扇形機関庫その② [製作記]
私が たぶん中学生の頃に出来た公園かと思いますが・・・・・・
初めて来ることになりました
この記事はまだまだありますが それは追ってということで 製作記の方へと参ります
入り口のアーチの左右にある補強柱部分を作ります
ここで実際の国府津機関庫とは 柱の太さの差が出てしまいました
その柱を貼り付けて・・・・・
はい、こんな感じです
まだまだ続きますよ~
裾板を貼り付けました
頭の部分の作業に移ります
2段目
3段目
最上段も出来ました
これで 一面完成ってところでしょうか?
予定地に置いて 感じ見です
一面でこの時間が掛かりました 残りの3面には窓がびっしりと詰まっていますので
これは大変な作業となりそうです 気長に行方を見守って頂けますとありがたいです
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扇形機関庫その① [レイアウト製作記]
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スカート周りの忙しい車輌です 以上! 箸休めでした~(^^;
本題です
機関庫入り口の高さ確認です
意外と実物写真ではぎりぎりな感じの様ですが ここは140分の1との共存で
一寸大きめに致します
大きさも決まりましたので 実際に作り出します
石の積み目を鉄筆で掘り込んで行きます
こんな感じになりました
念のため確認しながらなんです これが現物合わせの難点ですね~
図面など作りません 参考資料は 国府津機関庫 です
天窓の枠を作ります
ヘロヘロですが こんな感じです
これ、このままでは使いません
写真では こんな感じかと?・・・・・・・
窓枠を貼り付けたら 今度は窓をくり抜きます
裏貼りも完成して こんな感じになりました
またまた位置合わせです
今度は入り口の角度を決める定規作りです
紙片を繋ぎ合わせて角度を調整します
角度定規を元に作った基板に入り口の壁を固定しました
ここまで仕上がりましたが まだまだ作業は続きます・・・・・・・・
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140分の1 [レイアウト製作記]
こんなに 長さが違います 1cmは違うかな?
恐るべし 140分の1
新しい製品のC62と 殆ど同じ長さです 動輪が異様にでかく感じますよ~
本題です
国道なり 県道なりを作るとなると この放射線状の線路は そのままでは道路部分を
塞いでしまいます そこで矢印の線路を付けないで この一本だけ車止めを付けて
止めるつもりでしたが なんだかやはり勿体無い気がして使うことにしました
が、・・・・・・・このままでは一寸変ですよね~ エンド部分が向こうの線路に近づいて
しまいます
そこで 道床を切って 繋ぎ合わせようと思います
道床を繋げたら 長いレールを通して一本のものにします
それで こんな風になりました~
これによって 国道なり県道なりの片側車線だけでも通れるようになったかも?
線路を固定します
簡易定規を元に 製作した板は 厚手のボール紙です これは時間が経つと
切り口がボロボロになってしまいますので 断面に瞬着を染み込ませています
ボンドを付けて・・・・・・・・
貼り付けて行きます
今日まで なんとかここまで出来ました
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建坪・建蔽率 [レイアウト製作記]
入り口の位置を決めます
機関庫の中はレールのみが見える状態にします
ん~ん 併用軌道みたいな感じにするんです
4輌と予定していたのですが それでは扇形機関庫も 余り扇形に見えないので
一寸増やして6輌収容に変更することに これなら少し扇形に見えるでしょうね~
機関庫入り口定規はまだ4個のままですが そこから覗いた時には 内部の状態は
レールのみが見えるコンクリート仕上げになります
この後線路内も埋めてしまいます
現在の状態は 単なる定規ですので固定はしていません
今度は 外壁ガイド定規を作っています
これは紙の小片を適当な長さに切って ボンドで繋げているだけで 乾いたら
本格的に床を作って固定します それにしても 入り口は扇形でも この様に
後ろ側は綺麗な扇形にはなりません 変則的な扇形機関庫ですね~
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機関庫考 [レイアウト製作記]
転車台に 似合う電機です
なぜ?
ご存知 この車輌の後ろはこんな感じなもので 方向転換が必須なんですね
ついでに もう一つの 「願望」 です
これ 先日の電機大量改造の最 北斗星のセットケースに収納してあったため
その時の改造からは 漏れてしまったんです
以前 一連の新型?電機の手すりなどを付けたりエアーホース付けたりの記事を
恥ずかしながら やったのですが これは この方の作品のように出来ないものか?
