整備悲喜こもごも [車輛改造工作]
このカプラー板バネも純正の板では硬すぎてカプラーが全然首を振らないし KATOの
板バネは柔らかくて良いのですが この様に変形した状態でしか付きません
でも、一応はこれで役はなすので 我慢我慢
時折カプラーがブラブラすることがあった場合 ピンセットなどで っこの板バネを押して
やると また正常に戻ります(^^;
それと やはり 常点灯ではありませんので 常点灯にしようと思います
基盤のこの部分に付いていたコンデンサーを取り外します
これだけです しかし、これで完璧ではない(vv;
でも、一応は停止中でも この様に明るく点灯します
それと やはりエアーホースが地味でも付けたほうが良いかと 付けました
これで終りなのですが付いてないよりは 寂しさが違いますよね~
流し撮りをしたのですが この角度では折角取り付けたエアーホースも見えない(vv;
こんな感じです
ま~、これはこれで上手く行ったかも?
こちらも かもめナックルを付けて完成?
いえいえ テールライトが点灯しているように見えませんよね~
それではばらして検証してみます
何のためについているのか? リン青銅の板が付いています
こうして見てみると この基盤には抵抗しか付いていないんです ダイオードも
付いていないってことは? LED自体ダイオードですのでこんな使い方あるのかな~
そしてこのLEDが点灯した時の光のおこぼれを頂こうとしたのでしょうか?
テールライトの導光板の形がそんな形ですが 殆ど全くと言って良いほどそんな効果
ないようです チップLEDを付けるとしても そんなスペースはない
この件は保留と言うことに・・・・・・・・
最後はこれ Oさんから頂いた58の遮光盤です スペーサーを貼り付けて・・・・・・・・
これをフレームに仮止めして電飾の作業をしようと・・・・・・・・・・でないと位置関係が
判らないので・・・・・・
こんな風にするとどの辺りにチップLEDを設置するか判りやすいですよね~
でも、狭くて作業はしにくい感じです さて、どうなることでしょうか?
今日の作業は 上手く行ったり断念したり 当に悲喜こもごも(vv;
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ジャジャ~ン!! [製品紹介]
今回もホビーランドぽち さんからの中古です
冷や水鉄道 780輌目の入線になりました~(^^
例によって一輌ずつビニール袋に入れられていて 丁寧な扱いですよね~
14系座席車アコモ改造なんですね~
全車グリーン車となっています
こちら側 テールライトが点灯していませんよね~
反対側は お愛想程度の点灯確認です 周りを真っ暗にしないと判りませんよね~
中間連結はKATOカプラーJ なのにこの部分はアーノルドって・・・・・(vv;
なので 試運転しようとして 引っ張り出してきたEF62との連結が出来ませんでした
さ~て そんな訳で 仕掛品がこんなに溜まってしまいました~
電飾、常点灯化、カプラー交換などを待っているものたちです
折角引っ張り出してきた62ですので 単機での試運転をしてみようと・・・・・・・
ところが 脱線しまくり トホホ・・・・・・
路盤が移動したのかも しばらく不通になっているうちに 走れない路線に・・・・・(vv
EH10のカプラー交換など 小さなことからコツコツと片付けて行きましょうか~
はい、片側のカプラーだけ 交換完了です もう片方は 板バネがありませんので
探さないと・・・・・・・
ってなことで とんだ入線報告となってしまいました~
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ジャ~ン! [製品紹介]
その正体は これ!
マイクロエースのEH10-1 試作機です 冷や水773輌目の入線です(^^
昔からこの車輛好きでしてね~ 新品では高くて手が出ないで途方に暮れていました
中古でもまだ高くて・・・・・が、しか~し 待っていた甲斐がありましたよ~ン♪(^^♪
なんと言っても この機関車の特徴は 中央寄りに付いたパンタグラフですね~
架線柱が邪魔ですが 真横の図です
なんちゃって製品ならば この妻面に窓があってなんてことも想像してたのですが・・・・
共通型では無いようで ちゃんと窓は付いていませんでした(^^
3000円台後半での入手でしたが D級品だったんです 原因の一つは これ!
天井部分のゴミ巻込み塗装の様です これって気になりますか?
私には こうして拡大しないと判らないです(^^;
さて、D級品の由来って この他にもあるのでしょうかね~
メーカーズプレートが青のべたの様に見えて 製造メーカーの記載がないようです
これが理由? 走りはとても良い方だと思うので その他の理由は???
先日入線した15号機との並びです
パンタが中央寄りなので オモチャっぽい避雷器は見えません
詳しく測ってはいませんが 実車では量産型よりは1号機は多少短いって覚えている
のですが この様に縮尺されると その差は判らないのでしょうかね?
こうして見ると 全くの新規の型なのでしょうかね~ 側面とか前面とかは流用して
いるのでしょうか?
