進まぬ工事 [電気工事]
試験車って たいそうなことはないんです ただ集電が比較的良い車輛を使い 何処が通電されて
いるか いないかを調べるだけのもので パンタも上げずに・・・・・・・・
問題は画中上の入力F6がないんです
構想でここにF6の線路から直接電気を引き込んで処理すると とても簡単と感じたのが誤りで
よくよく考えてみたら ここへのフィーダーがなかったって事なんです
では、フィーダーを付ければいいではないか? って・・・・・・・・・
しかしここF6は3種の電源が切り替わって使う場所ですので 安易にフィーダーを付けられない
って言うのが問題なんです ここではF6をF5に変更してみたのですが これでは成立しない
ようなんです ここでまた暫し考える時間が・・・・・・・こんな寒い場所で長時間考え事をしても
解決しません
このフィーダー部分で F5をF6に直結したらって思ったのが最初なのですが・・・・・・・・
このF5とF6は 良く見ると全く違う電流が流れる可能性が高いのでこれを繋いで はいOKって
言うわけには行きませんでした
この66の居る場所が山線D線で あの天空ヤードと繋がっているんです
64-1000の居る場所はC1線で その手前の線はC2線です
それぞれ別のパワーパックで操作するのですが この右先と左先にあるどの線へも切り替えられる
ポイントが存在するんです
このポイントの切り替えをするだけでどの線へも自由に車輛が出入り出来る様に考えているの
ですが 頭がどうしても混同してしまい 工事が今まで相当延期されてきた原因なんです
もともとこの山線基地の路盤は 取り外せる構造としたのですが 以前の様に この下の煉瓦の
建造物がなくなってしまい下の線へ容易に手が入りメンテも出来るってことで 今回ここの固定化
をしたのです すると ここに見える コネクター式の接続は全く必要の無いものになってしまい
ます このままでも良いのですが ここで余裕を持たせてたごませてゴチャゴチャに成っている
必要もないことですので これも撤去した方が良い感じですし・・・・・・・
こちらも もっと整然とするのでは?って思います
で、この寒い場所での作業は止めとして・・・・・・・・
暖かい部屋での 下手な考え休むに似たり作業を行ないました
ここでの問題は 丸印の供給端子ですがいずれも線路から直接引いてきてリレーに配線するって
いい加減な構想でした
その部分を変更してみました これもまた問題があるかもしれません ここでもF5の部分は
線路からの供給電力なので 余り改善はされていませんが そのほかの部分はこれで良い
のかも?って これもやってみないと判らないです 兎に角こんなことで停滞していられませんから
ね~
後は少しの案をまとめて工事に取り掛かろうかと思います 今晩には少し動くようになるでしょうか
ん~ん微妙???????
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
にほんブログ村