中古入線その3 [常点灯]
常点灯になった 中古KATOのEF64-1000です 入線時余りにあっさりとした紹介だけに
とどまっていましたので 新たに紹介します
ナンバープレートが付いていませんが これは 前面の握り手すりの立体を予定していますので
それが済んだら貼り付けようかと考えています(^^
常点灯化には この茶色いコンデンサーを取り除かなくては成りません
スナバ回路通りに配線してみました
これでは 反対側のライトのチラつきが全然緩和されないんです おかしいな~
嘗て常点灯対応工事した際 間違えた配線をしてしまった EF66が常点灯に全く問題なかった
のでそれを真似た配線に変更してみました
この配線では (+)→560Ω→1μF→200Ω→(-)になっています これが前回66の配線に
なっていました で、これで試走させたら 後部ライトのチラつきが 全く改善されませんでした
車輛によってコンディションが違うようです
こうなったら部品を入れ換えた実験に移行です
この配線は (+)→560Ω→270Ω→1μF→(-)の順に変更してみました そうしたら
チラつきがほんの僅かになり 部屋を暗くしない限り後部ライトのチラつきは見えなくなりました
そしてチラつきもほんの微かですので 夜間でも大丈夫ってかんじです
ただしこの回路 電気に弱い私なりの対処ですので 電気的に合っていないであろうし 今後
発熱して ボディーが変形してしまう可能性もありますので 決して参考にはなさらないよう
お願い致します 私には覚悟が出来ていますので
でも、停止中のライトの点灯って 30余年前からの夢でした それがDCCなど高価な道具を
導入しないで叶うなんて最高です(^^V
それでは 夢が叶った動画をご覧下さい
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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