やり直し [レイアウト製作記]
右が0番代 の西日本仕様 で、左が3000番代の 東海仕様です
私には何処が違うのか 全く判りません 共に中古ですので・・・・・
実はこのどちらかがどうも集電が悪いようなんです で、テストの結果 集電が悪いのは
どうやら 最近入線した3000番代のようです これのクリーニングでもしようと思った
のですが・・・・・・・・・
もっと気になったのが これなんです
新たに敷設した路盤なのですが どうやら地盤が低くなってしまったようです
そうですね~ ざっと5mm位低くなっています
ほらね!
その結果 パンタのクリアランスが余裕ありすぎ
ここは気に入っているトンネルですので このまま放置は出来ませんね~
勾配率2・9%で敷設しましたが 3%越えになってしまいますが 嵩上げを致します
3mm、4mm、5mmのベニヤの小片を路盤に挟んでの嵩上げです
こんな感じの橋脚になります 完成時には見えないので これで良いでしょう
もう、完全にくっ付いていた橋脚を剥がす作業が大変でした~
それで 新たに接着中です
前回 ほんの一寸 上下に波打っていましたが 橋脚の位置をずらすなどしてほぼ
真平らな路盤になったと思います
さて、新路盤になった山線の試運転には これを使おうと思います
いえいえ、このままでは使えません 集電悪いんです(vv;
早速分解掃除します
集電板を磨いて・・・・・・
台車の分解は 先日ジュンパパさんのアイデアから 透明ビニール袋の中で行います
しかし 透明度の高いものが無く こんなコンディションでの作業でやりにくいです
それでも このなかでの分解で正解でした バチッって車輪が抜けたと同時にウォーム
ギヤーの軸受けが落ちました でも、本来なら這いつくばって探すところ その様な
ことはしないで済みました
やってみて、もっと大きな透明袋で 頭も突っ込んで作業した方がやりやすいかも
しれません 一寸傍から見たら異様な光景でしょうけれど・・・・・・・・(^^;
集電板の軸受け部分は結構汚れています そんな風に見えます
多少は綺麗になりましたが もともとこの様な色の集電板の様です(^^;
さて、分解掃除をしましたので 早速試運転と参りましょう~
どうでしたか? 蘇りましたね~ レイアウトも・・・・・・
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村