やってみました [レイアウト製作記]
先ずは天空ヤードから出て最初のギャップ部(ダルマピン)
そして・・・・・
最初の訂正箇所が見つかりました 20輌編成では このギャップ部は
全く無意味 完全に車両が乗っかってしまいます 尤も冷や水では
20輌編成などありませんが コンテナだったら可能性は無きにしも非ず
ですからね~
そうして第2のギャップはダルマピンです
第三のギャップはここ(ダルマピン)
20輌編成は見事に閉塞区間内です
第四のギャップ地点では(画鋲)単なる閉塞ではなく 山線基地から
登ってきた列車との合流がありますので ある種特殊の問題に
さて、問題はその部分からなんです
第四の閉塞区間から抜けた先は・・・・
先頭が完全に山の中
右奥にもう2輌隠れています そんな山の中にATS地上子の設置は
無理に等しいです そしてたまたま線路がこの路線に切り替わって
いたためですが 本来は一番手前の線路を使っているんです
そう、今車両が居る部分はあり得ない山中の待避線なんです
勿論その待避線に20輌編成など収まる長さではありません
それと この待避線は今回の いや今までのATSには問題あり
なんです 若し待避線に列車を入れたら その先にあるATS地上
を踏むことは永遠にないため D線全線不通になってしまいます
調べたところ この退避線を廃止すると 山中の線路メンテが
完璧に楽になること デメリットは本線から補機にて登ってきた
列車が収まる線路が無くなってしまうこと しかし本来は本線への
連絡線路であってフル編成が登れるような勾配ではないんです
これが証拠の動画です
さて、調査を続けてきたのですが この様に編成が重いため登り勾配では
先頭車を引っ張り上げたらこの様に転覆してしまいました
調査とは言えこの現状を回復するには大往生! ここまで来るまでに
山の中へは引っ張ることも出来ないので後ろの車両を押して推進
その際トンネル内の登り勾配で重量に耐えられず中間の2両が
跳ねだされて転覆なんぞありまして 復旧に手間取りました~
撮影には自走してしまう部分もあるため最後尾にはライターを置いての
撮影に
今度は山線の閉塞区間がこの位置 そして
最後尾はこの位置に ギャップはトンネルの向こう 丁度6両が
ギャップの外ということになります 20-6=14 ん~ん
やっぱり14両編成が目いっぱいってところ? でも・・・・・・
コンテナ編成を考えると これで諦めてしまうことはコンテナ締め出し
ってことになりますからね~ ギャップ位置を考えましょう
しかし、朗報もありました 20m級20輌編成がすっぽり収まる
路線がここにありました~もちろん留置できます こんな長い待避線
有ったんですね~(^^
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
最後尾はこの位置に ギャップはトンネルの向こう 丁度6両が
ギャップの外ということになります 20-6=14 ん~ん
やっぱり14両編成が目いっぱいってところ? でも・・・・・・
コンテナ編成を考えると これで諦めてしまうことはコンテナ締め出し
ってことになりますからね~ ギャップ位置を考えましょう
しかし、朗報もありました 20m級20輌編成がすっぽり収まる
路線がここにありました~もちろん留置できます こんな長い待避線
有ったんですね~(^^
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。