他の車輌で挑戦したこともあったのですが その出来上がりときたら 足元にも
及ばない作品となりました
レイアウト製作の最中 こんな事を考えているって言うことは・・・・・・・・・・?
そう、レイアウトをどうすべ~か 一寸行き詰ってしまったからかも?(^^;
んでもって 何もやらないのは 先に進まないと言うこと
そこで機関庫から片付けていこうかと 重い腰を上げだしました
純正の機関庫はとても敷地的に設置不可能であるので そうなると自作するしか
ありませんよね で、とりあえず機関庫の入り口の位置決めから・・・・・・
少し寸詰まりの機関庫になります
蒸機ですので このくらいの高さで充分なのかな~
一寸 サイトを探してきま~~~~~~す(^^;
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ある日の機関区 [レイアウト製作記]
ジュンパパ さんの一言で 私の考えていた方法では 相対する線路同士の
スイッチを個々に付ける必要は無いことが判りましたので 6回路を・・・・・・・
一束にまとめてひねり・・・・・・・
半田付けして 熱収縮チューブで絶縁しました
で、これからは このスイッチ一つで6線路の選択が出来るようになりました~(^^
これなら 間違えも少ないですね~
先に出来ていた車止めレールを切断して それぞれの線路端に接着します
これを接着すると完成ですね
はい、手前側はこれで完了です 後は又別の工事に委任します
向こう側にも取り付けました
少し足りないようです それと予定の扇形機関庫部分には車止めが見えませんので
省略しています 本当に機関庫できるのかな~(^^;
ここて 「ある日の機関区」 動画ご覧下さい 長いので途中で抜けた方が良いかも?
一部経年劣化で集電が悪い車輌がありますね~ オーバーホールしたくても
蒸機の分解方法が判らないので 暫くは我慢我慢です(^^;
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操作小屋 [ちょい工作]
先ずは操作小屋を取り外してみました
こんな小さなモーターが隠れていました
こんなモーターなら蒸機のボイラーの中にすっぽりと納まってしまいますね~
Zゲージにも使えそうです(^^
そんでもって 取り外した小屋が これです
ガラス表現なのか 外壁と比べて 窓ガラス部分は鏡面仕上げになっています
ルーターでざっと窓の穴あけをやってみました
あとは 根気良く鑢で削ってやります
自分の技術からしたら 結構綺麗に抜けたかも?(^^
クリヤー部品に緑の線を入れて はめ込んでみました
やはり窓が抜けてガラスが入っている方が感じいいです(^^
取り付けてみました
中のモーターが丸見えですが なんとなく判らない感じもあります
雰囲気は出たと思いますよ~
ほらね!
角度によっては 部分的に透けて向こう側が見えます
気になっていた 窓なし小屋が こんな風になって 溜飲が下がったようです(^^
その他の作業は これ
車止めを部品が有る分だけ 作ってしまい 後は これを適宜切断して線路端に
取り付けようと思います
それと トグルスイッチの配線もやってみました
これは「1」と「1’」の配線です 一応中間OFFのトグルスイッチを使用しました
中間OFFにしなければ 「1」と「1’」は どちらか一方に通電されます
残り5個のスイッチ配線をすれば ターンテーブルの電気工事は終了になりそうです
テストの結果「1」と「1’」の運転は 大成功と言うことになりました
そしてその原理は?・・・・・・・・・
こんな単純なものでした 主桁から送られる極性は一切関係ない 頭の悪いこの爺
でも、なんとなく判ってしまう原理でしょう?(^^;
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簡易ギャップ [レイアウト製作記]
先日設けた 片ギャップの部分に・・・・・・・
フィーダーを設けます
これを繋げるか否かで主桁からの電気供給があるかないか?って簡易なそして安易な
考えを実施しています
そして 問題の主桁に相対する線路部分のみ その簡易ギャップ、フィーダーを・・・・・・
フィーダーと言っては語弊があるやも? つまりギャップを繋げるか否かの配線を
通す穴を開けてみました
相対する 反対側にも同じように・・・・・・・
相対する線路がない部分の線路は ギャップも何もない状態のままです(^^;
先ずは 一本ずつ・・・・・・
そのフィーダーには1番を命名
続いて 次の線に2番も命名
これを6番までやります
その 相対する側の線路にはそれぞれダッシュをつけて対処です
これをトグルスイッチに繋げて ON OFFを連動させる予定です
さ~て 上手くいくか?
