裏切り者 [レイアウト製作記]
新座駅から貨物ターミナルを写しました かなり遠い位置でしたが ズームしての桃太郎です
前回来た時は 電機は一台もいないし 汽笛も聞こえないし トラックの出入りはないし 作業員
の姿もなかったもので 心配でしたが 嘗ての賑やかさはなかったものの 健在でよかったです
それで 本題は またまたこれとは関係ないのです
っていうか なんだか nari-masaさんに色々とご尽力頂いたのですが 結果裏切り行為と
言う感じに成ってしまった・・・・・・・・・
そんな記事なんです(vv
やはりクロスクロス線路には無理が多く存在します 勿論電気的なことや それとこれにより
列車の走行にもストレスが発生します 単純なATSでの停止ならまだしも なんでもない走行で
前の編成に追いついてもいないのに停止って言うのは・・・・・・・・
はなっから判っていたことなのですが 本線くらい勾配を排除ってな考えもあったんです
それと・・・・・無理を言ってこの部分の電気配線の方式を考えて頂いていた nari-masaさんには
とんでもなくご尽力いただいたのに 結果は裏切ってしまうような行為に進もうと・・・・・・・
また、新たに建築限界の計測を行なっています やはり勾配で逃げた方が無難かなって・・・・
パンタを大きく広げた状態で40mm
現状で 天空線の一部の 既に建築限界ギリギリの40mmが 存在していました
今回 nari-masa さんを裏切ってしまう行為っと言うのがこれなんです ここは新本線の線路
です 嘗ての屋上線の再利用なのですが 通常では もうここへは手が届かない状態なのです
しかし 無理して台枠の上に乗ることが出来たら ギリギリ両手が入りそうな予感・・・・・・
そして その部分からなるべく緩い勾配を施したらどうなのか? 検証してみました
勾配2・1%では難しいようで ここでは計算値2・2%で計算してみました
これでは立体交差クリアーできません 大きな数字は昨日路盤にふった10cm間隔の位置です
先のジョイント部分にマスキングテープを貼って そこからの路盤の型紙の製作をしようかと・・・・
敷設済みの線路のRを計算するのは 大変だし 過去ログ見ても詳細が書かれていないので
恐らくフレキの特性を生かして自由曲線になっている可能性があります
適当にR400~R433の型紙を切り出しました どうやらぴったりの様です
自然な繋がりになったかもしれません(^^
以前から問題だった部分 ここの問題がなかったら 最初からクロスクロス線路の案はなかった
かな?の部分です
ここでは交差部分が上の図で行くと線路上面が19・1mmとなる部分ですね ここにパンタが
ぶつかってしまうんですよ~
勾配開始からここ1m60cmのところで交差となります
当初は2%での計算したのですが これでは無理
この部分が以前はクリアー出来なかったんです って言うか これは無理と はなっから決めて
掛かっていたのかも知れません
クロスクロス線路の今度は反対側
出来ればこの様に駅の線路より下に位置するように考えていたのですが このあたりから勾配に
成ってしまうのは 仕方ないのかもしれません
交差から2m付近です
クロスクロス手前の本線も この当たりから下に下がらないと 立体交差は叶わないようです
クロス手前で50cmで およそ2%の勾配 この辺りで約1cm程下がる予定です
一番の問題は 台枠の上に乗ったら線路敷ける体勢に成れるのかという それが一番の問題
それよりも最大の問題は nari-masaさんの貴重なお時間を割いてのご尽力を無駄にしてしまう
裏切り行為でしょうね~
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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