ED42を弄る・完成 [車輛整備]
塗装済みのライトケースをボディーに装着固定
狭い場所で遮光が大変であろうと前面ガラスの周りに色入れ
装着してみました
前面ガラスの肉厚感は目立たなくなりましたがその代わりにサイドの
窓硝子の断面が丸見えに・・・・・・
使用するチップは白色ですのでKATOの電球色フィルターを
導光口の前に接着
いつものサイドビューのチップLEDです
輝度は1300mcd ヘッドライトですのでこの程度で充分
ウレタン銅線をチップに配線
オリジナルのライト基盤は根元の部分から切断
使うのは端子だけ
なんど配線しても覚えない爺! 必ずこれを引っ張り出してきて
配線時に確認します(^^;
電球色フィルター部分にチップを接着
手前のCRDと向こうのダイオードにリン青銅の脚を半田
根元から切断した基盤の端子に直接半田
ショートしないようにアセテートテープを貼り付けました
集電補助板を天井に貼り付け
組み込んで点灯!
遮光していないのでキャブまで明るいですね~
アセテートテープで遮光します
アセテートテープで遮光します
光の漏れはなくなりました
横から見ても光は見えません
さて、最後の仕上げ
ライトケース塗装時に使用した楊枝 これを使って・・・・・
断面を瞬着で固めて 薄くスライス
中央にφ6mm程の穴を開けてそれらしく・・・・・・
折れて紛失してしまったテール部品として使用しました
同じような色にはなりません が、無いよりは・・・・・・
マシ35です(^^; くそ爺の駄洒落ですゾ~~~~(寒)!
これにて一件落着 試運転もかなりの低速でもスムーズに走行します
だって12軸集電ですからね~ギクシャクするはずもなし(^^
暫し楽しませて頂きました そしていつでもこれからは運転できる
ように・・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ED42を弄る4・安全色
それにしても硬いです 本当に切断に大往生!
1mm厚のプラバンを4X9mm程に切り出して・・・・
大きさを現物合わせて削り接着しています
安全色を作りました まっ、大目に見てください(^^;
安全色です
キャブ部分を塗装
乾きました
判り難いですね~ 肉眼では結構いけます
なんとなく運転台があるような感じに見えますよ(^^
無事に2両が完成しました 残り2両ですね~
残りの2両は そう、ヘッドライト工事です
0・8mm程のドリル刃で穴を開けて これまた現物合わせでの
工事です
上向きになっていますが 手をはなすと上向きになってしまいます
固定しなくては真っすぐになりません 塗装待ちです
狭いスペースに照明しますので 前面ガラスに遮光の工事をしましょう
って言うところで時間切れになりました
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ED42を弄る3 [車輛整備]
これでトレーラーの完成! っと思ったのですが・・・・・
極性を確認しながらの配線です
2両目の動力車です
車両を全部ばらしてしまったため どのボディーがどのシャーシ?
全く判らなくなってしまいました
前回の工事で この床下の向きなど気にもせずに行ったことが
今回の間違いの始まりでしたね
この台車が極性違反でした
それで配線をやり直して再度チェック OKの様です
ここでまた変な考えがよぎりました
切っちゃおう!
こんな感じになりました 後は丸の部分を切断で完了です
これでこの状態だったものが・・・・・
運転台シースルーに(^^
しかし、前方から見たらガラスが厚いせいでキャブがあるのか
判り難いですね(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ED42を弄る2 [車輛整備]
これでEF63の整備は完了ですね~
スカートステップの周りを白で ですね
本題です
動輪一軸での集電でしかもボディーの無い台車だけですので
軽すぎて集電悪いです
例の方法によって残りの集電装置を製作 あたかも灯篭流し?(^^;
装着しました
今までの邪魔な配線は処分します
結構この作業に手間取ってしまい 時間かけた割には
進捗が僅かでした~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
軽すぎて集電悪いです
例の方法によって残りの集電装置を製作 あたかも灯篭流し?(^^;
装着しました
今までの邪魔な配線は処分します
結構この作業に手間取ってしまい 時間かけた割には
進捗が僅かでした~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ED42を弄る [車輛整備]
これはトレーラーですが ギヤボックス位置は台車の中心より
すこしずれて居ますね
この僅かな隙間で通電が可能なの?って でも、やってみないと・・・・
奥行き何ミリ? 凡そ3mmでしょうか?
