扇形機関庫その⑲ [製作記]
小部品ですので 切り抜いたら剥離したり 曲がってしまったり 角度が保てなかったり
しますので 切断前に 先ずは瞬着で固めておきます
それで 先ずは一つ 試しに作ってみました
行けそうです
試作は こんな感じになりました これで行きましょう(^^;
今度は量産です 試作含めて計12個作らねばなりません
先ずは 切り抜いた脚を接着しています
部品が小さいのではめ込み式には出来ませんでしたので 交差する脚は この様な
切り出しになります
切り出すと 紙片が曲がってしまったり 切り口に返りが出たりしますので 平らな
ところに置いて定規などで平らにつぶしてやります
貼り付けます
貼り付け完了です
貼り付け終わったら 脚部分に瞬着を塗布して補強します
なにしろ脚は1mm以下の細さですので 維持するのが大変ですから・・・・・・
そして 12本の煙突が完成しました
これらの 工事期間中に 窓一つの桟を破損してしまいました
これで 塗装前完成ということになりました 残りはあと少し ふ~
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
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それぞれの日 [雑談]
それでもって 7月27日は・・・・・・
女房殿が 久しぶりに行ってみたいって言うことで 恐らく10年以上ぶり?
海ほたる です いや~駐車場は大混雑
それから ついでに・・・・・・
首都圏最大と謳っている 木更津の ここへ行ってきました
ここで、暫くショッピング
私は退屈(^^;
本題に参ります
帰宅後 排煙装置のつもりのものを接着しています
それは この様になります
さ~て 完成後には見えるでしょうかね~
直径9mmの傘を作ります
これを切断して丸めますので 現在の直径は11mmです
それを切り出し・・・・・・・
切れ目を入れて・・・・・・・
こんな傘を作ってみました
問題はこれの取り付け方法です
先ずは第一試作です クリアーランナーを 炙り伸ばして・・・・・
煙突の中央に差し込んで接着
で、こんな風にしてみました
しかし 安定感がないので 他の足を接着できません
又別の方法ですね~
強度的なものもありますので 一応こんな感じのものを作ってみようかと
プリンターで出力してみました
話は変わりますが・・・・・・・
先日壊れてしまって修復工事を試みたこの部分の跳ね上げ式ですが
全然復帰出来ませんでした~
方法を考えなくては・・・・・・(vv;
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扇形機関庫その⑱ [製作記]
401系交直両用電車です
中古です 手を入れるところがありそうです
この車輌 私がまだ全然若い頃 常磐線で良く見かけたのです
青梅鉄道公園で 遭遇しなかったら こんなことにはならなかったのに~(^^;
8輌編成セットです
試運転は未だです これで冷水鉄道の所属車輌は821輌となりました
試運転やろうにも 最近建物の防水工事が始まりましたので 邪魔にならないように
跳ね上げてあったのですが 突然この部分が倒れてしまい ご覧のように見事に
切断されてしまいました
上手く行くかどうか修復中なのですが さ~てどうなるでしょうかね~
さて、本題です
またまたトレぺでΦ3mm程の太さに巻いたものを4本作りました
材料はこれで全て
右の板紙は型紙になります
型紙に合わせて 丸い台座分の厚みを差し引いたところで 丸棒を切断しました
丸棒を台座に貼りつけて・・・・・・
屋根の部分に固定しました
見えますか?
これ 建物の補強の柱になりました
完成間近ってところでしょうかね~
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扇形機関庫その⑰ [製作記]
そこで こんなものを使用することにしました
大体の大きさに切って・・・・・
またまた 大体の幅に切りました
それに水糊を付けて指で糊を伸ばし・・・・・・
この様に繋ぎ目部分に貼りつけます
そのあと 屋根のリブを表現します この時点で既に屋根の繋ぎ目は目立たなく
なっています
こんなもの 名前判りませんが 屋根のトップ部分を貼りつけて これで屋根の加工は
終わりということに・・・・・・
トレーシングペーパーを丸めてロールを作り 煙突を作ります
いえいえ、こんな長い煙突ではありませんよ~(^^;
今度は 蛇足となりますが・・・・・・・・・
あるものを作ります
さ~て 何が出来るかな?
