癖になりました~ [車輛改造工作]
またまたカプラー高さを確認します
この処の確認作業で どうやらカプラー高さと
ダミーカプラーの形状は変わらないようです
以前までは怖くて分解など出来なかった蒸機
方法が判れば所詮は同じような構造ですよね
少し力を入れたら分割部分が判るような?
でも、このC59はキャブを外そうともじもじ
パカッ! 一気にボイラーまで外れてしまいました(^^;
おおお~ 大昔の蒸機とおんなじだ~って
分解ついでに コンデンサーを取り外して
常点灯工事もついでに行っちゃいます
コンデンサー外しちゃいました~
一応停止中に点灯しますが 暗いです
この辺りの蒸機は低電圧で走行してしまいますので
ライトを明るくしての停止は難しいようです
そう言えば数日前に飛ばしてしまったダミーカプラー
発見しました 下手したらダミーカプラーを購入しないと
足りないかも?って思っていましたのでラッキーなり
呉線ですのでスノウプラウは付いていませんで
この様なものが付いています
例によって工作は今までと同じ
φ0・4mmの穴を貫通させました
次いでダミーカプラーの付け根の任意の個所に
φ0・6mmの穴を・・・・・・
この穴あけ作業が大変! ど真ん中に貫通させるのが
難しいです 純正のダミーカプラーに穴を開けたもの
販売してくれないかな~(^^;
例によってダミーカプラーの内側をφ0・7mmの
ドリル刃で慎重に削り すこし内側の面積を
広げて ナックルカプラーを当てがいながら
削っていきます コツはそんなところでしょうか
C59の場合はそのままカプラーポケット部品を
装着して内側で接着しました
意外としっかりと固定できました
常点灯対応になり 前面での連結も可能になりました
しかもカプラーの大きさは最も小さいダミーカプラーの
大きさですからね~ これで連結出来たらウ~シッシ~
ですよ~(^^
削り後の毛羽は取り除いていませんが・・・・
連結確認です
連結は双方押し付けるとそのうちパチッって
嵌ります 開放は車体を持ち上げ気味にすると
叶います
ダミーカプラーの時の長さで固定すると
カプラーが殆ど首を振りませんので
ほんの少し長めにして止めてありますので
そうだな~2~30度程度首を振ります
復帰は出来ません(バネがありませんので・・・・)
思ったより簡単に出来てしまいましたので
今度はこれもって
工作は全く同じですので割愛
これも常点灯になりました
ライトはこれ以上明るくすると走っちゃいます(^^;
それも簡単に済んでしまいましたので
今度はこれ!
もう慣れたもので サクサクと分解出来ちゃいます(^^
同じく常点灯ですね
前面カプラーは元々のダミーカプラーですので
一寸見は良い感じです やはり削った部分の
バリ、ケバは致し方なしでしょうかね?
昔の製品、って言ってもキャブモーターではないもの
96も分解です
キャブ、ボイラーを外す前に工事部分が外れてくれて
ラッキーです 電球かと思ったら3mm砲弾型LED
これもコンデンサーを外して常点灯に
赤いライトですね~
これはまた後程にってことで先に進めます
これも・・・・・・
これの前面カプラーは固定が大変でした
舜着工事でしたので衝突などの衝撃が
あったらポロリと取れてしまいそうな構造
衝突させないようにしないと・・・・・・(^^;
2時間ほどで5両も工事 さて、次?
どうやらダミーカプラーの連結可能化作業
癖になったみたいです(^^;
さてC56を取り出したところでタイムアップ
晩飯の時間に・・・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。