またしても失敗? [車両製作記]
そんなことがあるとも思わず ルンルン気分で貼りあがったボディーの輪郭を切り抜き
ました
車体の曲げ加工を行っています
これが一番大事な作業なんです 定規二枚に挟んで、ボディー内にはスペーサーを
挟み、天井板と貼り付けて立体化するのですが この時車体がねじれて出来あがら
ないように平らな場所でボディーを上から押して 平らを確認します
一旦は天井板を貼り付けたのですが 天井板が0・5mmほど幅が広すぎたようで
肝心な屋根のRがほぼ扁平に・・・・・・・
それで一旦天井板を剥がして 寸法を合わせました。
この後またまた天井板を貼り付けたのですが 一旦剥がした粗面がいたずらして
今度は天井板がずり上がって固定されてしまいました
仕方なしにまた剥がして もう屋根部はヘロヘロに・・・・・
ここで断念! しかし、この3連休を全くの無駄にしたくも無く再々度作業を続ける
ことに・・・・・・
今度は天井板がずり上がらないように 屋根と天井板の間に竹庇護を差し込んで
対処しようと・・・・・・
上手く行くかどうかは別として 妻板の準備をしておきます
雨樋で隠れるであろうことを想定して側壁分の欠き取りをして作り上げました
そして組み上げたのですが ご覧の様に屋根はヘロヘロ・・・・・
今度はこの暑さも手伝って 作り出す気力も無くなってしまい このままに・・・・(vv;
だって、作りなおしの連続でしたから これから新規でまたやっても 恐らく失敗の
可能性は否定できません これは一旦作って また気に入らなかったら時を選んで
作り直せば良いって気持ちに成りました~
失敗の始まりはここからでしたね~ 長さが2mmほど短かった それで ほぼ完成
になりかかっていたものを潰してやり直しってこと・・・・・・・・・
今度は長さ大丈夫だったんだけれどな~
雨樋を貼り付けました
これでほんの少し屋根のヘロヘロ感が隠れそう・・・・所詮引かれ者の小唄なり~
Φ0・2mmの真鍮線で手すりを作り・・・・・
乗務員手すりを取り付けました
妻側の飛び出た部分はニッパーカットです(^^;
新旧比較です
旧にはなかったステップが今度は付きます 資料入手にて・・・・・・
連結面の縦樋ですが どうやら丸パイプだったようです
旧は平縦樋でしたので 今回は変更することに・・・
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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真夏日 [車両製作記]
こうして見ると 熱帯夜とは思えない情景ですよね~ でも、暑い、実に暑い・・・・・・・
なので、機関庫の作業は手短にしたいものです(^^;
昨日発見した断線部を解決しました 配線図面をみながら・・・・・・それに動作確認
OKでした~ が、たかがこれだけで もうギブアップ状態
このところの涼しさから身体が暑さに順応しないようです(vv; またまた撤収~
Hゴムに再挑戦! やはり色だけの表現では波打ってしまいそうですので ここは
自分の考えどおり進めてみます
ところが・・・・・・・・
窓の大きさが違ってしまったり 窓が曲がっていたりで・・・・・・・
ここまでの作業は没と言う事になりました
10個ある窓のHゴムを今まで全部切り出して加工していましたが やはり微妙な
大きさの差とかが発生しそうでしたので 片側5個ずつの作業に変更、更に定規を
使って真っ直ぐになるように貼り付けて行きます。
そうして細かな加工は窓の形状を鑢がけして整えていきます
そのまま鑢がけは紙ですので効きませんので 一旦瞬着で窓枠を固めてから・・・・・
今度は何とか纏まったようです(^^
乗務員室扉部分に手すりの欠き取りをします
車体が2枚重ねになりました
それで今度は私と同じ3枚目の紙です
そしてこちらは4枚目、最後の紙です
最後の4枚目の紙には中央の扉に柵のようなものを取り付けました
天井板を作りました 3枚重ねですが 3枚目は幅を少し狭くしてあります
妻板も準備中!