こんなの12個も作ります
いい加減な作りなのですが これ排煙装置のつもりです(^^;
これを天井に貼り付けても どうやら見えないようですので まったくの蛇足って感じ
ですね~
約 Φ4mmほどに丸めた 先の煙突ですが・・・・・・・
1cmくらいの長さに切断します
こんな感じになります 問題は 煙突の傘です どうやって作るか?
思案中です
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扇形機関庫その⑯ [製作記]
明かり取り棟の屋根の製作です
この部分は とても微妙な角度で連なっていますので 一枚での製作は断念!
一枚ずつ寸法を合わせては切断という 地味~な作業です
明かり取り窓を付けています
古風なアーチ状の 嵌め殺し窓となります
これを作るのに ほぼ一日費やしてしまいました~
屋根を接着して これで大まかな仕上がりとなりました
残りの作業もまだまだありますが まっ、形が判る様になりました
明かり取り窓は 作業の都合上屋根と一体となってしまいましたので 塗装の時に
少々面倒ですよね~
仮に設置してみました
こんな風になるんですよ~(^^
隣の木造機関庫と比べても 古さに違和感は無いように思います(かな?)
この明かり取りの窓 伊達ではありませんよ 結構光が入って来そうです
さてさて、作業はまだまだ残っています
先を急ぎます(^^;
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扇形機関庫その⑮ [製作記]
その芯材は 実際の大きさより5mmほど丈を短くしておきます
これで 明かり取り棟の部分の欠きとりを作ります
切り抜きました
こんな感じになります
そのままでは弱すぎますので梁を接着
これで ほんの一寸だけ頑丈になりました
今度は 1.5mm厚ほどの 分厚いボール紙を こんな形に切り出しました
しんどいです
そして梁の部分にこんな感じに接着しました
これ、明かり取り棟の部分になります
ものが紙ですので壁部分が得てして開いたりしますので 開き止めを接着
この微かな溝の中に・・・・・・
屋根部品のこのオス型を差し込んで 壁の開きを防ごうと思います
屋根の勾配を作ります
こんな感じの とっても緩い勾配です
要は 雨水が流れてくれればいいだけですので これで充分
雪が降ったらお手上げですけれどね~(^^;
今度は屋根の芯のほうではなく 屋根板本体を加工します
パンチでΦ4mmの穴あけです
これで煙突の工事が出来るようになりました
屋根は 少し短めの製作します
そう、このスペースが排水溝となります
薄手のコピー用紙に両面テープを貼り付け それを極細に切り出します
屋根にこんな感じにそれを貼り付けて 銅張り屋根のリブ表現です
これで 片側の屋根の位置が確定しました
そして、もう片方もこんな感じになりました
後は明かり取り棟が出来れば 完成もみえてきますね
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扇形機関庫その⑭ [製作記]
これが 青梅鉄道公園での写真の最後となります
本題です
少々狭くて 機関庫の基礎部に収まらなく リサイズしました
もともと材料はボール紙ですので 紙の縦目、横目を組み合わせて頑丈に作っても
この様に多少の反り返りが発生してしまいます これを矯正しながらの作業です
今度は基礎部にすっぽりと収まりました
ふ~ 計算違いも現物合わせには付きまといますね~
仮設置したら そのまま壁の角度決めをするために この様な厚手のボール紙を
用意しました
それを 壁の屋根部に貼り付けて 接続部の角度を決めて行きます
角度が決まったところで この様な帯状に切り出したボール紙を用意しました
そのボール紙を写真のように並べて 今度は屋根の定規を作ります
これが屋根定規の完成です
出来上がった定規を他のボール紙にトレースして・・・・・・
屋根の元が出来上がりました
これが完成ではありませんよ ここからがふんどしの閉め時かも知れません(^^;
扇形の屋根の製作開始です
屋根のつなぎ目となる部分に印を付けて・・・・・
屋根の元から 骨組みを作って行くことにします
さ~てと、戦闘開始と参りましょうか~
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扇形機関庫後戻り [製作記]
青梅鉄道公園の写真も後1回で終了します
そうそう、 皆様のご協力により パソコンが正常運転できるようになりました
本当に本当に 皆様ありがとう御座いました
本題ですが・・・・・・
背面壁の飾り付けが終わりました
そこで 既に出来上がっている外壁部分とドッキング
これが 全貌です
実際に組み込んでみました
しか~し 基礎部分の枠に収まりません 少々サイズが小さかったようです
後ろの部分も1mm近く狭いです
無理してはめ込むと入り口が中央に位置しません(vv;
しかも左右に引っ張った分 入り口の柱が 前に突き出てしまう・・・・・
接着した部分を剥がしました
いやいや、中々剥がれませんでした~
そして1.5mmほどのスペーサーを挟んで 再度壁を貼り付けました
この接続方法は・・・・・・・
こんな方法です 古い建築物には良く見かける感じしませんか?
