へんてこ隧道

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３種類の大きさの部品を作りました











一番小さいものは２枚合わせにします。










最終的にはこんな風に貼りあわせて・・・・・










それをポータルに貼り付けました










こちらにも・・・・・・・










コンクリートな壁が出来ました　勿論これはあの溝を作った部品の溝に納まって

取り外し可能になっています、　これを取り外して奥の線路のメンテを行うんです










隧道に蓋をしました










そしてこんな感じになったのですが　ここでふと手が止まる　そう、この先の案が・・・・・










こんな感じまで出来たのですが　この先どうしよう？

いつもこんな有様なんですよ（＾＾；










そして、頑張れば　いつかこんなシーンが見られる様になるんだよな～って

一寸弱気になりそうな気持ちを奮い立たせています（＾＾

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無計画の隧道

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機関庫区を整備していて　気づいたこと　無計画で線路を敷いたバチが当たった

様です。

先日取り付けた鉄路柵、いい感じだと思っていたのですが　その奥の風景が全く

不自然、　更に線路が奥過ぎてバラストも出来ない、それなら線路全体を隠して

しまおうかと・・・・・・・










あの部分の鉄路柵　折角付けたのですが取り外すことになりました。










どうせ不自然な風景しか出来ないのであるなら　有り得ないだろうけれど隧道で

隠してしまおうと短絡した考えになりました　元々無計画でサクサクと進めてきた

敷設作業での結果が　敷設完了後にも問題になって　今までも色々とやってみた

のですが　いずれも不自然極まりない　それならもう諦めて腹を括ろうと思ったのが

隧道って・・・・・・










厚さ２ｍｍ近いボール紙でポータルを切り抜きました　近代隧道にします










ここに付けます










パンタのクリアランスもＯＫ










今度はこの形と・・・・・・・










この形を切り出しました










片側はどんなに頑張っても見えないので内壁は省略










片足の隧道はこの部分に付けるのですが　アーチ穴の部分で終わっていた壁を

追加して新たに内壁を設置










ポータルを設置










こちら側はこんな感じになります










そして片足のポータルはこんな感じ、扇形機関庫ぎりぎりの位置に来ます　いや、

この場所以外通用しないんです（ｖｖ；










隧道側壁には　またまたアーチ状の明り取りを作ります










それを切り抜いて・・・・・・・










肉厚感を表現します










こんな感じになったんです（＾＾；










下の部分を作って　不要部分をニッパーで切断します









こんな感じで肉厚感が出ました










こんな感じに付くんです（＾＾










この製作に時間が掛かりすぎましたね～

ってことで今日の作業は終わりになりました

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夜景

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はい、真っ暗です　これが夜景モードとなります　これはレンズの関係もあるのでしょう