いよいよボディーの曲げ加工なのですが その際に屋根の曲げ時に屋根側に引っ張ら
れてシャッター最上部のめくれが出来難くなるように最上部に瞬着を施します
ここで時間切れに・・・・いや~本当に暑い 熱い 厚い
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
暑い・・・・・・・・・・・
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BさんのC [車両製作記]
さて、機関区と言っても ターンテーブルを購入した時に仮の配線を行って試運転を
して以来放置状態でしたので このまま試運転が出来るほど甘くはありませんね(^^;
蘇れ機関庫ですね~
そこで先ずは線路を磨かなくては・・・・・・
汚れが結構ひどいようです この部屋で塗装などもしますので塗料の粉塵とかも
降り積もっているんでしょうね~
それで、これがBさんのCです・・・・・ん?なんて? ラッスンゴレライではありません(^^;
はい、こちらぼち吉鉄道さんからお借りした 常点灯コントローラーなんです(^^
つまりBさんのCなんですよ~(^^;
取り説です 読んでも中々飲み込めないので 文章をプリントして現場で実施することに
いざ!って意気込んだんですが・・・・・事もあろうにまたまたどこかが断線していました
昨日には気づかなかったのですけれどね~
断線の元は新規に追加したリレーからの配線でした
お恥ずかしいのですが 何のためのリレーだったかボケですので失念してしまって・・・・
この後、備忘録を開いて確認します そんな訳でコントローラーは一旦お預けに(vv;
備忘録でリレーの記事を見つけたのですが 肝心の配線写真がその部分だけ写って
いないんです トホホ
でも、その際どうやら配線図を作っていたみたいで それを見ながらどこに繋げるか
確認することに ところがもう、この位の時間になると既に30℃を越えてしまい 目に
汗が入ったりで・・・・・・窓と扉を開くと風が通って少しは涼しいのですが 台風の余波
の風のようで強すぎて開けられません 下手すると車両が吹き飛ばされるかも?(^^;
そんな訳でこの場からは撤収することに・・・・・・・・ここからはカニの記事に(^^;
4枚構成のボディーを切り出しました
先ずは1枚目の窓抜きが一部を除いて完了?
一見綺麗に切れたかに思いましたが またまた前回と同じように微妙なズレが~
前回もこれは記事にしましたのでここではカットすることに・・・・・・・・
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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再開! [レイアウト製作記]
機関区の線路配置を換えたときになったのか? ポイント14と16が動かなくなって
居ました そしてすでに配置的に無理であったポイント15は撤去済み。
あまりに長い間放置状態でしたので その因果関係は記憶にありません(vv;
ポイントの配線方法も思い出せず 他のポイント配線をコピーすればって考えて
重い腰を持ち上げてポイント復帰を目指そうと奮起したのですが 原因は単純な
ことでした~ 断線していました。
大掛かりな作業となりそうだった懸念が見事にはずれ・・・・・・・
動かなかったこの二つのポイントが完動になりました、これでBさんからお借りしている
ニューコントローラーの実験が出来そうです
それから・・・・・・・
カニ38の図面が電脳上に出来上がりました~
色々なところに間違いがありまして 全て修正しました
今度こそ完成させたいです(^^;
ところが 使う紙にある種の表面加工がなされているようで 比較的濃い色は滲んで
しまいます。
この後3枚ほど刷りなおしてみたのですが 1枚はプリンターでまさかの紙詰まり
出来上がったほかの2枚のうち程度の良いものを使うことにします(^^;
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ザ・ショック! [車両製作記]
先台車部分のデッキがメインフレームと一体になっている構造 これが良いんだな~
これに、MAのEF56のボディーを嵌め変えて・・・・・・・・・あっ、その作業は・・・・・・
ザ・ショック!なことが起きました~
帰宅して製作の続きをやろうとしたら カニ38がない(^^;
どこへ行ってしまったのカニ? って暫く探していたら道具の下敷きに・・・・・・・・・・・
それで屋根が一部ぺチャンっと潰れてしまっていました~トホホ それでも中へ棒を
突っ込んで修正したのですが微妙に見える(^^;
そこで 以前のカニ38の屋根を使えないか?って調べたら・・・・・・・・ガ~ン!
