扇形機関庫その⑮ [製作記]
その芯材は 実際の大きさより5mmほど丈を短くしておきます
これで 明かり取り棟の部分の欠きとりを作ります
切り抜きました
こんな感じになります
そのままでは弱すぎますので梁を接着
これで ほんの一寸だけ頑丈になりました
今度は 1.5mm厚ほどの 分厚いボール紙を こんな形に切り出しました
しんどいです
そして梁の部分にこんな感じに接着しました
これ、明かり取り棟の部分になります
ものが紙ですので壁部分が得てして開いたりしますので 開き止めを接着
この微かな溝の中に・・・・・・
屋根部品のこのオス型を差し込んで 壁の開きを防ごうと思います
屋根の勾配を作ります
こんな感じの とっても緩い勾配です
要は 雨水が流れてくれればいいだけですので これで充分
雪が降ったらお手上げですけれどね~(^^;
今度は屋根の芯のほうではなく 屋根板本体を加工します
パンチでΦ4mmの穴あけです
これで煙突の工事が出来るようになりました
屋根は 少し短めの製作します
そう、このスペースが排水溝となります
薄手のコピー用紙に両面テープを貼り付け それを極細に切り出します
屋根にこんな感じにそれを貼り付けて 銅張り屋根のリブ表現です
これで 片側の屋根の位置が確定しました
そして、もう片方もこんな感じになりました
後は明かり取り棟が出来れば 完成もみえてきますね
今日も戯れ事に最後までお付き合いありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村