が、肉眼ではもう少し見えます　この暗さだと中々シャッターを押しても降りてくれません










蒸機勢ぞろいと言いたいところ　走りの悪い蒸機はお休み頂きました～










この暗さだと　形式も判別付きませんね～（＾＾；










簡易車止めも固定しないといけませんね～　バラバラな角度で・・・・・・・・










・・・・・・・・










機関庫内も覗けるのですが　使用している窓ガラスが半透明なため　中の確認が

しにくいです（＾＾；










・・・・・・・・










闇夜の世界をお送りいたしました～　では、夜間試運転と参りましょうか～










真っ暗な中での運転でスイッチの誤操作連続・・・・・・・

そうか～　明るくったって誤操作してしまうのですから当然ですよね～

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簡易車止め

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使えそうな線路端材を使います










該当の寸法に切り出しました










切りだした線路を塗装します










レッドブラウンを塗装









線路位置をマスキングテープで印して










おおよその位置出しが出来たので・・・・











線路高さを合わせるために掘り下げています










結構時間が掛かりましたね～　微妙にずれていたりして　さらには掘り込んだのに

線路高さは全然高いです　外周線路セットを購入した方が良いのでしょうが　ここは

節約と言う事に　なぜなら外周線路セットを購入するといらないものが沢山になって

しまうからです　それに実際はダミーで作っていますので　これだけ線路高さが

違っていれば　その段差で停止するかも知れませんしね（＾＾；（口実です）










後ろに線路が迫っていますので外周線路セットに含まれている第三種車止めが

設置できません。

そこで簡易な車止めを作ることにします　６ｍｍの角材を使おうかと・・・・・・・

そのままではなんとも色気ないですので










これが６個無造作に並んだらなんだかな～って










少し色気をつけるためにボール紙でこんなものを切り出します










角材にそのボール紙を貼り付けて・・・・・・










こんな感じになればなんとなく車止めっぽく見えなくもないです（＾＾；

そんなわけで簡易車止めの工事でした～










余談ですが　買い物してきました　

実はなくなってしまった京壁材を求めてハンズに行ったのですが　ハンズには壁材

など全くないと言って良い　手ぶらで帰るのもなんなので　３０ｍｍ厚のスタイロ

フォームを４枚購入　帰路で模型屋さんへ寄って・・・・・・










これを購入　これを木粉粘土に混ぜて使ったら京壁風にならないかな？って

（ならないならない）（＾＾；










スタイロフォームは　この部分に使おうかと・・・・・












こんな風にして・・・・・

もともとダンボールで作った部分で　経年劣化と言うより初期から反りがでてしまい

見て見ぬ振りをして過ごしてきたのですが　そろそろ考えなくてはね～

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機関区復活

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本来は違う作業をする予定で　木粉粘土の復活を行っていたのです










木粉粘土自体の色合いでは　そのまま使えない

土の色を作りたい、雨の日の土、乾燥した土色　全く違うもの・・・・・レイアウトですので

やはり晴れた日の土にしたいです　そのため雑多な色を混ぜてみます










練り上げたのですが　どうにも土の色がでません（＾＾；










素のままの木粉粘土の上に塗り重ねてみたのですが　やはり土色ではない

上手く行かないものです　京壁を使っていたときはとても簡単に土の表現ができたのに

そうだ！　明日にでもハンズで探してみようかな～　先日ビバホームに探しに行った

のですが有りませんでしたので　無いでしょうね～










土よりも気になっていることが・・・・・・

昨日の記事で放射線状の線路に通電がない件　それが気になってレイアウト製作

どころの気分ではない。

ご覧の様に通電無しです。










さて、何度も外して回転線路の端子を曲げてみたりしたのですが　結果は全く同じ

ほぼ一日を費やして　もう絶望的になったとき　もう駄目元で良いので壊しちゃう

つもりで・・・・・・・










何度目かの分解でした　この線路の両端の端子が原因と断定して作業に掛かります










この端子ですね～










一旦引き抜いてしまいますが　ある箇所に抜け防止の返りがありましたので　それを

ピンセットで押しながら引き抜きました










線路からこの端子までの通電はあったのですが　ご覧の様に塗料も流れ込んでいて

これは綺麗にすることに・・・・・・










綺麗になりました。

早速これを線路下に組み込んで　ターンテーブルに組み込んでみたものの　通電

が始まることはありませんでした　それに以前からこのスプリング板が時折引っかかる

感じもあったもので・・・・・・・










端子先端を丸く仕上げて　返りのでた部分をヤスリ掛けしてみました










それを再度組み込んでみたら　なんていうことでしょう？　見事に通電が始まりました

しかも回転中に引っかかるような兆候も全く無くなり良好です　やった～\（＾▽＾）/

気を良くして　ついでにガーダーもウェザリングしてみました　って言うか単純に

色あせた感じにしただけ・・・・・・・










それでも今までのプラ感は無くなったかも？










全線が完全に動くことになり　機関車も集まって来ました（＾＾










これは今日の一枚と同じような写真ですが別物です（＾＾；

やれやれという感じの一日でした～










実は　飛び出し防止の線路の設置を忘れていました～










これは純正の部品では　後ろの線路にぶつかってしまうため自作しないとなりません

線路を曲げての作業は無理ですし　どうしましょうかね～

先ずは通電が始まった機関区、めでたしめでたしでした～

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通電がない！

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そこで　まだある　しかも高野豆腐の様になってしまった木粉粘土を千切って追加

