ATSへの第一歩 [雑談]
純正のLEDを足元から切断して チップLEDへと変更します
ここではチップLEDを基盤に接着して はんだ付けを行います
右が交換後です 左の交換前と余り変わり映えしないようですが
それでも交換前よりはフォグランプに見えますよね~
決して明るくはありません 基盤に接着したチップLEDは
そのままでは角度が悪く、結果的には基盤から剥がして角度を
変えてみました
テールはこんな感じです
ここで朗報 あんな小さなおでこライトが見つかったんです
ピンセットでは取り付けられず セロテープに貼り付けて漸く
元の位置に戻したのですが 覆水盆に返らずなの? 簡単に取れて
しまいます 内側から接着を試みたのですが やはり小さすぎて
殆ど効果ない 仕方ないのでライトの脚部分に接着剤を少量!
でも敢え無く見事にはみ出ました~(^^;
さて、本題のATS
基盤の再構成と参りましょう
配置に苦慮しています
最終的な案はこんな感じですかね~
そして・・・・・・・・・
原理はこんな感じの超アナログ
これからこの絵を利用して列車を少しずつ動かしてシミュレーション
して遊んでみます(^^;
第一歩です。
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
やってみるか~ [電飾工事]
とあることの確認のための配線がもうすぐ終わります
リードスイッチにマグネットを近づけて動作確認
ちゃんと点灯しましたね
こんなことで確認作業は終了!
さて、東武1700系「けごん」「きぬ」のライト問題です
今まで見たこともない緑色に近い色のLEDが装着されています
見るからに暗いです
コンデンサーが付いていますが これは電圧を確認したところ低電圧
でもライトが十分に明るく点灯しますのでそのままに?
実はこの基盤の裏側にもLEDとコンデンサーが付いていますので
正直意味が分からないって言うのが現状なんです(^^;
光ファイバーを見つけたのですが こうやって急な角度に曲げると
導光が悪いようですので
標準の純正のものをそのまま使ってみようと思います
ってマイクロの部品は非常に弱くて 簡単に折れてしまいました
エポキシで接着しました(^^;
この時点でLEDの極性を確認しておきます
さて、LEDの交換で少しは明るく点灯するでしょうか?
なにしろライトの大きさが極端に小さいですからね~
あと無くなってしまったおでこのライトも点灯可能に出来るかな~
瞑想は自由なり
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
プチ実験 [電飾工事]
既に電飾工事は打ち止めの予定でしたが 踏ん切りの付かない爺だこと
このパンタとてもよく出来ているのですが繊細過ぎて 車体の分解の
際には大抵壊してしまいますので気を付けなくてわ・・・・
しかしライトユニットを見た瞬間 私には少々お手上げ感あり
これはプランを練ってからの方が得策と思い・・・・・・・
そんな中 秋月さんから荷が届きました~
空振り続きの耐熱ケーブルの一番細いものを注文
12Vのリレーも大量に
そのリレーを取り付ける16ピンの台座も
予備に40Pのストレートも少々
逆起電流カット用の整流ダイオードも
車両位置を感知させるリードスイッチとかも
で、早速古い基盤を使ってプチ実験を行います
丁度よく台座が利用できそうでしたので・・・・
ラッチングリレーを2つ
実験に16Pのピン台座を使うのは勿体ないので通常のリレーは
基盤直結、 このリレー内容は壊れていませんが 以前接着して
使っていたものを剥がした際に天井が抜けてしまったもの
実験ですからこんなもの使ってみます
実験用ですから 終了したらまた使えるように脚は長めにしておきます
LEDを使って通電確認しようと思ったのですが 面倒でしたので
数々の車両から取り外した豆球を使うことに・・・・
そうして配線開始!
配線図面はありません 全てこの脳なしの爺の頭の中
さて、上手く行くでしょうか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
打ち止め [電飾工事]
クリアーオレンジを塗布してレンズ端面を洗浄してみました
そして今度はLED側に塗布しました
これによってライト消灯時のオレンジは確認できなくなりました
尤も、本来は消灯時には反射板の銀色が見えるのでしょうけれどね
こちらは黒いですよね(^^;
点灯しました~ 眩惑されそうです
例によって写真程白くはありませんよ~(^^;
今度はトンネルの出口近辺に来た時にはトンネルの壁面がパ~って
明るく成るでしょうね~
今気づいたのですが床板がちゃんと嵌っていませんでしたね~
どうでしょう? 実車よりも明るいでしょう(^^
ところで ジュンパパさんから頂いた砲弾型LEDも とうとう底を尽き
ましたので この辺でこの作業は打ち止めと言うことに・・・・
やるとしたら 今度はサイドビューですかね
本日ATS用の電気パーツを秋月さんに注文したのですが
何度も確認してこれで大丈夫ってポチッ!
