本線復旧に向けて [レイアウト製作記]
模造した砂箱を取り付けました 一寸違和感ありも 我慢できる範囲かと思います
こちらもこんな感じです 当に無いよりはマシ38・・・・・・・・・相変わらず(vv;
さて 運転できる路線がC線のみ 同じ動画になってしまいますので 本線復旧を
急ぎたいのですが その前に とりあえずのEF13の 簡易試運転の模様を・・・・・
常点灯EF13の模様でした ライトもそれなりに明るいでしょう?(^^
出来れば本格的な試運転を ってことで 本線復旧に努めたいと・・・・・・・
先日壊れてしまって 修復したら こんなにずれてしまっていた本線の一部ですが
これを修復すれば 電気関連を除いての本線は復旧できます それを急ごうかと
思うのですが・・・・・・・
残暑厳しい中 ここは32℃ 窓を開けて換気したいけれど ヒトスジシマ蚊が入って
来てはヤバイので 我慢
滴り落ちる汗の中 復旧作業を行っています 先ずは高さ調整から 僅かなずれでも
Nでは致命傷ですので 高低差のある部分を削り取ってしまいます
さらに 接合面も微妙にずれていますので鑢で整形です
簡易に蝶番を仮止めして 高さ確認しています
線路の微妙な段差とかは2軸貨車を使い指で通過させると微妙な段差が確認出来ます
今のところ 思っていたほどのずれはなさそうです(^^
固定しようと木ねじを締めていったら 接続部分のベニヤ合板が剥離してしまい
先ずは それを修復しなくては ってCクランプの登場です これで明日まで待って
続きの復旧作業を急ぎたいと思います
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砂箱 [車輛改造工作]
計測の結果 74g
通常のものが70gですので 4gほど加重されたようです
因みにこちらのデッキ手すりの無いタイプは内部改造を行いませんので 基板が
付いていて荷重は無理と言う事に(^^;
型想いで型を作りましたので 早速パテを詰め込んで鋳造に挑戦です
よく攪拌したパテを型に押し込みます
暫く乾燥させて取り出したのがこれ
しかし気を利かせて左右のものを作ったのですが 必要なのはこの左のものだけ
でした しかもパテの充填不足で 隅にまで行き届いていません
これは再度やり直しですね~(vv;
取り付けてしまえば判らないようなのですが やはり気になったら・・・・・・・・・
結局上手く行かなかったら これでも使ってしまうのですが もう一度ですかね?
パテの乾燥を待っている間 今まで気になっていたものの改善を行おうかと思います
ご覧のように 集電シューと集電板がずれていて 的に命中していません
脇からピンセットを突っ込んで修正したのですが こちらを直すとこの反対側が外れて
しまいます 全くイタチゴッコ
イタチゴッコでは改善されませんので 少し慣れた分解に挑戦してみました
そうしたらどうでしょう? こんなに集電板がずれています 下の集電板が中央に
寄ってしまっています
それを改善すべく ご覧のように位置を変更しました
今度は一寸表に出過ぎてしまったかな~(^^;
でも、集電が悪いよりは
なにしろ語彙が少ないもので・・・・・・もっと勉強してきます(^^;
さて、いよいよ砂箱
これを以ってEF13の整備は終了となります
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製造年判明! [車輛改造工作]
これなどは 同時に購入したにもかかわらず・・・・・・・・
2006年ですよ~
なんと8年間も売れ残っていたんですね~ これを新車といっていいものだろうか
ここでぶつぶつ呟いても 中古市場にすらなかったもので あるだけ良かったかも?