して２～３日寝かそうと思います。










さて、ここで重大発表が・・・・・・と言っても子供が出来たわけでは有りませんけれど（＾＾；

先日塗装をしたターンテーブルが　どうやら通電不良を起こしているようです

最初は電源切り替え忘れ打と思っていたのですが　どうも切り換えても機関車は

動かないし、調べたら通電が無いです　今、Ｃ６２がいるところは通電がありますが・・・










もう一度ばらして確認してみます










蒸機の様に車輪の多いものでは線路に乗せるのに大変ですので　ここはテスト機の

６３君にお願いします










通電の無い部分に印を置いて・・・・・・・・

１線１線ターンテーブルを回転させながら通電確認を行っていかなくては・・・・

恐らく先日の塗装で端子が被ってしまったのでしょうか？　構造自体知りませんでした

ので　この直下に集電子があったことは露知らずでしたね～

手間が掛かりそうな予感が・・・・・・・・

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続・オレンジ作戦

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気温も落ち着いたことで　オレンジ作戦の開始です

オレンジウレタンゴムに　土と思しき木粉粘土を塗りつけて行きます










塗り終えました










そこを未だ粘土が乾燥する前に緑化しておきます　接着剤を使わずとも緑は固着

してくれます（＾＾










木粉粘土も使い果たしてしまいましたので　増産することに・・・・・・










カチカチ寸前まで乾燥している木粉粘土を　小さく千切って　水に浸して数日待つ事

にします










右向こうにもオレンジがありますが　あそこは後日と言うことにして　今日は手前の

僅かに覗いた部分を処理しましょう










バラストを撒いて隠しました　後は線路塗装ですね










緑化も進めてまいります










しかし、雑草って強いですね～　色々な場所に顔を出しています（＾＾；










定期的な草むしり作業が機関区員さんを悩ませるのでしょうね～










蛇足の一枚です。

以上！　続・オレンジ作戦でした～

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オレンジ作戦

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機関区に電飾配線したものの　横着して直結。

線路メンテにおいて　機関庫をどかせることが出来るようにしたほうが良いですね～
















なので切断してしまいました。













毎度お馴染みのピンソケットを使います













配線しました














機関庫側にも・・・・・・













そして接続しました、　本当なら地面に埋め込んで機関庫を置くと接続するって

理想なのですが、　万一無造作に機関庫を持ち上げたりしたらピン端子が破損

してしまうし　言ってみれば全くと言って見えない部分ですので　こんな単純な構造

としました。












無事に点灯しました　これで自由に着脱出来る機関庫となりました～

めでたしめでたし（＾＾；













こちらの機関庫には電機も入ります













さて、着脱式となった機関庫を一旦どかして　その裏にある未着手部分の工事と

参りましょうか～

そう、オレンジ（隠し）作戦と参りましょうか～　しかし、作業日が暑かったら中止！

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機関区その最終

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全車出払って残りはこの１機だけって言うような　寂しい画像です













同じものの昼間モードです












線路上面に乗った塗料を削り取っています














見る角度によっては　耐えられる感ありも全体像からしたらなんだかな～

でも、本人は決して気にはしていない面ションなんですけれどね（＾＾；












走行線との境目には　鉄路柵を付けて・・・・・・・















差別化を計りました














残った木粉粘土は　このままの色では使えませんので着色します















あちゃ～　カレーになってしまったゾ～～～～～















そこに黒を少々入れてイカ墨風味とします（＾＾；















試し塗りをしてみる、素材も違うし同じような色合いは無理！　この辺で妥協！












機関庫裏のオレンジ部分を埋めていきます












まだまだオレンジが見えていますね～















一寸浮き上がっていますが　今度は見えなくなったようです（＾＾














余った木粉粘土を使って土手も塗ってみました













それほど気にならない色合いに出来たかも？　でも、もう殆ど残っていませんので

次は同じような色合いが出るでしょうかね～（＾＾；













工事中移転していた機関庫も定位置に置いて・・・・・・










今日の出来高です　これを以って最終といたします　やりたいことはまだまだあるの

ですが、他のオレンジ部分を先行して行きたいと思います。

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機関区その５

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マスキングをして行きます










先ずはつや消しの黒を薄く溶いて噴霧










錆び色もその上から塗って　乾かないうちに布で軽く拭ってやる










まだらに塗れてきたので　この辺でゆるしてやろうと・・・・・

ネットで画像検索したら　転車台の中はそんなに真っ黒でもない　むしろ白っぽい

コンクリートの地肌が見えているような？　それで着色は薄めにしました










線路を組み込んで　先ずは動作確認










異常なく動作しましたので　組み上げました　欲いわばガードのウェザリンもした方が

良さげな気がしてきました～










さて、機関区の残ったバラスト部分を木粉粘土をこすり付けて早く片付けちゃいましょう










雑草をはやしました　機関区員さんや駅員さん　草むしりが大変そうですね

今はボンド水を塗って上に被せただけのターフですが　乾燥後には掃除機で

吸い取ったらもう少し自然な感じになるのではないか？って










こちらにも・・・・・・・










そしてこちらにも・・・・・・こちらにはフォーリッジを小さく千切って貼り付け





















上から見るとダサくても目線を下ろせば少しは見られるような・・・・・・？？？










そしてこれが今日までの出来高です

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