長さが違う・・・・・・・・・
そこで 今更ですが寸法を確認してみました
昔の図面と比べても2mmほど短いです
雑誌でもやはり短いです
どうやらプリントする時の出力サイズを間違えたようです(vv;
車体長は実車19500mm で、150分の1に換算すると130mm
プリントアウトする時に同時にプリントしたオハ35系も尺度がちがうのでは?って
計ってみたら こちらは異常なしでした~ ほっ!
どうせ作りなおすのなら 機芸出版社刊の「陸蒸機からひかりまで」より引用した
車体寸法でしたが 今度は実車の図面の入手も有ってそのサイズに忠実なものを
とのことで 最初から図面を引くことにしました(^^;
しょっぱなから間違い発見でした シャッター隣の扉の上が平行であるのに比べ・・・・
話が前後しますが 電脳のペイントソフトを使って作図を開始しました
それで この様に平行でなかった部分を修正しました
以前の長さ(赤丸)より ご覧の様に2mmほど長くなりました
どうやら古い図面が黒線で そのままプリントすると滲んでしまう紙を使っていますので
線をグレーに変更移植する際に寸法を間違えたような感じがします
はい、ふ・り・だ・し・・・・・・・・・ザ・ショックです
トップ画像の57も揃ったことで 新湘南電鐵 横濱工廠さんへの入院準備をしなくては
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あっちこっち [車両製作記]
紙製のトラスを行く北斗星とでも言いましょうか? このアングルだと北斗星編成が
後ろに繋がっていても判らないです(^^;
作業の先ずは コントロールパネルの路線図の変更からです
この図面はだいぶ前のものなので パソコンのどこへ格納したのか思い出せず
発見まで暫く掛かりました~
路線が変更になっている部分を変更しています
欲張った線路配置も 実際に線路敷いてみたら成立しなかったってことで こんな
シンプルなターンテーブル周りになりました~
それをプリントしました インク残量が今回の大量客車プリントで更に不足気味で
まだらプリントになってしまいましたが まっ、許容範囲でしょう(^^;
旧路線図を剥がしています 当初貼りつき難かったのに いざ、剥がそうとすると
手ごわいです、なかなか剥がれません
やっとのことで剥がし終わりました
この後ベンジンでパネルに残ったシールの糊分を除去して 更に不要になった
スイッチの穴埋めも行わなくては・・・・・・
ボール紙を適当に切って 穴部分を塞いで 裏からボンド
で、誤魔化しちゃいました
これで機関庫周辺は実際と同じになり 後はポイントスイッチを配線すれば完了ですね
あっちの作業は とりあえず暑いので切り上げて来ました そして今度はこっちの
作業へと移行します。
車体の輪郭を切り抜いて いよいよ車体の丸め作業へと・・・・・・
車体の輪郭は 4枚重ねの一気切断ですので 特にカッターの返りが出てしまいます
いつもはそれを忘れて塗装して その時点で気づいたりしますので 覚えている間に
返りを矯正しておきます
定規2枚に車体を挟んで車体曲げ加工を行います 今度はシャッター部の上部が
屋根の曲げに引っ張られなければ良いのですが・・・・・
数時間後 この様な状態に・・・・・・
どうやら上部が屋根に引っ張られなかったようです ほっ。
シャッター部分の窓のHゴム表現がヘロヘロですね~ 剥がしてしまおうかな~
妻面のHゴム表現は 私の技術では上出来!上出来!
