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暑中お見舞い申し上げます [車両製作記]

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冷水鉄道では一番最初の運転手さんです









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ボディーはマイクロエース、動力はKATOなんです 動力工作の苦手な私のために

nari-masaさんが快く引き受けてくれたものです(^^

マイクロエースのEF56はダイキャストフレームが脆弱で 台車の動きが悪かったので

分解しようかとしたらダイキャストフレームがバラバラに崩れてしまい 廃車になって

居たものです









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冷水ではやらない パンタの塗装も綺麗に塗りあがっています なんかどっしりとした

風貌に感じます(^^









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もう手の入れようの無い完成度にヒデキ感激~

ありがとうございました。  未だこちらのカニ38は完成には程遠いです(vv;





ここで早速試運転と参りましょう~ところが、ここは36℃を超えていました

窓を開けると環七の騒音が混じってしまいますが そんなこと気にしていられません

暫く換気して運転開始でした

いや~、暑い暑い~撤収だ~(^^; 既に身体は汗でぐっしょり ランニング絞ったら

汗が出ます(^^;








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さて、動力関係は苦手、電気も苦手、では何が得意? ってなものは有りませんが

失敗しながらもペーパー車両を製作しています。

今回はオハ35の特異な張り上げ屋根車体を作ろうかと始めました、初めての製作に

なります 当然失敗の可能性は大ですが覚悟を決めての製作です。

またまた窓を開けた仕様になります(^^









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薄手のコピー用紙に同じ尺度で印刷して使う予定だった屋根のキャンバスですが

用紙によってプリントサイズが微妙に違うことに気づきましたので 単にコピー用紙を

切り抜いて貼り付けました~









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こちら窓ガラスをはめ込むための3枚目の板と窓ガラスを支える板の4枚目の切り抜き

をします。  印刷物は同一のものですが 切り抜きは双方では全然違います









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窓枠表現が2枚目で こちらガラスをはめ込むスペーサー的存在の3枚目です

これの切抜きが一番簡単です(^^;









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そしてこれが最後の4枚目。

これは中央の広い穴より窓ガラスフィルムを挿入して 更にそれを保持するための

板になります









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そして、全4枚の板の貼り付けが終わりました 

いよいよボディーの輪郭を切り抜いて立体化をする頃となりました 

失敗しませんように~既にカニ38は立体化で失敗していますので今度は気をつけて

進められるといいなァ~









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糊がところどころはみ出ています 除去作業もありますが 組み立て前となりました

今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

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