先ずは大昔のカプラースプリングを脱脂しておきます
0・1tのリン青銅板を該当のサイズに切り出します
3X5mmに切り出しました
その板を接着が効かないであろうけれど脱脂して接着を試みます
これはトレーラーなのですが集電は台車の片側だけの様です
片側の動輪は集電機能なしです これはトレーラーのために
集電の圧力が加わると回転しなくなってしまうからなのでしょう
台車の構造からして なんで軸集電にしなかったのでしょうかね?
因みにM車は両方の動輪から集電できるようですけれど・・・・
すなわちEDとは言え集電は2軸ってことに・・・・・・
4軸集電に変更して動輪が回転しなくなるものなんなのでここは
オリジナルを尊重して配線を進めることに
先ずは切り出したリン青銅板小片に半田メッキ
そこの上にカプラースプリングを丁度こんな位置に設定して
下から炙ると半田が溶けてスプリング接点を吸収してくれます
Gボンドクリアで台車中央のギヤボックス上に接着
ついでに通電棒を半田しておきます
もう片方も同じ作業です
御覧の様に片側に寄せた位置にスプリングを位置させました
さて、これからどうする? はい、時間切れに・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
すこしずれて居ますね
この僅かな隙間で通電が可能なの?って でも、やってみないと・・・・
奥行き何ミリ? 凡そ3mmでしょうか?
先ずは大昔のカプラースプリングを脱脂しておきます
0・1tのリン青銅板を該当のサイズに切り出します
3X5mmに切り出しました
その板を接着が効かないであろうけれど脱脂して接着を試みます
これはトレーラーなのですが集電は台車の片側だけの様です
片側の動輪は集電機能なしです これはトレーラーのために
集電の圧力が加わると回転しなくなってしまうからなのでしょう
台車の構造からして なんで軸集電にしなかったのでしょうかね?
因みにM車は両方の動輪から集電できるようですけれど・・・・
すなわちEDとは言え集電は2軸ってことに・・・・・・
4軸集電に変更して動輪が回転しなくなるものなんなのでここは
オリジナルを尊重して配線を進めることに
先ずは切り出したリン青銅板小片に半田メッキ
そこの上にカプラースプリングを丁度こんな位置に設定して
下から炙ると半田が溶けてスプリング接点を吸収してくれます
Gボンドクリアで台車中央のギヤボックス上に接着
ついでに通電棒を半田しておきます
もう片方も同じ作業です
御覧の様に片側に寄せた位置にスプリングを位置させました
さて、これからどうする? はい、時間切れに・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
エアーホース
エアーホースは少し浮き気味に装着してます
そうでないとモールドと何の変りもなし っていうか唯変な形に
なっただけに・・・・・・
そうだ~ スカートステップの淵の色差し忘れていました(^^;
この機関車はこのスカート周りのごちゃごちゃ感が堪りません(^^V
この間の作業中にアンテナ2本を折ってしまいました
皆さんはこの様な作業をするときはこのアンテナ外してから
やった方が良いですね
それにしてもいとも簡単に折れてしまうこのアンテナ
補強が効くかどうかドロップ式の瞬着を塗ってみました
効果は全く判りませんけれど・・・・・
アンテナを装着するとこの向きにしかケースに収納できません
ご注意ください 以前TOMIXのもので大失敗していましたから・・・・・
余談ですが こんなもの見つけました 大大大昔使っていた
烏口 調子悪くて放置していたら紛失 さて、使えるかな?
使えるように出来るかな?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
L6R6 [車輛整備]
これから使用するコンデンサーは先の通りかなり小さいため
元の端子に届きません
そこで半田を盛って対処
走行画像です この車両は0・027μFで正解の様です
全くのちらつきが無くなりました
コンデンサーを取り外しただけの場合はこれだけ点灯していましたから・・・
さて、本題のL6R6ですが・・・・・
ブレーキホースのモールドを削り取りました
余り綺麗に仕上げてしまうと元の位置が判らなくなってしまい
そうですので その辺はざっとって感じです
穴をあけたら ある程度綺麗にしてやります
本当ならここで塗装してやると良いのですが 少々面倒!
