ブリッジならず [製作記]
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先ずはブリッジを作るために これらスイッチングダイオードを4個使って
ブリッジとする予定です
床板側の集電板を作りました
それを受け止める車体側の端子はこの様な感じになります
先のブリッジ配線図にコンデンサーを追加してプランしました
そのコンデンサーは そこそこでかい でも、なんとか車外からは見えにくそう
ですので ホッとしました。
配線図面を元に レイアウトしてみたのですが これ、なかなか難しいですね~
先のブリッジ配線を車内に収めるための配線を変更しています
この図面ではコンデンサーの位置が導光レンズを跨いでしまいます
図面を元に配線をしてみたのですが この時点では気づかなかったミス
導光レンズの光源側の断面にクリヤーオレンジを塗布して
アルミテープを9mm幅に切断して・・・・・
旧客の天井に貼り付けて反射板といたします
図面を元に出来上がったものを実際に作ってみた この段階でも気づきません
勿論、この段階で点灯することはありません
ここで漸く配線が違うことに気づく いえいえ、配線は間違っていなかった
のですが 混同しやすかったので新たに図面書き直ししました
下の図面が正解です(^^; 尤も上の図面も正解なのですがコンデンサーが
導光レンズを跨ぐ感じでしたので それを防ごうと思って配置を変えて
やっとのこと間違いを発見したという 誠にどんくさい有様でした~
そうして出来上がった配線がこれです 今度は大丈夫でしょう?
車体天井に道光レンズをゴム系ボンドでチョン止しました
組み上げて こんな感じになりました
少々黄色っぽさが強いようです
反対側です
実はこの時点で異変発見でした
実は向きを変えると点灯しません(vv; ブリッジになっていません
配線図を何度確認しても原因が判らないです スイッチングダイオード
ではなく 整流ダイオードにした方が良いのだろうか?
それにしても照明の色合いも いくら旧客とはいえ 違和感たっぷりな色
またまた振り出しですね~
ここで埒の開かないお話より 気分転換で電飾が完了した581の
走行動画でも如何でしょうか?
いや~ 日がな一日費やしたのですが進展無しな内容にくじけそう
です(vv;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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581電飾完了 [製作記]
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実車の583も引退、これはそれよりも古い581ですが ここではまだ
現役です(^^
最後までてこずってしまったモハもなんとか無事に完成
少し気になる車掌室の暗さ
アルミテープを天井に貼って反射させようかと・・・・・
しかし何の効果も得られなかったようです(^^;
これは純正の幅広の導光レンズでなくては解決しませんね
これで12輌全てに室内灯が点灯しました
やはり寝台は点灯した方が格好いいですね~
こんな暗闇で運転することはないでしょうけれど 点灯することで印象が
変わりますね~
さて、今度の電飾はこのペーパー車両たちです
いずれも自作の室内になっています
オハシ30です オハシって言っても日本食限定ではありませんよ~(^^;
この自作車両は 最初から照明を考えていませんでしたので デッキ部分に
構造からして光が届かないですが デッキはでっきるだけ無視します(^^;
室内スペースがないので 導光レンズは1tのアクリル板を使用します
横着して通常のカッターで傷をつけて折りだしたのですがnari-masa
さんと全く同じような割れ方をしてしまいました(^^;
その部分は使わずに 純正の導光レンズのへこみ位置を参考に傷をつけて
行きます
光源から離れるにつれて深さを増していきますが 途中ではみ出したり
曲がったりで トホホです
スペースの関係でこのようなでかいブリッジダイオードは使えません
ここは新湘南電鉄横濱工廠のnari-masaさんの作業をパクらせて
頂こうって魂胆です(^^;
さて、如何なるものでしょうか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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余談ですが・・・ [製作記]
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拡大してみると これはひいき目にも煉瓦とは言えない代物 どうやらまた
失敗のようです これは0・5mm厚なので 加工しやすそうだったんです
がね~
煉瓦問題で福沢諭吉さんが一人(一枚)いなくなってしまいました~
気を取り直して 電飾の続きを・・・・
φ0・5mmのリン青銅線で先日加工したものを天井下にこの様に這わせて
舜着で部分的に固定
上側はこんな感じです 低屋根部分は配線が通せなかったもので屋根の
高い部分まで集電棒を伸ばして・・・・
こんな感じでブリッジダイオードを取り付けました ついでにICの向きも
配線しやすいように付け直し・・・・
ここでLEDまでの配線はウレタン銅線と言うことになります
ふと気づくとLED配線が内部で交差してしまいますのでブリッジダイオード
の向きを上下さかさまにしました 慌て者です(^^;
はい、これで配線終了です
M車で 電源が常点灯のものではないので 点灯を確認する前に走行して
しまいますので 指で押さえて確認作業です(^^;
残り1輌と言うところで 点灯しない車両が・・・・・
ICがいつも駄目なので交換してみたのですが 依然点灯しません
では、ブリッジに問題? LEDに問題?