採寸を間違えたので 前進はありませんでした~(^^;
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扇形機関庫その⑬ [製作記]
D51 なのですが写真が下手糞なので 何だか判らないですよね~
修行して来ます(^^;
今日は余談からなんです
困っています 何も判らない爺さんですので 解決法を知っている方
是非とも ご教授お願い致します
実は パソコンなのですが 使っているOSは まだWindows7です
問題は これ 更新マークなんです 電源を切る時は いつもこうなんです
で、次に立ち上げると この状況
これはいつものことなのですが・・・・・・・
そしてこの様な画面になります
でも、ここでいつも終わり
その後は この様なコメント
って言うことは 脆弱性に陥ってしまいますよね~
そして そこからは いつものように動きます
しかし また、電源を切ろうとすると 例の更新マークが出た後
このコメントになります こんなことが最近3~4日続いています 今もそのままです
これの対処法が 全くわかりません 毎日これで立ち上げ、切断に結構な分数が
費やされてしまいます
鉄道はおろか 模型に関しても 更にはパソコンですら判らない爺さんに 救いの
手を差し伸べて下さい! お願いしますm(_ _)m
さて、本題です
横着を決め込むための窓枠の切抜きが終わりました
横着したものだから 出来は汚い しかし 完成へと漕ぎ着けられました~
いえいえ、完成とは窓ばかりで まだまだ他の部分の作業が有ります(^^;
先ずは 位置合わせから・・・・・・・
まだ 高さ調整はしていませんが 何とか納まりそうです
俯瞰では それなりに扇形機関庫に見えるようになって来ましたね~
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扇形機関庫その⑫ [製作記]
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私が子供の頃 天賞堂のHO 高かったな~ 途中までお金ためたのですが結局は
断念! 色々とお腹の中に入ってしまったと思います(^^;
これらの車輌を見ると 子供の頃が鮮明に思い出されます
本題です
苦労の末 なんとか18個の窓の切抜きが終わりました~
今度は それに裏打ちしましたよ
これで少し丈夫になります
窓の飾り付けをしていますが ここでふと考えたのですが この方法では結構作業が
大変なんです
今、当に貼り付けようとしている霧よけ? これ厚みが1・5mm近くあるんです
この厚い紙を一気に切るのは至難の業に近いです
そこで、考えたのです この矢印のように窓枠を作っていたのですが・・・・・・・
この様に作ったら 霧よけの厚みが そんなに厚いものである必要もないですよね~
で、実際にそれを使ってみました
が、結果的には こんな風に切り抜いたら 分厚い紙の切り抜きは必要ないのでは?
って思ったんです
で、実際にそれを貼りこんで見ました
この状態なら 窓下の敷居?部分も薄い紙を貼りあわせる事で同じ表現が出来る
のではないでしょうか?
で、 実際にやってみました 赤丸部分は 今までの厚い紙を切り抜いたもので
緑丸の方は薄い紙を切り抜いて貼り付けたもの その差は殆ど判らないですよね~
先日 製作した角度定規を貼り付けて・・・・・・・
セッティングしてみました
少し誤差が出てしまいました しかし、 これは公差としてもいいかも?
殆ど覗くことが無いであろう背面です
さて、既に出来上がっている前面・側面の壁と接続することになります
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