さて、今日は EF13の最後?の整備になります(^^;
カプラーの交換を行います 取り付けは 新湘南電鐵 横濱工廠 さんの標準仕様を
採用させて頂きました
作業中に どこからかポロリと・・・・・・
いとも簡単に外れてしまう砂箱でした
そうだ、複製出来たら良いなって 以前一つ紛失とお伝えしましたが 残念ながら
他の車輌も足りないものがありました ここは複製を頼みにするしか無いですね~
型想いを使って複製に挑戦します 駄目でしょうけれど・・・・・・・・(^^;
象りは出来たようですが さて、如何に?・・・・・・
カプラー交換したものの 高さが全然低いです これは調整必須でしょうね~
凸型の電機よりも少し低いです
さて、話は前後しますが こんな工事している間にも砂箱がポロリポロリと落ちてしまい
ますので いったん全部の砂箱を瞬着で固定中です ふぅ~ 世話の焼ける代物なり
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点灯! [車輛改造工作]
これ 10μFのセラミックコンデンサーなのですが 新湘南電機 横浜工廠さんが使用
反対側のライトのチラつきを防ぐらしいです スナバ回路が必要だとしたら
それを配線するスペースの無い車輌ですので これは朗報(^^
で、早速組み込んでみたのですが 問題ありでした~(vv;
常点灯にならないんです しかもスピードが妙に増してしまいました 他に原因が
有るかもしれませんが ここは大人しく自分なりの方法で って言うことで・・・・・・・
コンデンサーを取り外してしまいました ついでにLEDにも逆電圧に弱いものも
あるということでしたので 蛇足かも知れませんがダイオードを追加しました
ちょっと赤みが強い感じですが 実際にはもう少し赤みは少ないです
明るいな~ってなものでも無いでしょうが ライトにインパクトが加わりました
他の車輌はこんな感じですので やっぱり一寸赤味が強すぎたかな?ってことで
クリヤーオレンジをエタノールで拭いて色合いを調整してみました が、余り効果の
程は ん~ん・・・・・・・・・
配線が全部終わりましたので モーター上部に 1mmの鉛板を9X21mmに切断した
ものを2枚重ねて加重しました 計測していませんので重量がどれだけ増えたかは
定かではありませんけれど・・・・・・・・
なんだか最近クリヤーオレンジの色合いがおかしいようです 沈殿してしまったので
しょうかね~
辺りを暗くすると 結構な明るさで光ります
マイクロエースさん 最初からこのくらい明るいライトにしてくれたら この様な工事
全くいらなかったんですよ~ お願いします(^^
後はカプラーの交換ですかね? それではこれから 新湘南電機 横浜工廠さんへと
行ってカプラー交換の勉強してくることにします(^^;
ここで余談ですが・・・・・・・・
私的チップLEDの半田付けの方法をご紹介します あくまで私的ですので・・・・・・・・
両面テープなどにチップLEDの端子部を上にして貼り付け固定しています
今回は細く切ったリン青銅板を使いますが 他の線材でも同じ方法をとっています
配線する材料(今回はリン青銅板)に 半田メッキしておきます
チップLED側の端子に 半田ペーストを塗布しています
半田メッキしたリン青銅板をチップの端子に合わせて 半田ごてを1秒弱な感じで
軽く押し当てると 簡単に半田付け出来ました こんなこと常識でしょうが
いままで幾つものチップを半田付け時に駄目にしていた私が 殆ど失敗もなくチップの
被害もなく 簡単な半田付け作業が行えるようになりましたもので その方法を
紹介させて頂きました しかしもっと良い方法もあるでしょうから お試し頂く場合は
やはり自己責でお願いしますね
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MA EF13分解 [車輛改造工作]
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ほら ほんのりと点灯しているでしょう?
これスピードを上げてもこんな感じなんです
これを何とかもう少し明るくなるように改造しようと考えます
そしてこれからの工事を参考になさろうと思う方は あくまでも自己責任と言う事に・・・・
しかし 分解方法が判りません
どうやらボディーと台枠はダイキャストのようです
新湘南電気 横浜工廠 さんのところで分解作業が行われていましたので 参考に
させて頂きます
先ずは屋根上のモニターとでも言うのでしょうか? こじって外しました
(追記: この様な分解をしなくても分解できることが判明致しました 屋根の部品も
取り外しません 画像のボンネットが付いていて握り棒が2本付いている部分
握り棒を曲げてしまわないような位置をしっかり押さえて ボディー部分を左右に
くねくね辛抱強く 少し力を入れて動かしていると そのうち少しずつずれて
外れることが判りました これなら屋根下の基板を傷つけることはありませんね
以上、報告でした)
屋根上にこんな穴が出現しました 中には基板が見えています
この基板 私は使わないので この部分にピンセットを突っ込んでテコの応用で・・・・・
一旦外してしまったので 慌ててボディーを被せ直しての撮影になりましたので
運転室仕切りの壁がァ~・・・・・・・・
この作業で 砂箱一つ紛失してしまいました~
ボンネットの取り外しは 前方中央下部を強めに押して引き上げると外れます
ダイオードだの抵抗だのコンデンサーだの多用しているこの基板ですが 今回は
これを使わないことにしました(電気計算がめんどうでしたので(^^;))
チップLEDで やり直しても やはり 暗さは変わらないようです(vv;
この導光板が無能なようです
なので 取り外してしまいました
スペースを計った結果 約1mmの余裕があったようですのでチップLEDを この位置に
設置しようと思います
細くきった0・1tのリン青銅板を この様にチップLEDに半田付けして ゴム系の
接着剤で固定しました この時点で ボンネットライトのレンズ部分にクリヤーオレンジ
を少量塗布しておきました
上手く嵌った様です
ここで、時間切れに・・・・・・
今日は 先ごろ世界遺産に登録決定の富岡製糸工場の見学に行ったりしていました
ので時間が殆ど取れませんでした~
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