディーを痛めたりしたらつまらないので放置する
ことにします
こちらのEF13はライトが点灯しなくなっていました
ばらしてみたら点灯するんですよ~
ほらね!
再びボディーを被せたら 何もなかったように点灯!
なんでだろ~なんでだろ~なんでだなんでだろ~(^^;
点灯確認を終えて走行テストをしてみると元々余り良い走りでは
なかったけれど もっとひどくなっていました
確認してみると矢印の動輪を指で回すと回ってしまうことが
判明、ギヤーのかみ合わせが悪いようです
これからばらしてみます
ってなわけで進捗なしな話題でした~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
「ざおう」「いいで」 [入線報告]
そしてこちらは急行色
見慣れた色ですね 何よりうれしいのはクーラーが付いていません
わが青春の思い出です
それでは部品を取り付けてまいりましょう
編成図を確認して・・・・
付属部品はこれだけ
ホース部分にマジックの黒を塗布
前に連結する可能性のない車両は
ケーブル類は全部取り付け
これでカプラーは固定されてしまいます
修学旅行色の場合は 編成図でどちらも連結の可能性が
あるため・・・・
「ざおう」のみの編成ではこちらが先頭になる場合を想定して
ジャンパーケーブルを取り付けて
連結する側はジャンパー栓のみの表現に
連結間隔もこんなものでしょう
てなことで入線報告となりました
いよいよこの次は16番?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
怒涛の?入線 [入線報告]
JR九州の2両セットです しかし奇抜な色ですね~
キャブもシースルーです
久々のホイッスル取り付けになります
ナンバーはなぜか金と銀との2種
ナンバーに関する説明はなかったような?
定番の常点灯工事
コンデンサーを撤去して新たに0・027μFに交換
これってスナバ回路に変わるような効果があり逆起電流の
低減作用ありって感じですかね 反対側のライトのちらつきが
低減されるようです
はい、常点灯になりました
白色ではない手すりは気持ち細くなって見えますね
ランボードの赤色がポイントのようです
2両セットのうちの1両は黄丸部分のトラクションタイヤ付きで・・・・
もう1両はトラクションタイヤなしです 協調運転対応なんですね~
さて、怒涛の?入線とは大変オーバーな表現ですが 冷や水鉄道では
稀な複数入線となりました
ついでにこれもです
これについてはまた次回ということで・・・・・(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。