訳の判らない爺さんのレポートよりも 論より証拠
動画です
試運転では 集電が悪いとか モーター音が大きいとか スローが効かないとか
の問題点は見つかりませんでした
これからD級品の証が見つかるのでしょうかね~(^^;
さて、これから運用するには このカプラーを交換しないと連結出来る車輌はペーパー
車輛と貨車くらいしかないので・・・・・・お~っと これ貨物用でしたね 片側だけでも
いいかな~(^^;
カプラーがグレーですので 持ち合わせありません
このシルバーで代用しようと思います
例によって カプラーポケットが小さく ナックルが入りませんので 赤い部分を欠き取り
ました
まだ、板バネなど付けていませんけれど 時間切れに・・・・・・・
残業が続いていますので
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電飾だけ [電気工事]
KATOの58並びです
少々腰高な感じがしますね かなり昔の製品ですので・・・・・・・(^^;
直そうと思えば色々とありますが これはもう年季ものの状態が望ましいかと思い
せめて電飾だけでもやってみようかと・・・・・・・・
少々エンドウのものが短いようです
そうそう、カプラーも交換しないと 繋がる車輛がペーパー車輛しかないんです
でも、先ずは電飾から・・・・・・
どうしても分解出来ないでいたら 分解方法をお教え頂きました このネジで止まって
いるらしいです どうりでいくら車体を広げたところでビクともするはずないですよね~
(^^;
ネジを外したら 簡単に外れました~
遮光盤もあるし ダイキャストフレームにはプリント基板を取り付ける溝もあります
嘗ては電飾されていたのでしょうかね~
基盤はありませんので モドキを作ります
リン青銅板を使い・・・・・・
この様な加工をして・・・・・・
この様にフレームの溝に差し込んで 集電させようと思います
さて、今度はフレームの中に電気部品が納まりません それとLEDも入るスペースが
有りませんので チップLEDを使おうかと それとチップLEDの位置は遮光盤の
中に納めないとならないかも? そうすると 遮光盤を一旦ダイキャストフレーム
に仮止めしないと 作業性が悪そうです
電飾をする前に 既に光の漏れは防げなそうです でも、案ずるより産むが易しかも
知れませんので だめもととして電飾にGo~!ですかね(^^;
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ザ・試・運・転 [雑談]
この3輌での試運転に・・・・・
が、この手前のM車の調子が今一なんです(vv;
そこで またまたばらして 掃除します
ばらしました~
更にばらします
これで全部ばらしました
そして掃除
中古は可愛い者です 弄ってやると元気になるんです(^^
再び組み上げての試運転に・・・・・・
この様に 幌が直線でくっ付いている状態でも脱線はしませんでした~
恐るべし伸縮カプラー 考案した人に乾杯!
これの試運転だけでは 面白くありませんので・・・・・
先日 Oさんから頂いたエンドウの58も 試運転でした
中々の走りに Oさんのメンテの良さに改めて感激いたしました~
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まっ、完成でしょう~ [車輛改造工作]
そんでもって その部分のホースをまたまた製作して 取り付けました
後は蓋をするだけなのですが・・・・・
このホース ボディーのジャンパー栓に繋がるんですが 分解することを考えて
ボディー側には接着しないんです なので スカート側の接着だけですので
接着剤が乾くまで蓋を被せられません
待っている間 暇だったので こうして連結して 記念撮影!
そんなこんなで めでたく完成と相成りました~
一寸曲がっている開放テコは 一寸上向きに成っているせいでボディーが少し
浮き上がって負担が掛かっていますので 後で直すことに・・・・・
今直せば? って言われそうですが 実は こうして写真で拡大してみて気付いたもの
しょうもないですよね~
ジャンパー栓の蓋も無事取り付け終りました
それでは 試運転をしましたので ご覧下さい
動画では この工作の効果は殆ど判りませんでした~(vv;
これで 暫くは車輛の改造工作はお預けってことになるのかな~
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飛んでった~ [車輛改造工作]
夜の6時頃には 太陽光パネルに もう15cmほど積っていました
これは明日以降の雪かきは 半端な作業ではないでしょうね~
歳なので憂鬱です(vv;
ここ、レイアウトルームは 朝の時点で この様に9℃
寒いです この後午後には8℃を切ってしまいました
厚着しての作業です
ジャンパーホースを作りました ホースコネクターを表現してみましたよ
昨日飛ばしてしまったエアーホースも追加で製作
1本有れば良いのですが予備も製作です 既製品を買って飛ばしてしまうと高い
買い物になってしまいますが これなら殆どお金が掛からないので 気楽にパチ~ン
パチ~ンなんですよ ふふふ
さて、ジャンパーホースのコネクター付きホースは この右の様に付きます
更にもう一本付くので この時点でゴチャゴチャ感があるのに どうなってしまうので
しょうかね~
そのホースは こんな形状です
片方はボディーに付いているジャンパー栓の部分に繋がるのですが繋ぎません
ボディーを分解する時に引っかかってしまいますので・・・・・・
開放テコを付けました
写真を見ると ボディー最下部にテコ受けがあるのですが そんなぎりぎりのところに
穴を開けられないし もし開いたとしても 今度はジャンパー部分に当ってしまうため
スカートの最上部に付けることにしました これは以前 やはり64-1000の時も
そうしたことからでした
折角黒く塗装したのですが 取り付けの際に塗料が剥げてしまいました~(vv;
はい、これで完成~!