乗務員扉を付けてみました。 以前はこの時点で窓枠も付けていたのですが また
塗りわけで失敗しますので この状態で車体の塗装に入り 別塗装した窓枠を最後に
貼り付けるってな方法を行います そうすれば色のはみ出しはなくなりますよね~(^^
そして、最後はこっちのことを
近いうちに新湘南電鐵 横浜工廠さんのところへ入院するEF56と57の部品です
だいぶ前にフレーム自然崩壊で廃車となっていた物ですので 部品もばらばら
かき集めるのに時間を要しています もう少し探さなくては・・・・・・・
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暑い暑い [車両製作記]
暑い暑い このところの過ごし易い気温が一気に上がり ここは32℃ 昨年までは
ここが40℃位でも作業をやっていたのですが やはり歳をとったのでしょうね~
とても気力が失せてしまいます
Bさんのコントローラーを実験するには この機関庫部分の配線が優先になります
黄丸のポイントスイッチは稼動しますが 赤丸のスイッチは繋がっていないようです
ターンテーブル周りの工事中に 線路の配置換えをした際 配線を外したようです
黄丸は可動
そして赤丸は不動、 これの配線が優先でしょうね~ って取材している間に汗、汗、汗
たまりません この作業は夜にするか? または雨などで気温が下がった日にするか
とにかくこの爺さん ここいらの配線自体覚えていないんです(^^;
暑さが和らぐまで涼しい場所で車両作りの作業でもしています
Hゴム用の薄紙を貼り付けました この後内側を切り抜くのですが・・・・・・・・
目黒のダンボさんのコメントで Hゴム表現にはこの様な突起は作らず色入れだけが
よいとの事・・・・・・盲点でした~ 確かにふち部分に色を差すだけで実感的になるかも
しれませんね~ しかし、そのコメントを読んだ時には既にこの作業が進んでいました
そしてその作業の結末は 前作と変わりない 進歩の無い出来栄えと・・・・・・・
今回、作り直しを決意したのは この車掌室窓周りの色のはみ出しが気になったからで
Hゴムが上手く行かなくても その気になった窓周りの改善が出来ればいいかな?って
この板の貼り付けは この板のほうに糊をつけないとならないようですので 扉に
のりが付かないようにマスキングテープを貼っておきます
これで側板4枚全て貼り付け完了になりました 後は周りを切断して立体化する段階
に・・・・・・・
戸締め表示灯も別物にする予定です 上手くいくかな?
Hゴムの窓には この様に桟が付くのですが これは窓ガラスを嵌めるときに 窓ガラス
に直接色塗りしてはめ込んだほうが良さそうですね
さて、このブログを下書きをしている最中に寝落ちしてしまい昨日の更新が叶いません
でした~ すぐに眠くなってしまう爺さんに変貌してしまったようです(^^;
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情けなや・・・ [車両製作記]
Φ0・25mmのリン青銅線を駆使してHゴムに挑戦も この作業をしたとしたら この
カニ38の完成は相当先になってしまいそうって結論になりました(vv;
そこで、やはり従来の薄紙で対処する方が 多少太さのばらつきが出たとしても
作業性のことを考えると 出来上がりがどうであれ効率が良いのでは?って結論に
ん~ん、結果は灯台下暗しってところでしょうかね~
薄手のコピー用紙にプリントしたものを瞬着を塗って補強してからの作業になります
この手法は以前と同じ・・・・
瞬着で補強したものを切り抜いて 該当部分に貼り付けるんです
こんな感じでね!
