更に悲惨 [電飾工事]
座席ばかりに時間を費やしてはいられませんので・・・・
電飾の方を進めることにします
LEDに定電流ICを半田付け
これがほぼ完成形
配置はこんな感じにして・・・・
これで最後の接続を待つだけの配線が完成しました
今回は実験も伴っています ここからは半田付けなしの作業を
予定しているのです。
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
電飾の方を進めることにします
LEDに定電流ICを半田付け
これがほぼ完成形
配置はこんな感じにして・・・・
これで最後の接続を待つだけの配線が完成しました
今回は実験も伴っています ここからは半田付けなしの作業を
予定しているのです。
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
惨敗! [電飾工事]
それでも もう一度
今度は楊枝を使って奥の方まで充填させてみようと・・・・・
さて、如何なものか?
配線のレイアウトを考えています
なるべく配線が見えないようにって 窓のない部分に部品を配置
今回はセラミックコンデンサーも使用してみます
さて、こちらもどんなものか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
電飾前に [車輛改造工作]
モリパテを使って鋳造中
さて、一回で何個使えるものが出来るかな?
表面から薄っすらと見える状態では良さそうに・・・・・
ま、ここで心配しているよりは 結果待ちですね
電飾前にやっておきたいこと
プラスドライバーに0・28φの真鍮線を巻き付けて
それをこんな風に切断
出来上がったリングを・・・・・
マイクロエースの車両は大抵がイコライザー的なものが無くて
カント曲線の連続である冷や水鉄道には適していません そこで
このボルスター部にリングを挟んでねじ止めしてあげるとある種の
イコライジングが出来ます この作業冷や水鉄道では必須なんです
これで脱線がほとんどなくなります
型どりちゅうの座席ですが このM車は必要ないですね
ただ単にあの丸部を削ってやれば済みそうです
さて、導電方法はこんな方法もあるし また他の方法もありそう
この車両はこの方法にしてみましたが 他の車両は別の方法に
しようかと思います
美軌模型店さんから入手した銅箔テープ またまた活躍して
もらいます
車端部内側にこんな風に貼り付けました 実は半田付けすると糊部が
熱で劣化するため 今回は試しに半田付けなしでの工事に挑みます
さて、如何なものか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
座席 [車輛改造工作]
座席が一段下に成型されていますので 根元から切断できません
でした~
当然切り取った座席は使えそうにありません
ある程度残骸部を削り均して壁を立てることに・・・・
こんな感じで終わり
塗装はどうしよう? 壁面の色が判りません しかも床の色も・・・・
トイレ施設の床面に穴を開けて 集電板を差し込んで集電します
さて、今まで一度も成功したことのない お湯丸君を使用して
不足分の座席を複製しようかと 何度失敗しても懲りない爺だこと・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
今年最後の電飾? [電飾工事]
電飾が完了したのですが この様に片側の台車からの通電がない車両が
存在しました
電気的な問題もあったのですが部品を磨くなりしてなんとか両方の
台車で集電が可能になりました(^^;
完成した~って喜んだのですが ボディーがしっくりと嵌らないよう
どうやら手前の台形の壁が高すぎてφ3mmのアクリル丸棒に当たる
ようですので・・・・
削って無事にピッタリと嵌るようになりました
因みにこの作業既に終わっている車両にも全て行いました
これにて一件落着!
4兄弟は 皆性格が明るく成りました
めでたしめでたし・・・・・
結構な時間が掛かりましたね やはりボディー側に室内灯ユニットを
設置して床板からは通電だけの工事は結構大変でした
随分とゴミだらけですが 以前ヘッドライトの交換作業を行った際の
ものなのか?
それはそうと この車両の電飾を以って本年の電飾工事はお開きと
したいと思います。 (本当?)
マイクロエースの車両の電飾ってやったことあったかな~
たしか微妙にやったかも?
これはKATO方式が通用しませんね 座席にシートカバーが
表現されていますので ひょっとしたら電飾の効果は絶大かも???