調べた結果どうやらLEDが×のようでした~
新たなLEDを用意して 今度は失敗しないように頭部分のみにクリヤー
オレンジを塗布して準備
しかしこれの乾燥が完了しないと作業は手の出しようがありません
今日依然に完成するかと思っていたのですが残業などもあって叶いません
でした あと一息 今度こそ上手く行きますように・・・・・・
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電飾その3 [製作記]
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しかし、1時間をかけても2時間かけてもビクともしません
これは 不良はあの1枚だけだったのですかね(^^;
煉瓦問題はひとまずにして・・・・・・
電飾の続きを行いましょう
サシ581の電飾の続きです
通常は見えない場所ですのでどうでもいいのですが そのままの配線では
この様に集電板が丸見えになってしまいますね
そこでこんな部品を作ってみました
それをこんな風にして・・・・・・
新たに穴をあけて
ここへこんな風に・・・・
ゴム系の接着剤で固定します
それとnari-masaさん方式で集電板を上下逆にして余分を切断します
こんな風に集電端子を設置すると あの窓からは集電板が見えなくなりますね
そしてサシ581の電飾は完了
反対側です
残すは低屋根のモハ3両になりましたが せっかく作ったこのライトユニット
これはそのまま使えませんので・・・・・・
ばらしてしまいました
そして 今度はこんな部品を作ってモハの端子とします
さて、明日には完成しますでしょうか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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電飾その2 [製作記]
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その前に量産ライトユニットで電飾出来る車両を片づけてしまいましょう
はい、簡単に出来てしまいます
問題もありです 光源のLEDをクリヤーオレンジで全体的に塗ってしまった弊害で
LEDの後ろ側がオレンジ色に
個室の車掌室は壁で囲まれているためφ3mmの丸棒導光レンズでは光が届き
ません
光源から離れてしまうと少々暗い感じ 反省点は多々ありますが細かいことを
気にしていると レイアウト作業へ進めませんのでここは目をつぶってしまいます
なにしろ夜間運転をする機会は撮影の時のみで 一人で夜間の暗い運転会は
することはありませんので ・・・・・・
そして、昼間の運転ではご存知昼行燈と言うことで問題なし? 行く行く気に入らない
時にはその時にして 今は先に行きます(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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落とし穴 [製作記]
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夏は40℃ 冬は10℃以下となるレイアウト場 そんな過酷な場所では
普通の状態の環境で この様な現象が起きてしまったら 使う気になりません
とんだ落とし穴でしたね~
めげては居られません 量産の作業が待っていますから・・・・・
って言うことで 車体側の端子を10両分作りました
1輌ずつやっていると やはり量産には適していませんので 全車車体をばらして
作業しようと思い ばらした車両部品に番号をふっておきます
これでもうバラバラにしても元に戻しやすいですよね~
こんな感じです
そんな訳で全車分解完了となりました
集電部品とライトユニットを取り付けるために天井のこの部分を切断します
しかし、ここで再び落とし穴!