これで乾燥したら内側を切り抜くのですが この窓は桟も一緒に切り落としてしまいます
Hゴムでこの様な構造のものはありませんからね(^^;
こんな風に貼り付けます しっかりと糊付けしておかないと 内側を切り抜く際に
剥離してしまいますからね~
今回は何とか上手く切り抜けたようです(^^ しかしこのままではHゴムには見えません
この裏側に窓ガラスをつけると奥まってしまいます そうなると窓ガラスまでの奥行き
部分にHゴムの色を差したとしたら とんでもなく太いHゴムになってしまいます
そこで思い出したのが nari-masaさんが以前から行っていた窓ガラス処理で
嵌めこみ式にしたらHゴムの感じが出るのではないか?って
試しにはめ込んでみました まだ、位置関係は出ていませんが これで何とかHゴム
のような感じが出るかもしれません(^^;
そんなところ 遠方より旅人来たり
ぼち吉鉄道 さん送って頂いたコントローラー新型です 今夜時間があったら試して
みようと思います(楽しみ(^^))
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行き当たりばったり [車両製作記]
そして、今度は綺麗になったかと・・・・・・・
まだまだ駄目な部分も有るかも知れませんけれど そこまで徹底することも無いかな?
これで大きな角Rの窓は全て抜き終わりました
今度は小さな角Rの窓の切り抜きに入ります こんな小さなRの彫刻刀はありません
のでΦ1mmのパンチで切り抜きます
どうにも古くてパンチの切れが悪いようです 余り使うものでもないので仕方ありません
私の技術ではこの程度でしょう(^^;
シャッターの手掛けをくり抜きます
今度は シャッターの継ぎ目も切断します 本当はこの部分は鉄筆で筋付けして
作業の予定でしたが前回その方法でしたので 今回はもう少しメリハリを付けるため
切り抜いてみようかと・・・・・・
細く細く切り抜いていきます これ行き当たりばったりの作業に・・・・・・
この作業結構時間が掛かりました
透かし彫りですね~(^^;
さて、今までもこの様な切断を行うと紙ですのでこの様な返りが出てしまいます
これが最終的に完成時のダメージに繋がりますので・・・・
切断後は切り口を爪の腹で擦って滑らかにしておきます 夢中でやると火傷しそう・・・・
こんな感じになります
さて、行き当たりばったりの作業 当に弊害が~・・・・・
この画像で判りますか?
そう、この裏に貼り付ける下部の板ですが 窓の欠き取り部がありますね~ このまま
切断したら シャッターの窓の回りが透かし彫りに見えてしまいます ははは~
やっても~た~(^^;
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Hゴム [車両製作記]
しかし、今回製作予定のオロ40は丸屋根と張り上げ屋根のタイプでしたので重複は
無かったようで一安心
以前のオロ40は絞り折り妻ってタイプでした~
さて、大量製作の根気が続かなくならないように 先行して台車と・・・・・・・
床板セットを13輌分入手しました~ これで今月は末まで文無しに・・・・・
KATOさんでの購入には割引が一切ありません あるのは代引き手数料の300円が
サービスになっています。 今回1万を超える買い物でしたら気は心のこんなものが
同梱されていました(^^;
さて、作業ですが 前回Hゴム表現で薄紙を貼り付けてその上から切り抜くって方法
でやったのですが どうにも平均に切れずHゴムの幅が均等にならなかったので
今回はΦ0・2mmの真鍮線でやってみたらどうか?って
しかし、世の中そんなに甘くは無い様で 今度は均等な大きさにならない感じです
これは作り方を変えないと それこそ不揃いのみっともない窓になってしまいそうです
それと、カニ38は殆どが角Rの切り抜きになりますので これまた大変なんです
R部分にはこの様なダイソーで買った丸歯ミニの方が何とか使えそう
その他のもっと小さいRはどうしよう?
前回製作のカニ38は シャッターの手掛けが4箇所だったんですが今回は2箇所と
言うことで切り抜いたのですが やはり穴が小さすぎて綺麗には切れないようです(vv;
そして切り抜き始めたのですが やはり難しいです 気を使って切り抜いてもこの程度
ですから~(vv; 先が思いやられます それにしてもHゴムどうしよう?
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