合体 [電飾工事]
天井にライトユニットが固定されましたので 今度は導光用のレンズの
加工です
ここでの例ですが 平やすりを2cm間隔から少しずつ狭めて行って
光源に近い方から段々深く45度の角度で溝を作りました
光源に近い赤はやすりを6往復、黄色は8往復、緑は10往復
青は12往復と徐々に深くして行きます この方法は ぼち吉鉄道さん
の極意なんです 効果絶大です
光源の反対側は適当にこんな感じでタンメンをアルミテープで塞いで
しまいます
赤い矢印部分に少量のゴム系ボンドを付けてレンズを天井に固定
これで仕上がりです
昼行燈でも点灯確認出来ます 明るいです(^^
暗くすると本当にきれいです 明るいです
色むらも目立ちません 常点灯対応ですので低電圧でもこんな感じの
明るさを維持できます
無事に点灯確認ができましたので ブリッジユニットとLEDユニットの
合体をしようと思います
先ずはブリッジに短いウレタン銅線を半田付け
LEDの脚をこんな感じに折り曲げて・・・・
ブリッジのー側に半田付けして LEDの+側に半田付けした定電流IC
を半田した部分で足を切断
最後に定電流ICからブリッジの+側に繋がっているコンデンサーに
配線を繋げると これで室内灯ユニットの完成となります
ブリッジの底面に少量のゴム系ボンドを塗り
天井裏に固定します これでLEDもしっかりと固定されます
この後 先にブリッジに半田付けしたウレタン銅線を車端に貼り付けた
銅箔テープに半田付けして この部品は終了
丸印部分の天井にゴム系ボンドを少量 レンズを合体させて完了
これにて本日先頭車2両の電飾完了
残り3両はまたLEDとブリッジの合体から始めましょう
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。