低屋根部分がモハはあります この部分天井との隙間は全くありません 当然
ブリッジダイオードはおろか配線すらと通すことが不可能のようです
それらの工事は後回しにして その他の作業を先に進めます
集電用の穴をあける印を・・・・・・
そこに穴をあけて・・・・・・
集電棒をこんな感じで差し込み舜着で固定します
そしてまた落とし穴
事前に確認しておかなかった罰ですね~ サシの連結面には簡易運転台が
あって そこにはこの様にガラス部品が入っていたんですね~ これは唯
位置をずらすって訳には行かないよう・・・・・・
なぜならこの簡易運転台には当然の如く運転台窓があります この窓のど真ん中に
集電棒と集電板が丸見えになってしまう訳ですね~
結果量産出来ない車両がこの4両と言うことになりました~(^^;
気を取り直して 量産できる車両を片づけてしまいましょう
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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量産体制 [製作記]
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新たにφ0・5mmの穴を今度は車端に開けます
今度の端子は簡単なものですので これは量産が可能です
1cmの長さで曲げて・・・・・
約5mmのところで切断
こんな簡単なものなので量産は全く問題ありませんね~
こんな感じにそれを差し込んで・・・・・・
こんな感じに接触します
それに伴い ライトユニットとしてこんな簡易な配線を・・・・・・・これも量産が楽です
なにしろ一切の配線材を使用していませんから
出来上がったライトユニットは この様に取り付けます
点灯しましたね~(^^
しかしこのままではライトの近くしか明るくないです しかも一方向からの光ですので
不自然極まりないです
そこでいよいよ道光レンズの登場です
1cm感覚で傷をつけて終端にはアルミテープを貼っておきます
連結面が明るくならないようにするためです
道光レンズの威力です ほぼ全体的に光るようになりました
これを量産することにします
純正の集電板より気持ち薄いかな? 0・1tのリン青銅板を2mm幅に
ハサミで切り出しました
ハサミですので この様に丸まってしまいます(^^;
それを丁寧に伸ばしてやって
集電板にいたしました
今度は砲弾型LEDの脚曲げ作業です
nari-masaさんの記事のように光が漏れて連結面が明るくならないように
お尻部分を黒く塗ってます
ライトユニットも輌数分出来上がりました
2本折れてしまいましたが これも輌数分出来上がりました~
さてこれからは一気にまいりましょう。
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電飾その1 [製作記]
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印をつけたところに φ0・5mmの穴をあけます
しかし この部分は溝になっていてどうにも集電棒を維持することが難しい様です
それと、このφ0・5の手持ち分を考えると長さが10両分しか無いようなので
早くも計画変更を余儀なくされます
溝があって簡単に切断できそうでしたのでそうしてみました
このスペースがあればブリッジも何とか収まりそうだし 配線も極力短くできそう
集電棒を短くします
こんな風になりました
それを差し込んでこんな感じにしたらどうか?
しかしこの方法は量産に時間が掛かりそうです
とりあえず位置決めをしています
この段階で定電流ICの取り付け位置がどうも上手くないようで 付け替えないと
ならないかも?
位置関係としたらこんな感じで やはりICは付け方変更が望ましいようです
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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電飾下準備の続き [製作記]
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ブリッジダイオードの配線が終わったので 点灯試験を・・・・・
全部合格でした~
以前純製の電飾セットの余りがありましたので その集電板を使用することにします
通常ではこんな風に使うのですが・・・・・
あえてこの様に曲げて使うことに・・・・・
そしてこの部分に集電の板を付ければ ボディー側に電飾セットが設置できるような
気がしたのですがね~
このプランは見事沈没 どうやらここに先の集電板を接触させる力で 集電板が
押し戻されて台車の動きが束縛されてしまうようです トホホ 別の方法を考え
なくてはなりません
下準備ですから 青白い光は頂けませんので事前にLEDにクリヤーオレンジを
薄めたもの 塗ってやります
これで暫く乾燥させます
さて、集電方法はこのリン青銅線と板でなんとかしないと・・・・・
それとも従来の工事にした方が全然簡単なので そのようにしちゃおうかな?
でも、この工法なら天井ピッタリに道光レンズを設置できるので 車内スペースが
確保しやすいんですよね~ さて、どうしよう?????
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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