注文完了後にLEDの注文忘れたことに気づく 追加は出来ないそうで
当分は諦めることに 最近は余り砲弾型は使わなくなってきましたので
必要に迫られたらってな時にしましょうね(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
反省点 [電飾工事]
ひや~ このセンターピン 古!
中古で入線のこの車両のこの方式 最近とんと見かけません
車体の構造も いや~懐かしいとしか言いようのないもの
最近の天井物と違い床が繋がっています その分分解が大変
しかもライトの集電方式も鉄板からですからね~集電効率悪そう
事実この車両を引っ張り出してきて線路に乗せたらライトが点灯しない
暫く線路上でギ~コ~ギ~コ~前後させてみたりして漸く微かに
点灯したところを撮影したものが今日の一枚でした~
屋根板も外さないとライトユニット、座席板が外せません
この構造私がまだ20代の頃の構造 一体何年製?
2003年? そんなに古くは無いですね~ 古いか~
黄色いLEDを白に交換して ライトレンズ内部端面にクリアーオレンジ
で、こんな感じに・・・・
良い感じです
しかし消灯しているときにライトがオレンジ色 まずいね~
後進モード
前進モード
お~っと~ ライトが出目金
押し込んでも入りません どうやら交換したLEDが長すぎて
中でぶつかっているよう
今一度LEDを半田しなおしてひっこめた結果なんとかなりました~
いや~明るい明るい(^^ しかし反省点も・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
手抜き工事 [電飾工事]
ヘッドライトの暗さに引けを取らないテールライトの暗さ
明るいところでは点灯しているのを確認できません
ライトケースはこんな感じの大きなもの
これによって室内は埋まってしまっています
本日のタイトルは「手抜き工事」 その全貌を・・・・・・
単純にLEDを交換
テールライトはLEDの角度を調整して新たなLEDに交換
この車両は比較的明るい表現ができました
周りを暗くするとかなりはっきりと確認できるように
しかしレンズの色そのままの赤みを利用していますので 多少オレンジ
がかった感じも 否めません
昨日の教訓をもとにLEDの交換には 足を長くしたまま半田付け
放熱効果を利用して 半田後に脚を切断
最初のクハは何もしないでそこそこ明るいテールになったのですが
もう片われの方は依然として暗い 角度を変えてやっても暗い
時間を費やしても改善なしだったもので アルミテープを使い
光の反射の利用も実行
でもまだ暗い なのでライトケースの上部分にもアルミ
全く効果が無かったわけではありませんが 無作為にやってみた
最初のクハよりは少々暗いようですが この場合最後尾に使わなければ
なんて 手抜き工事の言い訳(^^;
そうそう、手抜き工事の骨頂、 ライトケースのこの部分をニッパーで
パチリ
種別表示窓も点灯するように・・・・・
しかしこの方法では前進のみ有効で 最後尾の場合は真っ暗
流石の手抜き工事ですね これはまた後日ってことにすると
永遠に・・・・・・・(^^;
あっ、ライトはこんなに白くないですよ~もう少し上品な色ですので・・・・
以上手抜き工事の模様でした~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
教訓 [電飾工事]
単品で購入したわけでもないのに LEDの仕様がちがいます???
これから一気に5両の電飾工事に入ります
先行のクロ157系を教訓に LEDの頭へのクリアーオレンジの
塗布は中止して こちらのレンズ側にすることに・・・
色合いの調整をしながらの工事です
ほぼ電球色になったかと思います 濃すぎた場合はシンナーでぬぐい取る
薄かったら塗り重ねる 調整は微妙です
さて今回の電飾でなんとなく教訓を得たような気がします
5個のLEDのうち4個は配線直後の点灯確認ではOKでしたが
車体に組み込んだら点灯しない
この状態で接続面に半田ごてを触れさせると点灯します
しかし時間が経って冷えると消灯してしまいます
この様にLEDの脚を1cm程に切断しての作業でしたが これが原因?
かも? この様な場合は半田時の放熱が必要かも?
過去にもこのようなことがあったのですが その時点では初期不良って
思っていたのですが 今回は脚を切断する前に点灯確認していたため
初期不良は考えられないですね
事実この状態でも半田ごてで熱すると一時点灯したりします
電極が微妙に熱で動くのでしょうかね? 電極の脚にガタは確認
出来ませんけれどね
紆余曲折はあったものの なんとか5両の電飾完了しました
実車はもう少し黄色いような気がしないでもないですが ここは
模型です 自分の好きな色にします(^^;
工事前(右)と工事後(左)です 明るいですよ~
ATSの不足部品まだ調べ中、 途中経過では結構な出費になりそう(^^;
トホホ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。