F捜索 [レイアウト製作記]
実車は見たことありませんが この様な
変わり種は好きですね~ 他にも好きなもの
あるのですが 中古でも高くて・・・・・・
懸案の場所ですが・・・・・
TOMIXのC57をバック運転して脱線状況を
確認、いやいや、脱線はありませんでした(^^
問題は今のところバック運転のKATO C11とC12
ですかね?
そうしたらKATOのテンダー機もやってみますか・・・
配線を辿ってのフィーダー捜索は大変ですので
リード線に通電して線路の個所を確認します
でも、ここ本線は線路塗装したままでした~(^^;
さて、 本線のF(フィーダー)を見つけるため
早速線路磨きからです
通電しては 通電確認して閉塞区間の捜索
こうして該当する線路に車両を乗せると
室内灯が点灯します。
配線には命名していない部分がありますので・・・・・
取り敢えずの命名をしておきます
これは最終的にちゃんとしたものに変更予定
これは本線Aの外遊線ですね
これは過去に命名してありました
しかし先のA1と重複したフィーダーでした
と言うことは本線Aには閉塞区間が無かったんですね~
A線に続き 今度はB線
路線図にフィーダーを描き込んでいます
ただしこれはフィーダー位置ではなく
通電のあった部分ってことですね~
A線とB線の別々に纏めておきます
ここで訳の判らない配線を発見!
この図では「4」のフィーダーです
この様に並列配線をしてあります
当時何を考えて?何の目的で?
精査しなくては・・・・・・・
驚いたことに本線には閉塞区間がほとんど
設定されていなかったようですね(^^;
それでは新たにギャップを作りフィーダーも
設けなくてはなりませんね
この図は濃い赤がA線、濃い青がB線
それぞれ薄い色は助走区間になっています
その他のグレーは別系統の操作になります
これを元に明日からギャップ、フィーダー作業と
言うことになりそうです
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。