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辻褄合わせ [レイアウト製作記]
KATOちゃんの説明書によると この辺りに両ギャップが必要な様です
幸いターンテーブルはまだ固定していませんので・・・・・・・・
引っこ抜きました~
付属のユニジョイナーはずし ではジョイントを外すことが出来ないようですので
へらを使って外しました~
両ギャップの完成です 後はターンテーブルに相対する反対側の線路のギャップ
ですかね?
ここで闇雲作業もなんですので 辻褄を合わせる作業も行います
この印部分 給炭台と給水塔です
ターンテーブルで分岐した部分に設置予定でしたが 給炭、給水するたびに回転
って言うのも大変でしょうから 当初計画のターンテーブルでの給炭、給水は没に・・・・
こんな感じにしたら 辻褄が合うかな?って・・・・・・・
実際に給炭や給水を見たことありませんので ここはあくまで想像でと言うことに
これなら給水も給炭も一度で済んでしまいますよね~ただし後ろ向き限定になって
しまいそう・・・・・・・・;
更には セキもこの様に停止して 石炭の補充もジャラジャラ~って簡単です
実際にセキを横付けしてジャラジャラ~って言うシーンも見たことありません
あくまで想像です(^^;
あくまでこじつけの辻褄合わせでしたけれど 今度は ギャップの問題に
外周線路にフィーダーを設けようと思ったのですが これはターンテーブルを半田で
溶かしてしまう危険性がありますので断念し この様にターンテーブル近くでは
隣接線路ぎりぎりのところで放置すると 隣の機関車がぶつかってしまいますので
外周線路にフィーダーを付けることもないってことです
では、どの辺にギャップをつくり フィーダーを付けるかという場所を探します
不自然でない位置では このジョイント部分から枕木6~7本目辺りが良いかも?
この辺りにギャップをつくり フィーダーも作ります この辺りなら半田を使っても
ユニトラック部分ですのでターンテーブルに傷など付きませんしね~
そこで、確認作業です
説明書では 主桁の操作室がある部分が目安となっているようです
機関車が向きを変えて主桁を停止した場合 主桁線路の曲線は入線した線路とは
極性が変わってしまいます これでは頭の悪い私ではもう混同してしまい 先に進め
なくなってしまいます そこで考えたのが 自己流の方法なんです 予想では
極性は全く関係ない留置線になるはずなのです 落とし穴が無ければ・・・・・・
で、とりあえずの確認作業が完了しました
これで上手く行くはずです(^^
あっ、それと・・・・・・・道路が寸断されて孤立状態になってしまった駅舎への導線を
築くために17線の留置線は諦めて この様に一線は止め線路としました
これで細いながらも道路のスペースが確保出来るかも? 辻褄合わせです(^^;
さて、方針が決まったことですので 留置線の加工を行います
KATOちゃん推奨の長さを確保できませんでしたので全部自作となります
成型不良の車止め線路を このユニトラックに組み込んでしまいます
車止め線路の寸法分のところで線路を切断
ついでに 先ほど述べましたギャップを作っておきます
瞬着を使って固定しました
向こう側は犬釘に通してみたのですが・・・・・・
線路が細く出来ていたんですね~ 全然低いです
因みに手前は犬釘の上で固定してみました 高さは少し高いですが この方が
自然に見えるようです
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ギャップ? [レイアウト製作記]
一旦剥がしたウレタンゴムを 再度貼りこみましたよ~
もう一箇所 この配線部分もバラストで隠すだけでは勿体無いってことで・・・・・
線路も追加して隠すことに
それと これを使おうかと思ったら・・・・・・
成型不良のようです
ほら、こちらも
でも、都合が良いかも? ざっと道床に穴を開けて接着しちゃいましょう
でも、数的に足りないかも?
線路長さを切断して決めます
本線の上に乗りかかっていた仮の線路でしたが 切断して作った線路を繋げて
長さは これで決まりです
一応は橋に相対する線路にギャップを付けてみたのですが 今は仮
もっと簡単な方法はないか?って
その相対する側の線路も ギャップです
さ~て ターンテーブル周りで さて、どこに給炭台と給水塔を設置するか?
またまた課題です(^^;
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