扇形機関庫 完成！

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背面の窓も完成しました　

実際にレイアウトに設置されると　裏側になりますので　殆ど見えないのが残念なり～










丸窓にも格子が付きました










天窓にも　フィルムを貼りつけて行きます










いよいよ電飾に参りましょうか～










余っている　しかし車両には使えそうにも無い大きさのΦ５ｍｍの砲弾型ＬＥＤを使用

します　抵抗計算の結果はＬＥＤ４個直列で３８６Ωでしたので　手持ちはありません

７５ΩＸ２　と　１２０ΩＸ２　直列で３９０Ωの抵抗を作りました










ＬＥＤを瞬着で仮に固定して・・・・・・










４灯が設置完了です










そして配線開始

違和感の無いように緑のリード線を使用しました










はい！　点灯成功です（＾＾

しかし、青白い色は少々頂けません










そこで　いつものようにＬＥＤの先端に少量のクリヤーオレンジを塗布してみました










光拡散用のラバーキャップを装着して　準備完了！










良い感じの色合いになったかと思います










覗き込むと　集煙装置が見えます　

実際に蒸機を入れたら　又雰囲気が変わるかもしれません










そんな訳で　完成と至りました～










応援ありがとう御座いました

明日以降にレイアウトに実際に設置してみたいです

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扇形機関庫 ゼブラ

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ゼブラマークが付くと　感じが出ますね～










それで　残る作業は窓の貼り付けと　電飾です

この窓は　はめ込んで表側から曲がりなどを確認して　ひっくり返して裏面に接着

ってやっていると　桟が曲がってしまいます　二度ほど挑戦したのですが　駄目でした

そこで　表から確認できて　更に曲がらずに裏面で接着できるようにと　両面テープ

を小さく貼ってから　切り出すことにしました










表から確認して　曲がっていなかったら　僅かに付いた両面テープ部を押し付け

裏返して　爪楊枝でボンドを塗布しました










曲がりも無く　固定できました










そして　この面だけ完成　

これでも　結構な時間を費やしました

残り２６枚　同じ作業が待っています　トホホ

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扇形機関庫 安全第一

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安全＋第一　の文字が付くと　俄然機関庫ってな雰囲気が出ますね～（＾＾









ウェザリングを進めています

水彩絵の具の　黒を使って色を伸ばして行きます　乾燥したら　ミズを付けた筆で

ぼかして行きます










実物写真を見ながら汚していくのですが　実物写真で全ての面が見えるわけでは

ないので　後は適当に（＾＾；










だいぶ進んで　石っぽくなって来ましたでしょう？










ただ、黒だけのぼかしだと　今一単調になってしまいます　そこで　ところどころ黄土色

もちりばめてみました　質感が上がったかも知れません　

かな？　（＾＾；










いよいよ窓ガラスの装着となりますね～

この窓の多さは　またしても苦痛の種？　でも、やるっきゃないにゃ～

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扇形機関庫 修復

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こんなものを　作りました










穴を開けた部分に　この様に貼り付けました










そこにコードを通して　これで庫内の電飾をしようと思います










それで、いよいよ塗装の修復にとりかかります

修復はエアーブラシで行います　少量の塗料で済みますし・・・・・・

色は白、黄系、黒と前回と同じですが　配合分量が違います　圧倒的に白と黄系

を増やしてみました










塗装の結果　あの濃いグレーからは脱出出来ました　

良い色とまでは言えませんが　多少は石の色になった様な気がします（＾＾










屋根の反り返りがひどいです











こんなになっています










反対側も　ほら！










コメント返しまだしていないのですが・・・・・・・・・

ジュンパパ　さんからのコメントで　反り返りは裏側も塗ってみたらどうかとのこと

やってみます　色は少し煤けた感じの色に・・・・










あ～　それと　取り付けた柱ですが　角度は曲がってしまうし　作業中にちょっと触った

だけで取れてしまったりしますので　補強しようかと思います










唯のつっかえ棒では味気ないので　少し飾りっぽくしてみました　

これで少々ぶつかっても取れたりはしないでしょう










水彩絵の具を薄めて　ウェザリング開始です

だいぶ石の感じが出てきたように思うのは　私だけです（＾＾；

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扇形機関庫 塗装

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先ずは　煙突の塗装から・・・・

傘の部分は　屋根色と同じとします










忘れていたのですが　外壁の部分の最上部には　こんな飾り

慌てて付けました　無くてもいいのですが　アクセントなんです（＾＾；










この部分にも付けてやります










こんな風になります

やっぱり　付いていた方が感じが出ますよね～










逆光で　見えにくいですが　煙突の完成です










これで　換気は大丈夫な様です










外が終わったら　今度は中です

集煙装置の塗装です　中は煤けていそうですので黒く塗って・・・・・・・










表側は　なんだか怪しげな安全色に・・・・・・・・・・










こんな感じに付けて行きます










全部取り付け終わりました










実際には見えないでしょうけれど　この後の電飾で　若しかしたら・・・・・・・










それと　塗装することによって　やはり屋根にそり返りが発生していまして　これは

いくら矯正しても駄目なようですので　屋根は固定してしまいます（ｖｖ；










いよいよ　壁面の塗装に入ります

白に黄系に黒を混ぜ合わせました　この状態ではセメント色です

実物写真を参考に色を作ったのですが・・・・










塗り出しました　ここで？？？？？











塗りあがった感じが　全然ちがう

実物写真を参考に色を調合したのですが　後で気づくとその写真日が当たっている

角度ではなく　微妙に影部分でありました　気づくの遅くね～　他の写真は夕日が

当たって黄昏色でしたので参考にならずでしたし～（ｖｖ；










何度見ても・・・・・・










どこから見ても　想像していた色ではないです










屋根の色は思いのほか良かったのにな～

その分　外壁が貧相である










これは　どう有っても　塗り替えしないと　収まらないようです　

だって　塗装前のボール紙の地肌のままの方が感じが良かったんですよ～

そんな訳で　塗装は　振り出しに・・・・・・・・

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扇形機関庫その⑳

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で、ついでに　こちらの予約も取ることが出来ました～（＾＾V

部屋が１階なら　こちらと展望車で２階を満喫すればいいや～　ですね（＾＾










気分も浮き浮きですが　作業をします

とんだ計算違いで　機関庫の基礎部のことを忘れていたんです

印部分にコンクリートの基礎を作ることにします










その基礎がこれです　

さて、どんな風になるのかは　やってみないと判りません（＾＾；










塗装をしようとしたら　塗料がない！　アクリル絵の具も白がない！　なのでグレーが

作れない　欲しい色がないんです　買いに行くにしても　東京の田舎ですので　そんな

気の利いたお店もないし　ダイソーでは　欲しい色があるとは限らない　むしろ欲しくない

色は沢山ありそうです

そこで、手持ちであったアクリル絵の具のオリーブグリーンを使って屋根の塗装を

しだしました










一度塗りです　

むらだらけですね～










二度塗りです　

少しは見られるようになりました～　この後乾燥させて・・・・・・・・










三度目で　なんとか色が出たようです

ウェザリングは　また後のこととします　

それにしても　あったはずの白色のでかいチューブは　どこへ疎開してしまったのか？

ミスターカラーも白は不足気味だし　エアーブラシで塗るには大きすぎてブースが

必要です　冷水にはブースがありますが　安物ですので粉塵の除去など全然出来ません

車輌塗るくらいならなんとか誤魔化してしまえますが　この大きさだと　ん～

ってなわけで　作業はストップせざるを得ませんね～

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