って言いたいところなのですが・・・・・・作業性が悪いので一旦ジャンパー栓の蓋を
外していますので 後でつけなくてはなりません それとジャンパーホース1本を
またまた飛ばしてしまいました~ カサって音がした近辺を重点的に探したのですが
発見できず またまた作り直さないとなりません トホッ!
でも、感じだけはご覧いただけるであろうと こんな角度から・・・・・・
これにジャンパー栓の蓋を被せたりすれば それらしく見えると思います
ひゃ~ オーバーなくらいゴチャゴチャです
衝突させたらアウトですね~
全部でスカートから出ているホースは この片側で8本ですから尋常ではないですよね
でも、これで客車など連結して運転していると全然気付かないのが悲しいです(^^;
パイピングと言うか この場合ホーシングですかね~(^^;
やっぱりしてあると なんだか重量感が味わえますね~
因みに・・・・・・・・・
ホース類を付けてなかった頃の姿は この右の様でしたから・・・・・・・
でも、改造しない方が良かったじゃない な~んて 決して思わないで下さいね
自己満足も崩れ落ちてしまいますので・・・・・・・
明日は完成に向けて・・・・・・・
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牛歩 [車輛改造工作]
64ですので 恐らく赤いコックが一つ存在するかも? 確認は取れませんでした
白いコックも出来上がりました
これから取り付け開始です
先ずは右側から
そして 今度は左に2本
コック付きホースは こちら側だけで この5本です
多いですよね~
継ぎ手の付いた長いホースも取り付けました
このほかまだ2本のホースが右側に付くんです いや~ゴチャゴチャになりますよね~
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妥協 [車輛改造工作]
それからまた 開放テコも作ります
昨日のブログでは撮影の角度が悪く余り形がわからなかったので 真正面の姿を・・・・
ジョイントも見えますか?
さて、ジャンパー栓のストッパー部分の製作で このリングの→部分が繫ぎ目
これの位置がルーペでも判りづらく・・・・・
こんな位置になってしまうと こんな風になってしまったり・・・・・・
最悪はこんな風になってしまい だめ!
このつなぎ部分が本体の板の半田付け部分に位置しないとダメなんです しかし
そのつなぎ目が目視できない・・・・・・(vv;
そこで リングを作る段階で・・・・・・・
切断する部分の真反対に この様にマーカーで印をつけて・・・・
切断すると こんな感じに
これを半田付けするときに マーキング部分側を残して半田付けすると リングの
繫ぎ目部分も同時に半田付けされますよね~
そうしてこんな感じに半田付け
なんとか出来たようで それに栓の蓋部分の形も少し削りを入れてただの真っ直ぐな
板ではないように見せかけ
こんな感じに接着してみました
後は塗装して配線の準備です
ここに既に仮付けしたジャンパーホースの他に2本のジャンパーホースと 5本の
エアーホースが こちら側だけで付きますので 物凄くゴチャゴチャになってしまい
ますよね~
でも、この機関車の特徴は そのゴチャゴチャ感がいいんですよ~
その分作るのも大変なようです
ホースの繋ぎ目も少し決まったと思いませんか? ふふふ・・・・・
作業場は寒くて手が悴んでしまい 思うような作業も出来ず往生しています(^^;
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リベンジ失敗 [車輛改造工作]
このパンタも捨てがたいですよね~ 大昔のパンタはみなこんな風でしたから・・・・・
一応交換用にこれ売っていましたので買ってきていました
さて、手を入れられる時が来るまで楽しみにして・・・・・・
ケースに入れて保管しておきます
なんとも私にとっては懐かしいパッケージです(^^
さて、リベンジ失敗のタイトルですが このホースジョイント部分は何とか感じを出す
ことが出来たような気がします 撮影の角度が悪くて判り辛いですよね~
で、失敗って言うのはこちらの方です
あまりに部品が小さいため削りとかの作業が出来ませんでしたので こんな感じにして
手で持てる 維持できる感じにしてみて 加工できたらって思ったのですが・・・・・・
どうにもならない(vv;
今晩再リベンジとなります 工法をそれまでに考えないとなりません
では、頑張りま~~~~す
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