瀬戸・あさかぜ [鉄橋製作記]
この横長な小さめの窓が欲しかったんです(^^;
同じ24系25型の車両はあるのですが この様な横長の窓配置
ではないんです
しかしこの編成特異車はスハ25のみで 食堂車などの組み込みは
ありませんね 殆ど同じ車両の編成です
そのままでは運転も出来ませんので カプラー交換やらの
作業をしなくては 終わったら先日入線のEF66とか485系
とかの試運転をしようと思います
接続部に手擦り枠の補強を取り付けました
お~っと左の支柱が折れていますね~ 作り直しですね(^^;
さて、手すり柵の支柱は丸の様にほぼ垂直になるのが理想なのですが
画像の様にほぼ全てが右左に傾いたりしています
それをある程度矯正して先に進めます
下地処理はしないと思いますので この様な塗装後に浮き出てしまう
可能性のあるものは除去しておきます
保線歩路の枠を貼り付けています 脚にこれの為の欠き取りを
施してあったので作業が楽ちんです
曲線部もこんな感じ
手すり部分の撚れも矯正しながら進めます
素人作ですのでそんな完璧なものは無理 ある程度のところで
妥協ですかね?(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
切り取ったゾ~ [鉄橋製作記]
そうして 図柄を印刷した紙は0・15t
これとあれを貼り合わせて・・・・・・
切り抜いたものがこれ
全部で65個・・・・・・・切り取ったゾ~(^o^)/
ちなみにこの後使う手すりをプリントしたものは0・2tのものでした
これは貼り合わせないでこのまま使おうかと・・・・
今回は基準となる部分から貼り付けて行こうと思います
ついでにガーダーユニットのつなぎ目も表現してみました
またしても失敗とならないために現場に仮置きしてみました
今度は架線柱に手すり部分がぶつかることは無いようです フフフ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
我慢我慢 [鉄橋製作記]
前回ではこんな感じで厚紙プリンター用紙にプリントしたものを
ボール紙に貼り付け切り抜いたのですが 付いている面数が多いため
圧着が効かなかったような気がしたもので・・・・
今度は面数を減らしてこんな感じにしました
先ずは当りの部分のみ切り込みを入れて・・・・
その切込みを目安として裏側に瞬着を
切り抜き終わったものに瞬着をピンセット部分を除いて全体的に
塗布します
切り抜きは2個ずつにして この次の2個の切り出しが終わるまで
瞬着を乾燥させています
時には場所によってフリーハンドの切断です
当たりを付けた切断面は切り口にも瞬着が回ってしまい
今度はその切り口の切断に苦労しました~
まだまだです
これで5分の2ですから
今回は65枚の切り出しになります 我慢我慢の作業です
これで約半分
我慢我慢です
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
やり直し [鉄橋製作記]
実は更には寸法を変えたことすっかり忘れていたようです
架線柱の土台が手すりの中ほどに位置するではないですか~
これでは架線柱が立てられませんね
またまた泥縄ですが図面変更です
左右幅を2mm減らすことにして再度図面作成
下が現在のもので上が新たなもの
歩路の枠が収まるような欠き取りも追加しました
一寸手摺支柱の根元が弱くなりそうですが ここは切り抜く際に
瞬着でとりあえずの対処をしたいと思います
そんな訳で百足の脚は撤去いたしました トホホ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
68の百足 [鉄橋製作記]
抜け殻です
いや~しんどかった~
これが68本の姿です
全体的に瞬着固定しないことにしました 肝心なところだけ
瞬着固定して あとは組み込んだ後に全体的に固定することに・・・・
片側だけ脚を取り付けています
これが向こう側もとなると なんとも百足を連想してしまいますね
時間のかかる脚の切り出しが済みましたので後はスピードアップ
できそうです
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
合体 [鉄橋製作記]
やはり素人製作
直線の向きによっては該当部分に収まらない 切り出しの誤差ですね
そこで直線の向きを変えてなんとか収まりました
ここと付けるんだぞ~と=印をつけました
全て合体です
その前に誤差も修正しておきます
さて、以前もこの作業大変でしたのでなかなか躊躇してしまいます
取り敢えず感じ確認で4個切り出してみました
そのままでは弱いので 瞬着浸ししておきます
それを全部で66個切り出さなくてわ(^^;
線路を置いての確認
かなり広めの保線歩路になります
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
曲線ガーダー2 [鉄橋製作記]
計測は貼り付けた部品の付け根の部分で行いました
順に部品の取り付け位置に番号をふって サイズを書き込んだ(左)もの
