リレー回路その2 [電気工事]
実は東濃鉄道さんから頂いた茶色バージョンの他に自身が中古で
購入した青バージョンもあるのです
同じ仕様のためライトケースが異様にでかくて窓から見えます
しかもライトは電球、これもLEDに交換して省エネに・・・・・
茶色バージョンはライトケースが殆ど右端のデッキ部分に収まって
いますので窓からは見えません でも、窓が小さいので余り目立たない
ですね~(^^;
それで昨日、ライトケースの詳細を撮っていませんでしたので
早速撮ってみました こんな感じなんです 後ろに突き出た脚は
集電板です
正面からはこうなんです
そうそう 今度青バージョンの電飾の際には 前回説明できなかった
部分もついでに紹介しましょうかね(^^;
このグレーの部品がライトケースですから 随分と省スペース化が
出来たでしょう? その分座椅子とテーブルが足りなくなってしまい
ましたけれど 窓が小さくてあまり内部が見える訳でもないので
問題ありだったらその時考えることに・・・・・・
さて、本題のリレー回路ですが・・・・・・
やはり頭の中だけでの空想ではままならない様で完璧に端子が
足りませんでした なので急遽の追加
これで黒いリレーは全て稼働することになりました
あとは入魂です
この黒い24個のリレーは直接リードスイッチに繋がり感知したもの
だけが稼働することになります
そこでさらに端子が足りないことに気づく・・・・・
当に泥縄ですね~(^^;
基盤の切れ端を追加して不足の端子を設置
さて、リレーの配線、なるべく雀の巣のようにならないように
こんな感じにケーブルを加工します
それをこの様に使い配線します
リレーの間隔を詰めちゃっていますので それなりに配線も大変
それでも何とか配線もここまで出来ました これでおおよそ3分の1
程度の配線は終わったのでは?って・・・・・・・・甘い?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。