ボルスター車上子 [ちょい工作]
めがね橋をバックに記念写真です
一寸オモチャっぽいのが残念!
本題です
ジュンパパさんにコメント頂けましたセンターピンにマグネット それをやってみようかと思います
使うのは プラランナーの輪切りです
ボルスター部分に瞬着でランナーの輪切りを接着して ランナーが1.75mmほどになるまで
削っています 2mmほどでやってみたのですが 完全に線路より下にマグネットが位置して
しまいましたので 削っています
削りすぎてしまったようで Φ2mmのマグネットではリードスイッチは反応しませんでした
仕方ありませんので Φ4mmのマグネットにしました 外すことはないとは思いますが 万一
台車をはずす時には これではマグネットを剥がさないと取れないようです(vv;
今度はランナーを少し長めにして Φ2mmのマグネットを付けてみました
この状態ですと このままで台車の着脱が可能です
今度はちゃんと反応します
キハ82にも同じ工作をしています
この様にボディーマウントカプラーの車輛には この方法が一番有効かも知れません
出来上がりもスマートです
ふふふ
Φ2mm と Φ4mmの取り付け方の違いです 予想では Φ2mmの使い道が少ないようです
ので 出来る限りΦ2mmが使えるよう試みています 精度は結構シビアですが 折角買ったのに
使えないって言うのは 余りにも勿体無いので・・・・・・
そうそう、 テストコースですが こんな構造になっています 昔の3線式Oゲージの線路状態
ですね~
車上子が反応しても この中央の線路に接触しては ポイント部分も通過できない って
訳なんです 車上子が反応してもこの線路に触れたら 不合格なんですね~
なんだかんだで はつかりセットと くろしおセットの5輌の車上子取り付けに成功しました
これでレジェンドはつかり の工事は終り ですが・・・・・・・このM車・・・・・・・
以前M車に装着していた車上子 新ATSでは先頭車、最後尾車、中間先頭車に車上子が
付きましたので M車の車上子は無用のものとなりましたので 取り外します
キハ82と言えば 冷や水鉄道に他にも白鳥のセットがあります それはこの様に先頭車が
4輌もありますので こちらの車上子もボルスター部分につけなくては成りません
くろしお のキハ82と 同じ作りかと思ったのですが ランナーが1.75mmだと 車上子が
先の中間レールにこすってしまいます で、ここはランナーを1.5mmまで削ってΦ2mmの
マグネットを取り付けました
クリアランスは 台車中央に見えるであろう車上子が この様に見えませんね~
それでも反応します これはマグネットの磁力の差があるのか? 不思議です これは追々に
そのバラツキを確認していかないと駄目でしょうね~
そうそう!
こんな図面が出来たんです まだチェックしていないのですが・・・・更にもっと簡単な方法が
ないのか?って でも、これ叩き台になるかも?(^^;
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村