忘却の機関車 [車輛改造工作]
トップの画像の周りを暗くしてみました
常点灯になりましたよ しかもスノウプラウまで取り付けて
しまいました
じつは 昨年末に愛用していたパソコンが挙動不審に
そして結果的には帰らぬ器となってしまい バックアップ
していたつもりがされていなかったというお粗末さ・・・・
車両管理表もパソコンと共に・・・・・
これが要因の一部で全てに対しやる気が起きない現象に
しかし、これが老け込む要因かも知れないとも思い
車輛管理表の復元を試みようと始めたのですが
そんな中で管理外の車両が見つかったんです しかも高価なSL
先日全ての所有蒸機の前面ダミーカプラー連結可能化工事を
終えたばかりなもので これ1機だけ未対応となってしまった
そこで 管理表も結構時間がかかりますので ここは気分転換・・・・
もうSLの分解はお手のもの(^^;
標準型ですのでスノウプラウはありません
しかし私はそのスノウプラウが大好きなんです
Nゲージ特有の先輪の肉厚感、それすら隠すことが出来るし
一石二鳥ということで 標準のカプラーポケットを・・・・
取り外して Z02-2443 D51標準長野集煙スノウプラウを
取り付けようと・・・・
ついでにヘッドライトの基盤からコンデンサーを取り除き
常点灯対応にしました しかしレンズがまた着色でした(ーー;
カプラーポケットのこの部分にφ0・4mmの穴を開けました
それをボディーの装着
このスノウプラウはダミーカプラーを押し込んで固定するタイプ
ですのでそのようにして位置だし
そしてカプラーポケットのボルト表現の下あたりにφ0.5mm
の穴をボディーまで貫通させました(両側です)
記事は前回の工事の重複ですのでごめんなさいね
本当は黒のランナーが良かったのですが生憎無かったので
こんな色のものを使っています
炙り伸ばしランナーはこんな感じで根元に向けて太くなって
いますね、このテーパーを利用するんです
前面から細い方を差し込んで裏面から引っ張る
引っ張った部分がちぎれても引っ張る 完全に止まったところで
根元に少量の接着剤(裏面)
前面には接着剤は使用せず余った部分を切断します
こんな感じになりますね
これで白く見えるところを黒く塗ってやればいいんです
裏面も極力根元で切断です
これでスノウプラウは完全に固定できました
加工した毛羽が気になりますがこれは後で歯ブラシなどで対応します
そして先ほどの白く見える部分に黒を差しました
あとはダミーカプラーの加工をします
これは前記事でやっていますので省略、要所はこちらの顎を
少し開いてやる感じです
この樹脂は柔らかい樹脂ですので接着も効くし弱いので
気を付けなくてわ・・・・・・・・
加工したダミーカプラーをカプラーポケットに差し込んで
φ0・4mmの真鍮線を先に開けたあなに通して さらに
ダミーカプラー軸にφ0.6mmの穴を開けた部分を通して
余分を切断 カプラーは少し首を振りますよ~(^^;
連結もこんな感じ 加工毛羽は見逃してください
私、走行派ですので 陳列しては楽しみませんので(^^;
って言い訳
どうです? 先輪の分厚さが見えにくいでしょう?
あくまで自身の備忘録です 決してお勧めする記事では
ありませんので 笑い飛ばしてください
さて、また車両管理表に取り組みましょう
あっ、それとATS・・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。