そのまま罫がいて行くと大変な誤差が生じますので 0を起点に
寸法を記したもの(右)を作っておきます
これなら誤差も最小限
その寸法を基に卦がいています
罫がいたものを切り抜いて 今度は貼り合わせです
貼り合わせるとこうなります
穴の開いていないものは両サイドと中央部分に補強として使います
順番に一つづつ切り出しながら加工していきます
穴の開いていない部品はこの様に端面に
その他はこんな感じです
上から見るとこんな感じ
この構造 完成時には殆ど見えなくなってしまいます 当に自己満足
最後はこの部分の部品 これもいずれも寸法が違いますので
一つ一つ作っていきます
決して綺麗とは言えませんが これで結構頑丈です
それをさらに頑丈にするために底板を貼り付けます
そうすることで捻じれにも強いものになるはずなんです
底板を貼り付けています
これを一晩重しを掛けておきます
曲線ガーダーがプレス中ですので直線部の合体作業を行います
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
曲線ガーダー [鉄橋製作記]
願いが届いたのですかね~ 4両セットだったら以前なら小さな
セットケースでしたが 7~8輌セットケースと同じようなA4
サイズの物でした
開くと当然余裕のスペースが・・・・・・
これでこの2両セットも別の場所に保管することもないです
もう1両分余裕がありますね~(^^
前に入線していた485系200番台には付属でなかった正面連結用の
カプラーが特急「みどり」セットに同梱 この感じがたまりません
そうそう、以前入線した「ゆったりやくも」もこんな運転がしたい
のですが 中古では値段が高くて手が出ない 今のところ あ・き・ら・め
で、こちらは近々運転ですね~(^^
それよりも先を急がなくてわ・・・・・・
曲線ガーダーですが 上の分は出来ても下の分を忘れていました
上の分は切断して組み上げたものですから下の分は一体で作る
ことにします それでなぞっています
なぞったものに切り取り線を描き込んで
どうやらズレも少ないようです
それでは立体化して行きます
作業は直線部と同じ
ここまでは何とか・・・・・
この曲線ガーダーは入口線路間が27mm 出口線路間が33mmと
言うことで変形しているんです どうしても曲線は27mmでは
車両がぶつかる危険性があるんですよね~
段々格好が出来てきました 余分は切断することになります
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
やっと鉄道模型 [鉄橋製作記]
66はいつものようにコンデンサー撤去で
新たに容量の違うコンデンサーに交換
これで常点灯対応になりました 実はTOP画像、ライト点灯させる
電圧で走ってしまいました(^^;
常点灯になりましたね~ 旧製品ですので再販も部品取り付けは
昔の様に多いでした
今までは貨物用の66で代用していましたが 今度はこれで
近々出るKATO 24系25型を待つことにします
もう一つの入線はこれ!
再販ものと新製品のセット
通販で他に4両セットを5月30日に注文したのですが
未だに届きません トホホ 以前はあくる日にとどいたのですがね~
485系200番台6両セット
新製品のわりに昔のフック付きのカプラーに戻っています
これだとTOMIちゃんとの連結併合はあり得ませんね
さて、鉄橋の方ですが直線部は何とかここまで漕ぎつけました
まだまだ作業はありますが 枠としては完成ですね
細い柱も瞬着で固定しましたのでカチンカチンとなっています
直線が終わったら懸案の曲線ガーダーです
実際にはこの様な曲線ガーダーは存在しないのですが
ここは模型の世界です やっちゃいます
以前作ったゲージを使って再度確認作業
一寸枕木の幅が鉄橋用とは違い左右に短いですが
その分下が見やすくなるかも?
ゲージを基に曲線部を切り出しました
再度寸法確認です
大丈夫そうですので 先に進めそうです
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
単調作業 [鉄橋製作記]
切り抜いたものを組み合わせてまいります
更に切断作業が続きます とても単調な作業のため飽きます(^^;
切りあがりました
この後瞬着を塗りこめて補強します なにしろ細い線ですので
簡単に曲がってしまわないようにってことです
瞬着補強したものを全て切り出しました こんなにあります
2作目でも沢山切り出したのですが 今回は寸法がそれとは違うため
新たに作り直しなんですゥ~
切り出した部品を向きを変えながら貼り込んで行きます
ここまで来ました
今度はこんなものを切り出し
2枚貼り合わせました
切り出したものはここに貼り付けます
未だ作業途中ですが ここまで出来上がりました
左が2作目の大失敗 右が今回の3作目になります
この骨組み出来上がると殆ど見えなくなってしまうのですが
これは自己満足ってところでしょうか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。