この暑さの中では塗装もままなりません(^^;
毎度おなじみの毛ピンを用意して
電線の被覆を剥いたものも用意して
毛ピンのが移動部分の被覆を削って半田メッキしたものに
電線の1本を半田付けします
こんな感じになったら余分な電線は切断します
出来上がりはこうなります
さて、そのL6R6とは このブレーキホースの右曲線と左曲線の
意味だったんです いずれも6本ずつ今回は必要ですね
ベンジン液に浸して脱脂中です
明日はいよいよ完成かな?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
入線報告 [製品紹介]
KATO EF63 一次型 JR仕様
冷や水鉄道12両目の大所帯となりました
これから部品を取り付けて行きます
ナンバーを取り付けている最中にちょっと手が触れたら簡単に
アンテナが折れてしまいました 気を付けなくてわ・・・
ジャンパーケーブル取り付け
冷や水鉄道では このジャンパー栓は嵌めません 車体分解時に
折ってしまうためです
お馴染み 常点灯仕様にします このコンデンサーを取ります
はい、取り外しました
見事に常点灯! 停止中にも点灯しています
しかし逆走時には 僅かに点灯していますね スナバ回路が
必要? またまたコンデンサーで試してみます
取り敢えず報告まで
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
計算ミス [電飾工事]
どうせなら集電方法も変更してみようと・・・・・
ばらしたわいいものの まだ方法も見当が付いていないんです(^^;
そんな中頼んでいた電気部品が届きました
非常に明るいものです タイトルも超高輝度ですからね
15mAのCRDも50本ほど
そうして笑っちゃうのがこれ ミノムシクリップです
今まで使っていたものが踏んづけてしまって曲がってしまい使いづらく
て・・・・
3本のコードを作ろうと注文したのですが黒の物の数量変更を
するの忘れた様です 確認がなおざりだったようです
しかも元々計算違い! 3本のコードを作るならいずれも6個ずつ必要
でしたね~(vv; トホ!
ミスっちゃったものはしょうがない 早速電飾交換です
この暗かったオハは
LEDだけを交換 この位置での半田ですので 屋根を溶かさないように
慎重に
はい、明るく成りました
断然明るいですよね
屋根から灯りが漏れてしまっています(vv;
こちらはマシ35 暗いですね~
明るい場所では点灯も気づかなそう
ほら明るく成ったでしょう?
しかし厨房の壁、通路部分は道光材の形状のせいで暗いです
反対側です
同じように屋根とボディーの境目に光漏れ トホホ
さて、こんなことしていないでED42ですね~
暫く異常な真夏日が続きそうですから エアコンの下でこんな工事は
得策ですね(^^V
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
壊れたシェルパ [車輛整備]
通電カプラーが折れてしまったり ライトがもげてしまったり・・・・
テールライトまでももげて・・・・・
なんとも修復が大変そう
先ずはヘッドライトを再度取り付け 修復開始!
折れた通電カプラーの修復を先ずはすることに・・・・
使わないプリント基板からICピンソケットを外して・・・・
半田ごてで熱して中身だけ取り出しました
それに付随する部品の製作です
加工しやすいように0・1tのリン青銅板を2枚半田して仮止めして・・・
仮止めのつもりが半田が回ってしまい一つの塊になって トホホ
あとで剥がすのに大往生でした
形を作っていきます
ピンを半田付けしました 後は現物合わせで削っていきます
さて、ここで絶縁のためにブリスターを使います
瞬着で接着
残りのもう一枚もブリスターを挟んで固定
後は輪郭を削り取ってやるだけ
これで絶縁完了
プラランナーの炙り伸ばしを作りカプラー支持の柱を取り付け
スプリングの上に出来上がった部品を嵌めて更に小さなスプリングを
乗せて蓋して完成
通電確認です OKですね~
さて、ここで問題 自己主張で集電方法を変えたのですが
これがどうにも上手くないです 集電方法を考えないと
ならないようです シューの代わりにリン青銅線を使ったのですが
復帰が弱いようです 床板に電気を送らなければならないのに
時折離れてしまったり 戻りが悪くて通電しない これは最悪!
でも、時間切れに・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
乗せて蓋して完成
通電確認です OKですね~
さて、ここで問題 自己主張で集電方法を変えたのですが
これがどうにも上手くないです 集電方法を考えないと
ならないようです シューの代わりにリン青銅線を使ったのですが
復帰が弱いようです 床板に電気を送らなければならないのに
時折離れてしまったり 戻りが悪くて通電しない これは最悪!
でも、時間切れに・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。