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辻褄合わせ [レイアウト製作記]

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KATOちゃんの説明書によると この辺りに両ギャップが必要な様です

幸いターンテーブルはまだ固定していませんので・・・・・・・・









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引っこ抜きました~









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付属のユニジョイナーはずし ではジョイントを外すことが出来ないようですので

へらを使って外しました~









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両ギャップの完成です 後はターンテーブルに相対する反対側の線路のギャップ

ですかね?









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ここで闇雲作業もなんですので 辻褄を合わせる作業も行います

この印部分 給炭台と給水塔です

ターンテーブルで分岐した部分に設置予定でしたが 給炭、給水するたびに回転

って言うのも大変でしょうから 当初計画のターンテーブルでの給炭、給水は没に・・・・









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こんな感じにしたら 辻褄が合うかな?って・・・・・・・

実際に給炭や給水を見たことありませんので ここはあくまで想像でと言うことに

これなら給水も給炭も一度で済んでしまいますよね~ただし後ろ向き限定になって

しまいそう・・・・・・・・;





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更には セキもこの様に停止して 石炭の補充もジャラジャラ~って簡単です

実際にセキを横付けしてジャラジャラ~って言うシーンも見たことありません

あくまで想像です(^^;









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あくまでこじつけの辻褄合わせでしたけれど 今度は ギャップの問題に

外周線路にフィーダーを設けようと思ったのですが これはターンテーブルを半田で

溶かしてしまう危険性がありますので断念し この様にターンテーブル近くでは

隣接線路ぎりぎりのところで放置すると 隣の機関車がぶつかってしまいますので

外周線路にフィーダーを付けることもないってことです









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では、どの辺にギャップをつくり フィーダーを付けるかという場所を探します









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不自然でない位置では このジョイント部分から枕木6~7本目辺りが良いかも?

この辺りにギャップをつくり フィーダーも作ります この辺りなら半田を使っても

ユニトラック部分ですのでターンテーブルに傷など付きませんしね~









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そこで、確認作業です

説明書では 主桁の操作室がある部分が目安となっているようです

機関車が向きを変えて主桁を停止した場合 主桁線路の曲線は入線した線路とは

極性が変わってしまいます これでは頭の悪い私ではもう混同してしまい 先に進め

なくなってしまいます そこで考えたのが 自己流の方法なんです 予想では

極性は全く関係ない留置線になるはずなのです 落とし穴が無ければ・・・・・・









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で、とりあえずの確認作業が完了しました

これで上手く行くはずです(^^









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あっ、それと・・・・・・・道路が寸断されて孤立状態になってしまった駅舎への導線を

築くために17線の留置線は諦めて この様に一線は止め線路としました 

これで細いながらも道路のスペースが確保出来るかも? 辻褄合わせです(^^;









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さて、方針が決まったことですので 留置線の加工を行います

KATOちゃん推奨の長さを確保できませんでしたので全部自作となります









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成型不良の車止め線路を このユニトラックに組み込んでしまいます









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車止め線路の寸法分のところで線路を切断









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ついでに 先ほど述べましたギャップを作っておきます









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瞬着を使って固定しました 

向こう側は犬釘に通してみたのですが・・・・・・









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線路が細く出来ていたんですね~ 全然低いです

因みに手前は犬釘の上で固定してみました 高さは少し高いですが この方が

自然に見えるようです

今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。

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