山線の復旧に向けて [レイアウト製作記]
また試運転が出来ますね~(^^
厚さ 5mmと思っていたら5.5mm位ありました ベニヤ板の路盤の切り出しが完了
しました 今回は結構綺麗に切れましたね~(^^
この部分は初期の敷設でして以前はボール紙を貼り重ねた路盤で 風景の肉付け
以前から 一寸不安定な感じも有ったのですが それを矯正しながら肉付けを行い
更にはガードレールをふんだんに設置して脱線防止していて 現在に至りました
しかし、 このところの運転では この部分で集電不良を起したり 車輛によっては
動輪が浮いてしまったりしてトラブル続きとなり 止む無くの改修工事に至ることに
なったんです 地殻変動ってあるんですね~
現物合せの製作です これから採寸して橋脚を作らないとなりません この部分は
なだらかな上り勾配ですので 橋脚の採寸も結構大変になりそうです
切り出した路盤を繋げています 今度は波打ったりしないように慎重な作業です
どんどん繋げています この辺りは先日製作した鉄橋の下にあたりますので 鉄橋を
壊さないようにの慎重な工事になりそうです
以前製作に夢中で この山の中のゴミは そのまま封印してあったのですが 今度は
一応の掃除をしようと・・・・・・・・・雪が降りそうです(^^; 因みに未だEF15のヘッド
ライトの発見には至っていません(vv
ほら、少しは綺麗になったでしょう?
新規の路盤も接続準備完了ってことになりました
少し曲線が合わない感じもしますが このトンネル結構好きなんです 自分としたら・・・・
出来も偶然なのですが自然な感じに仕上がったので・・・・・・・・
強引にでもサイズを合わせてしまおうと思います
どうです? 自画自賛ですが このトンネル手前の側壁の質感が大好きです 苔も
生えているようにも見えます これ偶然の産物です はい、私にはこんなセンス全く
ありませんので・・・・・・・・(vv;
今から頭を悩ませています この部分線路を貼り付けたときの線路押さえはハサミでは
挟む場所がないので 上から加重をかけるしかないんです 多少のカントもつけます
ので 線路が浮いてしまいそうで 今から案じているんですよ
案じているのは それだけではありません この本線パネルの問題も・・・・・・・
印の部分のスイッチは無用と思っていたのですが これがやはり必要であろうことが
判りましたので復活します 一時は開通(復旧)したと思っていたのですが 配線を
進めているうちに リバースボタンを押すと駅構内全線でショートします 今、原因を
調査中なんです 中々先に進まない冷や水鉄道です せめてこの山線の復旧が
完了してくれれば年内の作業は良しとしましょう(^^;
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
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