完成!? [車輛改造工作]
勿論、そんな勿体無いことなど出来るはずもない これは冷水のコレクションの仲間
入りと言う事になりました
さて、本題に参りましょう
またまた毛ピンの登場です 実にワンパターンな記事に相成りました~
毛ピンに電線の細線を使っての工事です
この工事の模様はこちらのYouTube動画で過去に行っています(^^;
半田付けして エアーホースのコックの表現にします
冷水鉄道の定番ですが 本当は市販品を購入した方が形も良いし手間もないです
結構これ大変なんです(^^;
こんな感じになりました~
コックに着色しました
横川側と軽井沢側では配置が違うようです
ところで色の順序間違えたかも?(軽井沢側)
さて、通電の確認です
通電カプラーのお陰でこの様に車体を持ち上げてもライトは点灯しています なにしろ
3輌で集電していますので集電率は高いですよね~
本当は開放テコも付けたかったのですが 自分の技術では無理かもと断念
そんな訳で これで 12軸集電、ライト交換、モーター交換の作業は 目出度く?
作業の終焉と言う事に・・・・・・・・・・
完成~~~~~~~バンザ~イ!
明日はめがね橋? でも、余り期待しないで下さい なにしろ撮影が下手すぎますので
トホホ
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ヘッドライト [車輛改造工作]
ライトは非常に明るいです
こちら軽井沢側のトレーラーです 集電方式も変えたのでライトのチラつきも今のところ
無いようです
さて、そのライト点灯ですが こんな風に配電板を取りつけ ボディーを被せた時に
フレームに接触しないようにアセテートテープで絶縁しました
ライトケースに仕込んだ極小チップLEDを実際に取り付けます
Φ0・3mmの穴を屋根上のライト後ろに開けて ウレタン銅線を差込
汚い工作ですが こんな感じになりました
上が軽井沢側で下が横川側になります
車内にはこんな感じでウレタン銅線が入ります
0.1tのリン青銅板を用意して・・・・・・・
ウレタン銅線を半田付け
天井裏にこの様に接着して 接点の完了です
ボディーを被せれば 自然に点灯します(^^
しかし、後ろ側に少し光が漏れてしまいますね~でも、このくらい暗くしないと判りません
走行状態も良好です
後は塗装のレタッチなんか残っていますが この週末には何とか試運転が出来そうな?
それでは前回と同じようですが動画です
如何でしたでしょうか?
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最終工程?
いよいよ、最終工程へと・・・・・
ダミーヘッドライトの取りつけをはじめました
やはりライトが付くといい顔になりますね~
ライトはライトケース直付けしますので 配線が繋がっているとフレームを外す時に
配線が断線してしまう可能性があるため ライト配線は天井で行う予定です。
そのためにフレーム側のライト端子の当たる位置に印を付けておきます。
それと 単独で使う1輌のトレーラー機も オリジナルの集電子では心もとないので
追加配線を行います
新たに集電板からフィーダーを引き込みました
それを床下中央のネジ部に繋げて 集電は万全かと・・・・・・
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Φ0.25mm [車輛改造工作]
極小チップLED配線の次は基板の配線です
分解することは今後少ないと思うので直接基板に配線しても良いのですが 万一
分解する時に誤って細いウレタン銅線を断線させてしまうのも心配ですので
天井裏に集電板を貼り付け それにライトを繋いで ここで見えるリン青銅の足で
接触させようかと考えて配線をしています。
仮に配線して点灯確認です
あれ~? ライトが逆向き? どうやら配線が逆だった様です(^^;
気を取り直して配線を逆にしました~
明るいです が・・・・・・・・・・・・・・・
余りにも青白い光
レンズに色入れが出来ませんので 今回はLEDにクリヤーオレンジを直塗りして・・・・・
電球色にしました~
枠の中が何もしないときの色です だいぶ変わったでしょう?
さて、表題のΦ0.25mmですが これも人生初です Φ0.25mmのドリルに挑戦!
しかし、手持ちのルーターはチャックが磨耗していてΦ0.5mm以上でないと咥え
られません(vv;
そこで、以前にもやったのですが マスキングテープを小さく切ってチャック部分に
一枚ずつ貼り付け・・・・・・・
きっちり口を閉じる また開いて別の箇所も同じ様に貼り口を閉じる これを3回繰り返し
余分なテープを切断して とにかくΦ0.25mmのドリル刃を咥えさせたい・・・・・
そして オリジナルライトケースを削除する際に一緒に削ってしまった手すりモールド
部分に穴を開けたのですが この1輌終わった時点でポキリでした~(^^;
断念して 今までのΦ0.3mmのドリルで開け直しました。
そして手すりを取り付けました。
一寸オーバーな出方ですが Nですので少々目立つように(^^;
それを2箇所付けて終わりです。
形を整えて完了です。
しかし、目が悪いのでこの1輌だけで1時間以上掛かりました なにしろ穴に命中
しませんで、じれるじれる・・・・・・・
返す返すもΦ0.25mmでやらなくて良かったと つくづく感じ入りました~
自分の歳を考えなくてわね~(^^; 今日もトロイ作業でした~(^^;
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交換! [車輛改造工作]
常点灯の加工をしないとなりません
ライトもテールも点いている様に見えますね~
この赤い室内灯も交換しなくては・・・・・・
ヘッドライトもテールライトも交換したいですね~
ってことでキハ85のお話は一応終わりです
さて、先日写真を取り忘れたピンカプラーですが 開放時はこんな感じです
そして、これが連結状態です
俯瞰では小さく見えて好印象ですが この様な角度ではやはりグロテスクですよね~
さて、ED42の協調運転ですが 未だに改善の兆候もありませんのでモーター交換
ってことになります。
どの位の差が有るか? この位置でスタートさせます
おおよそ40cmの線路の長さで これだけの走りの差が生じます
通常の車両だったらこれでも協調させて運転しても余り判らないかも知れませんが
ロッドの動きが歴然と違い興ざめになってしまいます
そこで、nari-masaさんからの情報でED17,18のモーターがED42と共通と言う事を
伺っていましたので 早速実践してみようと思います
先ずは協調できるかどうかのテストです
全く問題ないほど同じような速度で走ります
フレームもほぼ同じサイズ?っていうか同じもの?ってな感じですね~
モーターの交換もこの様にユニットごとの交換が可能のようです
上ED42 下ED18です
それで、早速交換をしたのですが ここで摩訶不思議・・・・・・・・
あんなに速度が同じようでしたのに 組み込んでみると速度が全然違いました
ED42の方に問題ありなのか? またまた同じような症状になってしまいました
そこで速度の速いED42の方のモーターと交換してみました 結果、ほぼ同じ様な
速度を得られましたので 高速車のED42のモーターをED18に取り付けて
目出度し目出度しってことに・・・・・・・
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