分解してみて やはりこれは一筋縄ではいかないようです
天井裏のモールは純正の室内灯レンズの保持用? 今回は不要ですので
削り取ってしまいます
マイクロエースの凄いところ トイレ、洗面の表現がされています
この向こう側は様式トイレも付いていて絶対見えるものではないのですが
こんなところに凝っているんですね~
さて、電飾はどうしよう どう配置しよう
小さなブリッジですので どこにでも設置出来そうですが
この様に床板側に取り付ける方法と ボディー側に取り付ける
方法の2通りなのですが やはり今回の工事と同じ方法が
ベストな気がします
純正の室内灯を取り付けるための穴が空いています これはTOMIX
さんの方式と同じようですね
工事に際して華奢なパンタはどうしても壊れてしまいますので
外しておくことにします
気付いたのですが この辺は手抜き? 座席の配置が変です
本来乗降口辺りにも座席があるはずはないですよね~ これは
削り取って壁も追加せねばならないようです 少々大変な予感
ブリッジが小さいので天井に取り付けても大丈夫な感じです
それと今回の工事にまたまた使用するかも? 美軌模型店さんの銅箔テープ
接着面も通電可能とのこと 本当か確認しています
はい、問題なく通電していますね
銅箔テープ、表面はちゃんと銅色していますが 裏の接着面はこのように
真っ黒、これで通電って不思議です
さて、どのようにつうでんさせるか? 課題を残して・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
次の4兄弟 [電飾工事]
切り込みを入れたい場所に印をつけて
その部分を削ります
光源に近い部分は浅めに 遠くなるほど深く削りました
純正の導光レンズのものはあまり問題ないですが・・・・
導光レンズの短いものは やはり車端が暗くなります
やはり導光レンズの短いものはφ3mmのアクリル丸棒を使うことに
アルミテープを含めレンズも撤去しました
φ3mmのアクリル丸棒を使って光拡散を・・・・・
あちゃ~光源のオレンジが漏れちゃいますね~
茶色3兄弟が一応電飾完了しましたので 次の青い3兄弟の電飾へと
移りましょう
既にスロフ81は2両電飾完了していますので この4両で終わりです
分解して・・・・
この部分 あの小さなブリッジでも抵触しますので 左の様に壁面を
2mmほどカットしちゃいます
0・1mmのリン青銅板をおよそ2mm弱の幅に切断
ハサミで切り出しましたのでスルメを焼いたときの様に丸まって
しまいますね~
それを手延べそうめんにして 作業に入ります
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
灯り4兄弟 [電飾工事]
床板を外して 中にピンセットを挿入して内側から押し出したのですが
どうにも落ち着かないのか すぐに戻ってしまいます
いっそのこと中から接着してしまおうって思ったのですが
ライトケースが 頑として外れません あの狭いスペースでの
接着作業は断念せざるを得ませんね~
それとライトはやはりレンズが色付き これも私には手も足も出ません
一時は戻せるのですが それでもしっくりとはせず 元の居場所に
戻ってしまうって言うのは欠陥でしょうかね もう一両は問題ないです
不思議なものでひとつ紛失していたライトユニットが 探すのやめたら
見つかったんです 結果佳ければですね
美軌模型店さんから入手した銅箔テープを使います
こんな感じに半田付けして・・・・
これが完成形です あとは通電してICの極性が間違いではないかの
確認のみ
LEDにクリアーオレンジを薄く塗布します
私の場合クリアーオレンジに3分の1ほどのシンナーを加えて
極薄の状態にしてあります
導光レンズは未装着ですが こんな感じ やはり光源(左)が
明るいです
純正の導光レンズからLEDが離れすぎていますので φ3mmのアクリル
丸棒を寸法に切断して継ぎ足しします
純正のレンズとレンズ未装着のものも含めて灯り4兄弟の電飾です
これから導光棒を取り付けたり 残り4両の電飾が待っています
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
碓氷峠入線 [製品紹介その他]
本命はこれ!
この中に好きな車両が含まれているんです
矢継ぎ早のKATOの碓氷峠シリーズにはどうにも付いていくような
予算は無理で 新製品の189系も再販の115系も諦めるという
悲惨な状態の中の入線って言うのはそんな理由からなんです
お子ちゃまなんでしょうね~ このボンネットが大好きなんです
やっぱり旧製品? ボンネットのずれや サイドのライトケースの
段差、気になりますね~そしてライトの色も・・・・
中間の密着は昔のフック付き
いろいろ文句を付けましたが 本命はこれだったんです
こういう変則窓車がとても好物なんです
昔の食堂車とかの様に窓の高さが違うとか こんな感じのもの
大好きです
反対側なんてうっとりしちゃいます(^^;
うっとりもしていられません 工事も進めなくてわ・・・・・
あれ~? ユニットが一つ足りません(vv;
前の記事での写真ではちゃんと8個作り出していますね
作業のテーブルの上が余りに雑然としていますのでもう少し探して
見ることにして あるものから工事の続きをって・・・・・
さて、ここまでくるともうほぼ完成です 明日には電飾完了するかな?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。